台湾ミンチ meets 高山ラーメン。

そんな一杯をまた食べてみたく、
どーにもこーにも気になってきた。

⇨ 前回記事 https://tadanoramenzukiblog.com/20190115lightningfire/

未訪の同行者も気になるって言ってたし、
店主と昨晩会う機会もあったりで、
んじゃ、イっちゃう？ってなことで、

ＬＥＴ＇Ｓ ら ＧＯ！

ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

￥100キャッシュバックがあるので、
目の前の立体駐車場に停めての訪問。

【ライトニングファイヤー】

外に人が居たので待ちつつ、
メニューを一応眺め・・・

んぁ？

う、う、売り切れッ？？？

( ；´Д｀) だはぁぁぁああ

まぜ系か味噌系の選択しかなく、
遅めの時間帯ということもあり、
夜予定への影響を考慮して味噌で、
ウルフが気にはなるけど台湾にしよ。

入店して、
右振り返りの券売機で食券購入で、
セルフでの水用意で静かに着席。

昨日の今日のmeetsで店主オドロキ。

【台湾味噌】￥870＋味玉

茶濁のスープには背脂を浮かべていて、
トッピングにはこの一杯の主役級、
台湾ミンチがどどん！

ニラ、チャーシュー、メンマ、もやし、
そしておまけの味玉を配置。

まずはスープをひと・・・

あ！

ヤラれた！

間違えた！

ミンチ用の穴開きレンゲだッ！

マヂで間違えたッ！

(〃ω〃)

卓上に置いてあるレンゲで改めてのひと口。

あ、そうなのね。

ほんのりと香るニンニクよりも、
目立つは甘み。

甘みのある仕上がりの味噌で、
コク深くはある。

合わせるは多加水中太縮れ麺。

プリッとした弾力があり、
滑らかな麺肌であっても、
スープの絡みは悪くはない。

プリッとさを抑えた、
ギュッと噛み締め感ある麺も楽しそうだな。

ある程度食べ進めたところで、
台湾ミンチを解放。

このミンチは結構辛めで、
山椒なんかも効いてたりして、
じわりじわりと体が熱くなってくる。

甘かった味噌もコクとしてバックに回り、
台湾ミンチ解放のバランスを取る。

ニラもまとっての香りが合っていて、
更にもやしのシャキシャキ食感が刺激し、
箸が加速度をつけ始める。

でも甘みの蓄積も増していく。

甘みがどうも気になるなぁ〜
麺に対しては、
味噌もエンミで引き締めが欲しい気も。

チャーシューはバラ肉を使用。
脂がトロける仕上がりなれど、
クドいほどではないかな。

ゴハンを頼んでいたらそれに乗せるけど、
頼んではいないので、
穴開きレンゲでミンチを掬い拾っての完食。

プリプリじゃなくて、
違う麺でも試してみたいなぁ〜