しばらく行けてないなぁ〜
そう思って調べてみると、
前回訪問は4年ほど前。
ありゃ〜、
そっかぁ〜と向かってみることに。
【らーめん ぎょうざ 豚猿】
旧国一、東海道沿いにあります。
花輪が飾られていて、
どうやら10周年を迎えたんだとか。
おめでとうございますッ!
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
風除室でアルコール消毒をしての入店で、
正面には厨房、
その手前に計量スプーンみたいに、
直線と弧を描くカウンター9席、
左手に小上がり6人×3脚、 4人×1脚があり、
お祝いの花はそちらにも飾られています。
メニューはこちら。
餃子をウリとするようで、
そう、
確か中沢孫悟空の孫弟子にあたるとかで、
そりゃあ、そうだろうね。
ノーマルは浜松餃子鴨イイんだけど、
初代「G1餃王座」獲得したという、
本気餃子もイっときたい。
メニューは他にもあって、
ランチが用意されている。
ラーメンにゴハンもののガッツリAにして、
本気餃子を頼んだんだけど、
Sの変更の方が¥100おトクと促され、
んじゃま、それでお願いします。
【ヨクバリスペシャル】¥1,000+本気餃子変更¥100
まさにヨクバリなスペシャルは、
ラーメン、ゴハンものの「ガッツリA」に、
餃子を加えた3品から成るセットもの。
ラーメンは塩、醤油、味噌から“塩”を選択、
ゴハンものはこの日は“ミニ豚猿丼”、
餃子はプラス¥100で、
浜松 → “本気”に変更。
ヨクバリ〜 (゚∀゚)
【らーめん・塩】
黒き丼の半分を埋める大判チャーシュー、
メンマ、青ネギが盛られた一杯で、
スープは透明感のある豚骨清湯。
あっさりとしていながらも、
ハッキリとした塩が効いていて、
豚の香りが広がる。
この感じは嫌いじゃないんだな。
合わせるは細麺でしこしこ食感。
スープをしっかりと馴染ませているので、
一体感の良さを感じる。
青ネギは香りはイイんだけど、
舌触り的には少なめでも良さげかな。
チャーシューは肩ロースを使っていて、
ひと口じゃあ食べ切れない大きさなので、
何口に分けて喰らいつく。
臭みは無く、
肉の旨みが楽しめ、
こりゃあ、食べ応えがあるんだわ。
メンマはシャクシャクと。
【ミニ豚猿丼】
ミニ炒飯の日もあるけど、
この日はミニ豚猿丼が提供。
青ネギがどっちゃり載せられていて、
その下には刻まれたチャーシューが、
ゴハンにはタレが染みて見える。
チャーシューには味がしっかり染みていて、
ゴハンにもタレが掛けられていて、
一体感良く食べられるんだけど、
ちょっと味が濃いかな。
青ネギと絡めて箸は進むんだけど、
ちょっと味が濃いかな。
あ、こりゃ、
スープを入れたらイイかな?と投入するも、
ちょっと味が濃いかな。
【本気餃子】
単品と変わりなく7個が並べられていて、
もやしも添えられている。
ニンニクの香りから餡の旨みが広がり、
次にレンコンの食感が重なってくる。
コリコリサクサクしてて、
これは他では見かけず、
なかなか面白くあるんだわ。
何も付けずとも食べられるんだけど、
皿に油が残るほどのべっちゃりさがあり、
食べ進めるとクドく感じてきちゃって、
酢多めにラー油とちょい醤油で変化付け。
で、なんだーかんだーで完食。
機会作ってまた来なくっちゃだわ。