ほへ?
先日訪問記事を上げたんだけど、
その直後にリニューアルしたんだと。
んでもって、
店名も変わったんだと。
ほーほーほー ( ̄O ̄;)
通常あり得る事前告知は無く、
パパパパッ!と行なわれた感があり、
はて?
どうしたんでしょ?
ま、とりあえず気にはなったので、
行ってみないことには始まらない。
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【Maruzen】
外壁看板に示された店名は、
クリーム地に黄色文字の同系色。
ちょいと分かりづらいね。
“新名物”石焼まぜそばにつけ麺、
それがウリになるのかな?
店内に入ると、
厨房やL型カウンターのレイアウトは同じ。
ただ壁や天井はベージュに塗られ、
カウンターも白木調のフィルムが貼られ、
なんとなくイメージは変わった感じ。
壁の案内は以前のものを踏襲はしてるけど、
数は増えていて、
券売機も変わっているけど、
これにシンクロする配列にはなっている。
“大”食券別買いの必要は無くなったけど、
ボタン数増で見にくくはなったかな。
んでもって、
石焼を新名物としたいようだけど、
配列は大きく変わってないようだし、
“無料で石焼に変更可能”と、
デフォ設定でないムリクリさが感じられる。
ま、となると、
石焼をムリクリ選択する必要も感じられず、
鯵豚の大盛にしてみよっかな。ポチリ。
席に着いて食券を渡すと、
大盛は麺300g+ゴハン、麺400gの2択、
豚しゃぶ、バラ、ロース、とりの4択、
それぞれ選ぶのだそうで、
“麺300g+ゴハン、豚しゃぶ”にしました。
「お待たせしました。」
【鯵豚そば・大】¥950
ありょ?
トレイに乗せられて、
箸置きもセットされての提供にオドロキ。
なんとなくオサレ感が増したよね。
あ、いやいやいや、
それよりそれより、
選択した豚しゃぶではないことにオドロキ。
周囲の他客の分と間違えたかしん?
そう思うも配膳は進んでいくので、
どうやら僕ので間違いはないみたいだけど、
豚しゃぶでないのは間違い。
ま、イイか。
もやし、キャベツからなる野菜の山に、
豚バラ、ほぐし肉、魚粉が添えられている。
スープをひと口。
円やかさはあるものの軽いベースで、
鯵であろう旨みは加わっている。
エンミは程良くもやや強めで、
ハッキリと効かされていて、
これは後のバランスを考えたら丁度かも。
ぐるりんぱ!
天地返しをして現れるは中太麺で、
以前に比べると、
白さが増したよな印象。
んでもって硬い。
表面はややヌメリを持って入ってきて、
ポキポキの硬さ。
いやいやいや、
硬い歯応えは嫌いではないけど、
これはなかなかに硬いぞ。
時麺の名で花が飾られてたけど、
変えたんだろうね、きっと。
もやしなどと絡めて、
更なる食欲を刺激で食べ進む。
夢中になって格闘していると、
ありゃ?
随分と太さが増してくる。
食べてる間に随分と成長する麺だなぁ〜
豚しゃぶならぬ、
炙りの入ったバラ肉はややパサだけど、
柔らかくも噛み応えがあって、
それはイイんだけど、
後に残る甘さがあるな。
醤油強めのしょっぱめが良さげだけど、
なんだか妙な甘さが気にはなる。
味変。
卓上の刻み唐辛子を投入しちゃうちゃう。
刺激的な辛さが食欲に火をつけ、
こりゃ、また格闘体勢となる。
なんとかかんとかやっつけたけど、
まだゴハンがあったぞ!
やいやいやい、
麺300gだけでも良かったかもだな。
少し摘まんでからスープを注ぎ入れ、
イっちゃうぞ!
頑張っての完食。
ε-(´∀`; ) フゥ
リニューアルした【Maruzen】
またお世話になりそだな。だな。