再訪したくは思ってて、
でもなかなかその機会を見い出せずで、
でもこの日はなんとか行けそだし、
ちょうど開店の時間帯に飛び込めそう
となると、
そんな機会を活かさない手はない。
活かしちゃお!ちゃお!ちゃお!
到着するも、
建物を囲むよな共同駐車場は満車。
えぇぇええッ???
停めれんじゃ〜ん!
いと困りけり〜
食べた人がそのうち出るだろうと期待し、
周囲をぐるんぐるんと回ってくると、
なんとか1台分空いたので滑り込ます。
【市ちゃん飯店】
店内は正面奥に厨房があり、
その前にカウンター4席、
テーブルは4席×3脚、2席×1脚、
小上がりに6人×2脚を設けている。
床はベタベタ。
空いてる席に腰を落ち着かせ、
メニューを眺めます。
麺類、ゴハンもの、一品料理などが並び、
プラス¥160で定食にもなる。
ゴハンも食べたいからセットにしよっかな。
「担々麺のセット、四川餃子ください。」
【担々麺】¥680
気になっていたタンタンです。
厚みのある丼に無造作に置かれたレンゲ、
トッピングにはチャーシュー、もやし、
キャベツ、なると、わかめを配していて、
見た目はタンタンのイメージを感じない。
丼に顔を近づけるとゴマの風味と共に、
強めな酸味を感じる。
スープをひと口。
お!
やはりの酸味が先行して口の中に広がり、
追ってゴマの風味がふっと鼻に抜け、
からの辛みがピリリ。
酸味が割と強めで、
他の要素を抑えてるよな気はするわ。
あ、そういえば、
辛さは2〜50倍と調整可能らしいけど、
特に訊かれなかったから、
これが基本的な1倍なのかしらん?
ピリ辛な程良い辛さではあるな。
合わせるは中細平打ち縮れ麺。
前回のマーボー同様に柔らかな茹で上げで、
これは共通なんだろね。
前回記事 ⇨ https://tadanoramenzukiblog.com/20181012ittyan/
周囲から聞こえてくる事はなかったけど、
麺硬めで頼みたいくらいではあるな。
マーボーにしてもタンタンにしても、
強い味に負けちゃってる感はする。
もやしなどは適度に絡み出し、
シャキッとした食感は刺激にはなる。
チャーシューは巻きバラで、
柔らかくも歯応えがある仕上がり。
【四川餃子】¥400
よ〜く焼かれた餃子8個。
水、揚げがあって、
四川は辛い餃子かしら?と、
勝手に思ってたけど単なる焼きみたいね。
・・・にしてもよく焼かれてるわ、黒く。
見た目からしてそうなんだけど、
油によるベチャが気になっちゃうな。
もやしもベチャベチャ。
摘まみ上げると予想通りの柔らか仕上げ。
下味は十分で、
そのまま何も付けずでも食べれるけど、
余分な油が蓄積しクドく感じてきちゃって、
酢ラー油醤油で変化付け。
なんとかかんとかの完食でした。
次はマーボーをまた食べよっかな。
て
あれ?
セットは忘れ去られたかな?
( ̄(工) ̄)