たまにはと公園を散策。
シーソーなどの遊具、
ブランコもあったり、
滑り台まであります。
童心に返って滑り降りちゃったりして・・・
うっそー!
んなこたぁない。
その先に見えるは、
その先に見えるは、
その先に見えるは、
岡崎市竹ノ花公園前【自家製麺 公園前】
何屋かっていうと・・・
ラーメン屋です。
ガルバリウム波板と合板から成る壁に囲まれ、
カウンター8席を有する店内。
券売機はドア近くにあります。
今回も前回と同じものにしてみます。
【塩そば】¥750
自家製麺てことで、
麺をうにゃ!っと折り曲げて、
魅せようとしてる感じはします。
もっと大きく流せれたらキレイなんだけどな。
トッピングは、
チャーシュー、メンマ、小松菜で、
青ネギはスープに浮かんでいます。
まずはスープをひと口。
ほわぁ〜っと柔らかき甘みが広がり、
ほわぁ〜っと余韻が鼻から抜けるよな感覚。
淡いながらも物足りなさはない。
鶏ベースの魚介だとは思うけど、
主体的に主張してくるものでなく、
それよりも塩ダレの主張の方があるかな。
塩塩した強い主張ではなく、
前回のようなしょっぱさがあるわけでなく、
円やかな柔らかさではあって、
おそらくは白醤油らしき味の広がりに、
甘さはみりんかな?
妙な甘ったるさかあり、
それが緩い押し付けがましさに感じてくるし、
喉に残るエグミのようなのも気になる。
合わせるは謳いにある自家製麺。
粉密度の高き低加水ストレート細麺で、
意外にスルスルスルッと啜り上げ良く、
口の中に軽やかに飛び込んでくるけど、
歯を入れると重さを感じる。
生煮えのようなモテ〜ッとした重さで、
スープを吸い込んでくると余計に重くなる。
軽やかさがある方が合いそうなんだけどなぁ〜
チャーシューはバラから変わったようで、
厚手に切られた肩ロース。
柔らかく燻製のような香り。
これはイイ。
イイんだけど、
焦げの苦みが強く、
それが口の中を支配しちゃったのは残念至極。
ホウレン草から変わった小松菜は、
その苦みが口の中をサッパリさせてくれ、
これはイイな。
メンマはコリポリとした食感で、
これもイイな。
でも味付けがやや甘めで、
ちょっと浮いたよな存在かな。
前夜に聞いた話で期待値が上がり、
ふいに行きたくなり、
1年半ちょっとぶりの訪問ではありました。
目指すべき方向性は好きな部類ではあるし、
多分ハマる可能性は高いよな感じだけど、
全体的にバランス的にまとまってなく・・・
惜しいよなぁ~2 ( ;´Д`)