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焼津市

麺創房 LEO【茜(あかね)】@焼津市

投稿日:2019年6月30日 更新日:

 

目が離せない。

焼津はここにイっとこ!

 

 

【麺創房 LEO】

LEOの外観

限定は出してはいるけど、
ワクワクしない小手先乱発ではなく、
ほぼ固定の準レギュラーといった扱いは、
選択の自由度だったり安心感を与える。

券売機の前に立ち、
お目当ての一杯をポチリ。

 

 

 

 

【茜(あかね)¥790

ハマってるんだなぁ〜

見た目にヤラれるんだよ。
なんだかそそるんだよ。

白き丼に対比するかの如く、
深い深い色合いの醤油スープ、
浮かぶ拍子切りの白ネギ、
鶏胸チャーシュー、小松菜、メンマ、
肩ロースチャーシュー、味玉を一文字に、
幅をほぼ揃えた帯状に並べ、
姫三つ葉をそっと添える。

 

 

スープをひと口。

鶏をベースにした、
ほんのりと甘みを感じる中、
強い醤油を合わせているけど、
しょっぱいというほどではない。

エンミによる尖ったキレでなく、
風味によるキレといった感じで、
また一段階上げてきたよな印象なんだわ。

合わせるはふすまの入った細麺。

加水低めのもので、
ぱつぱつとした歯切れの良さで、
スープに馴染みつつも抗うかのよう。
白ネギが絡んでくる。
熱が入ることによる甘み、
シャクシャクとした食感がイイな。

チャーシューは肩ロースと鶏胸肉。
肩ローは厚みを持たせていて、
ギュッと噛み締め感があり、
これは好きなんだ。
鶏胸はサクッとしたナマ感手前の絶妙さ。

メンマはポキポキ食感。
小松菜はそのほろ苦さが、
口を一旦リセットする箸休め的存在。

 

温度低下によりスープが変化していき、
甘みが前に来るようになり、
そんなことを感じつつの飲み干し。完スペ。

派手派手にやるのではなく、
実直に着実にじわりじわりと進化していて、
バカと呼んだら失礼ながら、
ラーメンバカたる姿勢に、
そこにニヤリとさせられる。

 

 

 

 

今後の展開の話を聞いたけど、
そうなったとしたらまた勢いを増しそうで、
またまたニヤリとさせられそう。

 

 

 

 

焼津にLEOあり。

m9( ̄▽ ̄)

 

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