「鶏白湯麺 ｖｅｒ.３」が出たんだと。
今回は「浅利と春野菜」を使ったラーメンで、
前回のｖｅｒ.２がイイ感じだったので、
前回のｖｅｒ.２がイイ感じだったので、
気にはなるところではあるんだな。
んでも時間は経つもので、
なんやかんやでなかなか行けずにいると、
冷やしバージョンも出たんだと。 食べた人に訊いてみると、
そちらの冷やしがイイ感じらしい。 うん、だったらその冷やしを食べてみたいな。 【ＯＲＩＢＥ】です。
なんやかんやでなかなか行けずにいると、
冷やしバージョンも出たんだと。 食べた人に訊いてみると、
そちらの冷やしがイイ感じらしい。 うん、だったらその冷やしを食べてみたいな。 【ＯＲＩＢＥ】です。
券売機は右手にあり、
選択式のチャーシューなどが書かれた黒板、
ゴハンものの黒板も一緒に置かれている。
選択式のチャーシューなどが書かれた黒板、
ゴハンものの黒板も一緒に置かれている。
で、お目当ての一杯はどれでっしゃろ？
ふと左を見ると写真付き案内があるけど、
「ｖｅｒ.３」と「まぜそば」のみ。
「ｖｅｒ.３」と「まぜそば」のみ。
お目当ての一杯はどれでっしゃろ？
限定Ｂかしら？
消去法で行けば多分そうなんでしょうけど、
既に限定が変わってる可能性もある。
周囲を改めて見回してもやはり掲示物は無い。
限定Ｂかしら？ 忙しそうなスタッフに声も掛けれず、
そして僕は途方に暮れる。フリーズ状態。
券売機前に立ち尽くしていたけど、
ようやく一瞬チャンスが訪れて確認。
やはり限定Ｂらしい。 ・・・ちゃんとした案内が欲しいな。
ようやく一瞬チャンスが訪れて確認。
やはり限定Ｂらしい。 ・・・ちゃんとした案内が欲しいな。
【浅利と昆布の冷やしつけ麺】￥1,000
見た目に多色使いで、
パッと賑やかさがありますね。
パッと賑やかさがありますね。
麺は平打ちの太で艶やか。
上にはチャーシュー、アサリ、味玉、菜の花、
細いのは、
天野くん天野くん・・・ウドだそうです。
麺はもち大麦を使ったもののようで、
もっちりとした弾力に、
グッと強めなコシを有しています。
香りがあって、
試しに塩を掛けて食べてみたいところ。
もっちりとした弾力に、
グッと強めなコシを有しています。
香りがあって、
試しに塩を掛けて食べてみたいところ。
つけ汁は黄色いスープに、
透明な油が厚く層を成していて、
見るからにオイリー。
ひと舐めしてみるものの、
油だけでちと分からん。 麺を付けてズズッ！と。 うわッ！
透明な油が厚く層を成していて、
見るからにオイリー。
ひと舐めしてみるものの、
油だけでちと分からん。 麺を付けてズズッ！と。 うわッ！
一気にぶわぁッ！って、
ぶわぁッ！って口の中で弾けるゾ！
ぶわぁッ！って口の中で弾けるゾ！
これは衝撃ではあるゾ！
熱いつけ汁でなく、
冷たいつけ汁なんだけど、
ぶわぁッ！なのよ。 うーん、ん？
オリーブオイル？
鼻に抜けるのはオリーブオイルの香りだよな？
冷たいつけ汁なんだけど、
ぶわぁッ！なのよ。 うーん、ん？
オリーブオイル？
鼻に抜けるのはオリーブオイルの香りだよな？
アサリペーストに真昆布を合わせたらしく、
エンミ高いものなれどしょっぱさ手前で、
そこにオリーブオイルを香らせているみたい。
この組み合わせが合うんだわ。
アサリはオイルにマスキングされてるので、
強く香るような主張はしないけど、
