久しく行けてなかった店を狙いたい気分。
イクべし!じゃない?
【めんりすと】
席も満s・・・ではなく、
案内がバタついてるのかな?
ウェイティングシートに記入しての待ち。
券売機が導入されてんじゃ〜ん!
写真付きで字が大きくて、
これは分かりやすいねぇ〜
んでもって、
出入口周辺には説明が加わった案内もあり、
これはなかなか親切丁寧で、
店主の優しさが、に、滲み出てるようです。
さっぱりした清湯が食べたい気分で、 span>
未食だったこともあり、
こちらをポチリ。
あ、遅くなりましたが、
11周年おめでとうございました。
【梅しおらぁ麺】¥900
キレイな色合いの一杯です。
油を浮かべたスープは澄んでいて、
チャーシュー2種、メンマ、味玉、
水菜、白ネギ、あられを配し、
切り込みを入れた海苔は丼フチに挟み込み。
名前の通りに梅は叩かれた状態で、
大葉を一緒に添えて置かれています。
鶏、豚、魚介、香味野菜を使った清湯は、
ガツンと何かを突出させるのではなく、
あっさりとしていながらも旨みを十分に含み、
じんわりじんわりと染み入ってくるようで、
レンゲを何度も何度も運んでしまいたくなる。
美味いな。
合わせるは加水高めの細麺で、
プリプリとした弾力を持ち合わせている。
淡麗のこのキレイなスープにあっては、
それを活かすものでなく、
相乗効果を高めての一体感は感じないなぁ〜
この麺でなくても良さげな気はするし、
なんかもったいない気はする。
この日限定で出ていた、
ボンゴレなどには合うかもだけど・・・。
中盤に梅を解放し、
スープに溶かし入れる。
これは紀州南高梅なんだそうで、
刺々しい酸味でなく、
柔らかな酸味が広がる。
スープがすっきりと変化し、
そこにやはり大葉は合うんだわね。
もっと大葉はあってもイイなぁ〜
このスープに梅はバッチリ合うわ。イイわ。
あられは見た目はイイんだけど、
口にする頃にはふやけてしまい、
食感的には面白いものでなく、
無ければ無くてもイイかな。
トッピングを挟んでの食べ進みで完食。
スープ、
そして梅の組み合わせは好きな一杯でした。