「東海三県自家製麺活性化プロジェクト」、
「新章」として8店が参加するイベント。
「ざる中華」をお題として、
各店で提供されてたようで、
いよいよ終盤。
・・・だそうで、
調べてやっと分かりました。m(__)m
1枚の写真が上げられていた。
YAVA!
まだ食べれていなかった!
やいやい、食べときたいじゃん!
最後じゃん!
ちょっぴり早起きして向かい始めるも、
開店1時間半前にして、
限定60食が残り15の情報。
げ
間に合わんじゃん!
着く頃には売り切れになりそうじゃん!
いや、なってるじゃん!
きっとなってるじゃん!
売り切れとるじゃんじゃん!
🙁;゙゚'ω゚'):
諦めモードで、
もう無理でしょうが、
とりあえず行くだけ行ってみて、
ダメなら改めて考えようかと向かいます。
【ガチ麺道場】です。
「侍麺」は限定特別営業時に掛けられる暖簾。
開店を前に見知った面々も見受けられます。
奇跡
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!
開店30分前、
まだ売り切れてなかった!
「×」になってない!
食べられるッ!
ポチッ!
顔馴染みの面々と話をしながらの待ちで、
ようやっとの入店。
説明書きを見ながらの調理待ちでいざ!
【かしわ天ざる中華二色の合盛麺】¥1,500
御膳とも言うべき、
和食の世界に入り込んだよなセットで、
つけ汁、麺、トッピング、ミニ丼による構成。
ざるに並べられた麺は2種類の合い盛り。
手前の一の麺は、
さぬき粉などを使った中太麺で、
もっちり度の高いうどんを連想する。
奥の二の麺は、
春よ恋全粒粉などを使った細麺で、
こちらの方が香りが強く、
噛み応えの強いコシでそばを連想する。
つけ汁は自家製めんつゆに、
タラを使った秋田県のしょっつる、
うわてん(上和添)を合わせたものだとか。
麺はそのまま食べた後、
つけ汁に浸けて、
ズズッ!ズズッ!ズズッ!と啜り上げる。
共に麺肌滑らかで、
太さの違いはあれど一気に啜れるから、
箸で押し込むのではなく、
ズズッ!ズズッ!ズズッ!とね。
いつまでも浸けていると、
しょっぱくなってしまうし、
麺の旨さが半減しちゃうから、
ズズッ!ズズッ!ズズッ!
交互に楽しみながら、
ズズッ!ズズッ!ズズッ!
途中でトッピングに目を移す。
やはりかしわ天だね。
そのまま食べてもだけど、
つけ汁にチョン付けもよろし。
しっとりした鶏ささみは美味い。
トマトは湯剥き後に、
ラー油塗り〜の凍らせ〜のな一品。
ピリッとした辛みにトマトの酸味が面白い。
松茸はオリーブオイルソテー。
焼きでそのまま食べたかったな。
それとトマトの汁が邪魔をしちゃった感。
レンゲの下に隠れているのはゼリー?
と思いきや、
黒瓜のだし香油漬けだそうで、
歯応えを残しつつも柔らかで、
歯を入れると出汁がじゅわッ!と溢れ出す。
これだけでもお腹が膨れてくるんだけど、
追い打ちのゴハンものは、
【鮪の漬けミニ丼】
ゴハンの上に海苔、
漬けマグロ、青ネギを配置。
ゴハンと漬けマグロを一緒に摘まんでみると、
うわッ!酢飯じゃん!
予想していなかった不意打ち。
硬めでひと粒ひと粒を感じる米に、
甘みある酢が嫌味にならず仄かに効いている。
イイね、イイね。
漬けで酢飯を包んではむはむ。
包んではむなむ。
海苔も巻いて磯の香りをプラスしてはむはむ。
あぁ、イイね、イイね。<
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海苔が1枚だけだったので、
もっと楽しみたかったな。
それと惜しむらくは、
漬けダレが器底に溜まってしまい、
最後べちゃっとなってしまったこと。
ちょっと残念ではあったわ。
腹パンにてフィニッシュ。
合い盛りで、
2種の麺を楽しめたわ、うん。
そして手の込んだトッピングも。
その分、
厨房内はちょいバタついてる感はあったけどね。
(⌒-⌒; )