大晦日。
2016年は31日まで営業する店が増え、
年越し蕎麦ならぬ、
年越しラーメンが提供されました。
選択肢が増えたのよね。
先駆者的な【麺's食堂 粋蓮】
やはり押さえておきたく、
いざ行かん!!ってな具合で、
早めに行ったつもりの1時間前着。
まぁ~、それでも遅かったようで、
島田市の・・・、
あ、なんだっけ、英語で言ったら、
立とう!立とう!立とう!
あ、違うな、
座ろう!座ろう!座ろう!
あ、こっちだ!
そんな感じで発音する店で、
隣の専門店を刺激するかのごとくに、
うど・・・ラーメンを食べてきた衆らが、
先頭集団を作る列に加わり、
そんな知ってる衆らとあーだこーだと座談会。
いざ行かん!!ってな具合で、
早めに行ったつもりの1時間前着。
まぁ~、それでも遅かったようで、
島田市の・・・、
あ、なんだっけ、英語で言ったら、
立とう!立とう!立とう!
あ、違うな、
座ろう!座ろう!座ろう!
あ、こっちだ!
そんな感じで発音する店で、
隣の専門店を刺激するかのごとくに、
うど・・・ラーメンを食べてきた衆らが、
先頭集団を作る列に加わり、
そんな知ってる衆らとあーだこーだと座談会。
開店時刻となり、
順次列が吸い込まれていきます。
順次列が吸い込まれていきます。
大晦日メニューはこちら。
から~の調理待ち。
【2016年越しらぁ麺】¥1,000
【2016年越しらぁ麺】¥1,000
盛り付けにこだわる店主。
トッピングは別皿での提供です。
トッピングは別皿での提供です。
醤油感溢るるラーメンの上には、
色目的にも最低限のネギが乗せられています。
色目的にも最低限のネギが乗せられています。
別皿にはチャーシュー2種、穂先メンマ、
小松菜、カイワレ、そして香味油。
小松菜、カイワレ、そして香味油。
彩りが豊かだわねぇ~
まずはまずはスープをひと口。
まずはまずはスープをひと口。
あらぁ~、これは意外!
粋蓮らしからぬスープというのが第一印象。
名古屋コーチン、赤鶏と鴨の丸に、
アサリ出汁を加えたWスープとかで、
全体的には鶏感の奥にアサリが見え隠れする、
あっさりとした和風スープ。
いつものキレのある醤油感はなく、
じんわりと旨みが広がりを見せていて、
これはイイ意味で裏切られたという感じです。
ヤラれたなぁ~
アサリ出汁を加えたWスープとかで、
全体的には鶏感の奥にアサリが見え隠れする、
あっさりとした和風スープ。
いつものキレのある醤油感はなく、
じんわりと旨みが広がりを見せていて、
これはイイ意味で裏切られたという感じです。
ヤラれたなぁ~
合わせるは、
「春よ恋」を使った三河屋製麺の低加水細麺。
「春よ恋」を使った三河屋製麺の低加水細麺。
細いながらも力強い噛み応えがあり、
じんわりとしたスープを馴染ませるにつれ、
旨みが増していき、
スープと麺だけを味わっていたくなります。
黒トリュフとポルチーニの香味油を投入。
甘みある香りで変化が付き、
鼻からの抜けが強まります。
トッピングを楽しみながら食べ進み。
【あさりの炊き込み御飯】¥100
【あさりの炊き込み御飯】¥100
生姜風味の炊き込みで、
大人しめな味付け。 これは当然ながらスープを入れたくなる。
てか、入れなきゃなんだわ。
大人しめな味付け。 これは当然ながらスープを入れたくなる。
てか、入れなきゃなんだわ。
それ前提で味付けを抑えてある感じだからね。
旨みを最後まで味わっての完スペ完ペロ。
こりゃ~ね、
やっぱ食べといて良かったわ。
余韻がしっかりと残り、
理屈抜きで味わえた一杯でした。
やっぱ番長スゲーな。( ̄▽ ̄)b
新年は5日、
朝ラーからの営業開始ですよ。