尾張旭市、森林公園の前にあるのは、
今回の名古屋圏訪問の目的は、
世界的アーティストと言っても過言でない、
松岡ミチヒロ個展
『Minority? MINORITY!』
この日は松岡さん在廊で、
話をしながら作品を鑑賞させてもらいました。
石粉粘土により作られる作品の迫力、
そしてエイジング塗装なんてのは、
写真で見るよりも、
やはりナマで観るべきなのよ、ナマで。
やっぱナマがイイのよ。ヾ(≧▽≦)ノ
同時開催は、
岸田リサ 個展「paradox」
岸田リサ 個展「paradox」
大明 個展「色を描き、空を見る。」
(龍屋さん、写真使用許可ありがとうございます。)
どちらも好きな絵なんだよなぁ~
うん、好きだわ。
でもこれらが観られるのは、
ナマで観られるのは10月29日(日)まで!
観といた方がイイよ、
とりま1度でいいからさ。
うん、大事なことなので、
もう1回書くよ。
ナマで観られるのは10月29日(日)まで!
10月29日(日)までだお!
愛知県尾張旭市柏井町公園通542だお!
とりあえず観っとけ!
m9( ̄▽ ̄) どーん!
さてさて、その前。
本来の目的のその前に、
せっかくの名古屋圏。
そりゃま、決まってるよね。
【GALLERY龍屋】オーナーからも、
松岡さんからも当然の如くに訊かれました。
そりゃま、決まってるよね。
台風が近づき、
雨風が強まり、
見える景色も白ずんで見えます。
雨風が強まり、
見える景色も白ずんで見えます。
名古屋駅すぐ近く、
というか、
新幹線高架下に目的の店はありました。 【麺家 獅子丸】です。
というか、
新幹線高架下に目的の店はありました。 【麺家 獅子丸】です。
以前本で見かけたことがあり、
気になってたんですよね。
店頭には案内があります。 スタッフ募集中だお。
気になってたんですよね。
店頭には案内があります。 スタッフ募集中だお。
麺は自家製で、
鶏豚白湯による展開なんだね。
鶏豚白湯による展開なんだね。
清潔感のある明るい店内は、
厨房を囲む形でのカウンター構成。
厨房を囲む形でのカウンター構成。
券売機は入って左振り返りにあります。
今回は左上の法則に従わずでポチリ。
【伊勢海老らぁめん】¥850
ふわっふわぁ~
泡立てられたスープが丼全体を覆います。
チャーシュー2種、メンマ、青ネギ、
水菜と玉ねぎが縦ラインで配され、
ピンクペッパーが差し色的に散らされてます。 ではではでは、
スープをひと口。
水菜と玉ねぎが縦ラインで配され、
ピンクペッパーが差し色的に散らされてます。 ではではでは、
スープをひと口。
うぅわぁ~
うんうんうん、海老ッ!
うんうんうん、海老ッ!
間違いなく海老です。
口当たり柔らかな泡が弾け、
ぶわぁ~ッ!て海老の香りが一気に広がり、
ぶわぁ~ッ!て海老の香りが一気に広がり、
思わずニヤリとさせられちゃいます。
これは伊勢海老の頭から抽出したスープと、
鶏豚白湯を合わせたものだそうで、
それがミキシングにより、
あわ玉フィーバーな仕上げがされている。
あのぉ~、観光地とかで、
伊勢海老をただスープに突っ込んだだけで、
同じネーミングを謳うものもあるけど、
全くらしさを感じないものもあるからね。
で、しかも高額。
あぁいうのはネタにはなるけど、
スッゲー切なくなるのよね。
そんなのに比べ、
こちらのはイイ感じたわ、うん。
で、合わせるは自家製麺で、
全粒粉使用の中太平打ち麺。
プリモチな弾力にシコシコとした歯応えで、
エッジが効いている。
ふわっとしたスープにあって、
埋もれることない存在感を示しています。
これに薬味的存在の水菜と玉ねぎが絡む。
シャキッとした食感が刺激を与える。
ピンクペッパーは香りでの刺激担当。
チャーシューは肩ロースと鶏胸肉。
共に低温調理されたもののようで、
しっとりとした肉質感がイイね。
鶏胸はハーブのよな下味を僅かに感じるけど、
量が少なくあっという間に食べちゃったんで、
正体は不明。
スープは飲み干しての完全スープペロリ、
完ス・・・ペならず。
麺に合わせる為か、
やや味強めな仕様で、
ひと口ひと口の蓄積により、
しょっぱめに感じてきちゃう。
うん、ちょっともったいなく感じるな。
そんな【麺家 獅子丸】は、
「中華蕎麦 生る」とのコラボにて、
11月1~5日、
矢場公園(LOFT名古屋の裏)での
『ラーメン女子博2017 in 名古屋』
第2部に参戦。
いやぁ~、
興味あるわぁ~
しかもお付き合いのある「ガチ麺道場」は、
11月1~3日は臨休、
11月2日「らぁ麺 幸跳」は定休なんだよね。
何か何か何か妄想しちゃいますよねぇ~?
何かあるのかなぁ~?
無いのかなぁ~?
(;゜3゜)~ ♪