麺にしっかりと絡んできて、
啜り上げると旨みはぶわぁッ！て来るのよ。
これはクセになりそ。 ズズッ！ズズ・・・ ん
エンミ高いものなれどしょっぱさ手前で、
そこにオリーブオイルを香らせているみたい。
この組み合わせが合うんだわ。
アサリはオイルにマスキングされてるので、
強く香るような主張はしないけど、
麺にしっかりと絡んできて、
啜り上げると旨みはぶわぁッ！て来るのよ。
これはクセになりそ。 ズズッ！ズズ・・・ ん
麺は啜り上げしやすいんだけどＩＫＥＡ、
トヨタ博物館、リニモ、モリコロパーク・・・
あ、長くて一気には難しくて、
よいしょ、よいしょと口に運ばにゃかん。
適量取るにしても、
「宣誓！」と同じ高さに箸を上げにゃならず、
もうちょい短くても良さげに思うわ、ガチで。 ま、でも旨みとキリッとしたエンミが良くて、
麺とのバランス良くて、
これイイんだわ。
で、刻み玉ねぎの瑞々しく、
シャリシャリとした歯触りが効果的。 これ好きだわ。
合間にトッピングを挟む。
チャーシューは肩ロースのレア仕上げ。
しっとりさはあるんだけど、
冷製仕立ての一杯だから脂がウザいんだな。
これは一考の余地あり。
ウドは・・・よく分かんないな。
後にエグミみたいなものを若干感じるし、
シャキシャキ食感はイイんだけど、
良さがイマイチ分かんない。
菜の花はほろ苦さがリセット的箸休め。
イイな。 アサリは・・・んー？
コッテリとしたクドさがあって疑問。
後で確認すると、
コンフィしたものらしいけど、
冷えてるから重く感じちゃって、
そこは技術に溺れたよな感じはするわ。
酒蒸しの方が、
冷えても旨みを楽しめる気がする。 追い飯があるので、
スープを残しておくように説明されてて、
食べ終わりに追い飯コール。 ん？
何だコレ？
艶っぽいゴハンは硬めなおじやのようで、
そこに緑の何かと刻み玉ねぎ。
その何かを摘まんでみると、
酸味強めのポキポキ食感。
これまた後で確認してみると、
きゅうりのピューレなんだとか。 うん、でもピューレというよりも、
細微塵のピクルスというよな感じ。
ま、でもこれは惹きがあって、
もうひと口もうひと口と求めてしまう。 これにスープを注いてみる。
そこに緑の何かと刻み玉ねぎ。
その何かを摘まんでみると、
酸味強めのポキポキ食感。
これまた後で確認してみると、
きゅうりのピューレなんだとか。 うん、でもピューレというよりも、
細微塵のピクルスというよな感じ。
ま、でもこれは惹きがあって、
もうひと口もうひと口と求めてしまう。 これにスープを注いてみる。
あぁぁああッ！
これイイッ！
あ、イイッ！
エンミ高き旨みあるスープにゴハン、
そしてきゅうりの酸味がキリッと効いて、
これバツグンなんだわ。 腹八分的な量で、
麺大盛にしとくべきだったかと、
後悔するものの既に遅し。
スープがまだ残っているので、
追い飯をおかわりしたい気分。
もちろんきゅうり付きで。
そしてきゅうりの酸味がキリッと効いて、
これバツグンなんだわ。 腹八分的な量で、
麺大盛にしとくべきだったかと、
後悔するものの既に遅し。
スープがまだ残っているので、
追い飯をおかわりしたい気分。
もちろんきゅうり付きで。
あぁぁああ、
マヂ追い飯追って欲しいぃッ！
小心者の僕は言い出せずに終了。
で、で、でもこれはイイわ。
これは喰っとけ！
僕は狙うゼ！
ドーンッ！
＼(⊙Д⊙)／