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麺や 厨【台湾まぜそば】 @静岡市清水区

投稿日:2016年12月1日 更新日:




『ラーメンWalker静岡2017』にて、
総合部門1位を獲得した【麺や  厨】

清水区の店舗は11月27日で営業終了し、
南幹線(カネボウ通り、テレしず通り)沿い、
草薙総合運動公園近く、
静岡市駿河区国吉田4-4-8 に移転です。

ひと足先に覗かせてもらいました。

旧店舗は割烹料理店だったとかで和風な造り、
新店舗は角波鋼板使いのカフェ風な造り。

入口の看板は電照灯で、
看板メニューのうっ鶏、しっ鶏、ねっ鶏、
そして新作つけ麺「べっ鶏」を表示。

ちなみに、
売り切れなどの場合は照明を切るそうで、
ねっ鶏が売り切れたらこんな感じ。

べっ鶏は落ち着いてからの提供だそうで、
しばらくはこの照明は点かない見込み。
あ、店主マイクには限定として、
お値段以上「にっ鶏」を要望ちう。( ̄▽ ̄)

ドアを開けると風除室、
その先の引き戸を開けると中待ち席とレジ。
そう、券売機は廃止されるんだとか。

店内は広々とした造りで、
客席中央から見るとこんな感じ。

客席はカウンター12席、
6人掛けテーブル3脚でMax30人を収容可。
で、カウンターは7mもある一枚板を使用。

金かけてんなぁ~  Σ(゜Д゜)

装飾はタイル貼りの壁の棚などに、
エアプランツが多用されていて、
これは店主奥さんのセンスなんだとか。

奥にはトイレ。

男女別になりましたよ。




で、ドアの表示が僕的にはヒット!

好きだなぁ~

さて、厨房の中へ。

洗い場から見るとこんな感じ。

カウンター裏にデリバリースペースを挟んで、
厨房があります。

床全体は客席より10cm程度下げられ、
お客さんと目線が合う設計の様子。
カウンターには立ち上がりが無いので、
全席が見渡せる配慮がされてます。

メインキッチン裏にはセカンドキッチン。

スチコンがあったり、

スープ部屋があったり、

製麺室があったり、

あ、移転後は自家製麺になるそうで、
店主は調整の為の製麺に取り組んでました。


てなことで、
正式オープンは12月5日(月)11時!

その前にプレオープンとして、
2日(金)18時~、
3日(土)18時~、
4日(日)11時~、
それぞれ100食程度有料提供だけど、
金券でのキャッシュバックがあるそうですよ。

楽しみにしたいですね。





で、清水区での最終日。

夜の部に訪問です。

清水区の店舗からの卒業ということで、
「卒業ラーメン」が用意されてます。

タッチパネル式の券売機ともお別れタッチ。

「タカ☆さん、限定じゃないんスカ?」
「え?ホントに初めて食べるんスカ?」


・・・ジョンソンにイジられる僕。 (^◇^;)

【台湾まぜそば】¥850

真ん中に卵黄を乗せた台湾ミンチ、
周囲に煮干粉、青ネギ、ニラ、海苔を配置。

ザザッとトップを混ぜたら、

麺ごと全体を混ぜ合わせて食す。

合わせるのは新作用の太麺。
頼む人が多かったのか、
ウイング麺は残念ながら品切れ。
代わりの麺はもっちりと歯応え良い。
辛さは程良く、
カレーで使うスパイスらしきものを感じる。

麺食後に追い飯を投入。

混ぜたらそのまま食べ、


昆布酢を入れて食べたりで完食。

最初で最後の厨版台湾まぜそば。
やっと食べれたので心残りなし。
良かった良かった。







いよいよ12月5日(月)11時、
静岡市駿河区国吉田4-4-8に新店舗オープン!

ウットリするよな一杯に期待です。


( ̄▽ ̄) ニヤリウットリ










マイクママありがと。(╹◡╹)

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