それはそれはまた食べたい一杯。
『中部迷店コラボ5/インスパイア』にて、
某ラーメン店で修業した仲間の店、
平塚市にある『泪橋』の一杯、
二郎風ラーメン「マンモス」を提供。
今や年一の月限定として、
そのラーメンを出している。
うん、
それはそれはまた食べたい一杯。
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【麺の房 味わい亭】
店頭にはその案内が貼られています。
それとは別に券売機導入の案内も。
どこもかしこもだけど人材難で、
ついに券売機の導入となったようです。
それに伴って引き戸は、
今までは左を出入口としてだけど、
反対の右に変更となりました。
右手に置かれた券売機を眺め、
お目当てのボタンをポチリとな。
席の隣には偶然にも暴走パイセン。
病院に行く名目で食べ歩いているとの噂。
今年はよく会うなぁ〜
限定には目もくれず、
デフォをニヤけつつ喰らっている。
詳しくは随時更新の暴走ブログで。( ̄▽ ̄)b
【マンモスらーめん】¥870
キタよ!
キタよ!
キタよ!
1年ぶりだぜ!
もやし、キャベツの山がどどん!
その頂にひらひら踊る花鰹、
裾野にゴロンゴロンとチャーシューが。
スープには背脂が浮かんでいて、
ひと口啜れば、
とろ〜りと舌を柔らかく包み込む。
去年より粘度が高くなった感じで、
カツオやニンニクは分からないほど。
ぐるりと天地返しをすれば、
現れたるは中細縮れ麺。
加水低めのもので、
花鰹からも旨みが出て、
そのスープの吸い込み良く一体感は高い。
ゴワゴワと硬めの歯応えがあって、
喰らう楽しみを感じさせてくれ、
シャキシャキした野菜を絡めると、
その食感の違いが食欲を刺激。
また喰らいたくなるんだな。
大きめカットのチャーシューは、
そのひと口に頬張り感があり、
ぎゅーっと噛み締めちゃう。
中盤は味変タイム。
卓上の生ニンニクをクラッシャーに入れ、
むぎぎぎぎと絞り入れたら、
一味唐辛子を加えちゃう。
ニンニクの風味が加わることで風味増し、
唐辛子で刺激増しで、
これまた箸が益々進んじゃうんだわ。
あぁぁああ、イイなぁ〜
毎年恒例にはなったけど、
月限定で、
その1ヶ月間しか食べれないマンモス。
今年は4月。
次は来年になっちゃうのかぁ〜
食べ逃すと来年になっちゃうのかぁ〜
まだ食べられるチャンスはある。
なんとか時間作れるかな、うん。
また狙ってみよう。
うん、そうしよう。