浜松市広沢にあった「ガチ麺道場」は、「麺工房 梵」に店名を変え名古屋に移転。
そちらは他の方に任せ、豊川に旧店名で復活。
ちなみに麺は“ そば ”と読ませます。
「がちそばどうじょう」です。
住宅地にあって、ジモティーじゃない限り辿り着けないと思います。
ナビ頼みでしたが、最後の角を曲がるのでさえ不安でしたから。
夜は呑み屋で、昼のみの営業のようです。
ナビ頼みでしたが、最後の角を曲がるのでさえ不安でしたから。
夜は呑み屋で、昼のみの営業のようです。
和風な店構え。
テント地の暖簾はなかなか見かけないわ。
店内は和風テイスト満載。
右手に座卓、左手に厨房付きのカウンターがあり、靴を脱いで上がるスタイル。
右手に座卓、左手に厨房付きのカウンターがあり、靴を脱いで上がるスタイル。
メニューはこちら。
つけ麺とラーメンの二本立て。
写真をじっくり眺めて決めました。
【鶏そば昆布の汐】￥780
チャーシューとネギ以外のトッピングは別皿のハーフかけスタイルでの提供。
別皿にはホウレン草、メンマ、味玉、海苔。
丼にはやや黄色味を帯びた澄んだスープに浸かった麺、
そしてチャーシュー２種、白髪ネギ。
まずはスープをひと口。
はぬ〜ん ♡
これは美味いなぁ〜
鶏の旨みが来た後に昆布が覆い被さってくる感じ。
塩と白醤油タレでの味付けは、
出汁の旨みを引き立てる為の最低限の効かせ方で極々薄味。
これは美味いわ。
塩と白醤油タレでの味付けは、
出汁の旨みを引き立てる為の最低限の効かせ方で極々薄味。
これは美味いわ。
合わせるのは全粒粉使用の中太麺。
ツルンとした滑らかな表面、しなやかで柔らかい弾力のある麺です。
後半はイイんだけど、前半はスープの馴染みが若干弱い感じはします。
鶏胸チャーシューはギリ生の加熱でパサつきのまったくないしっとりさ。絶妙だわ。
後半はイイんだけど、前半はスープの馴染みが若干弱い感じはします。
鶏胸チャーシューはギリ生の加熱でパサつきのまったくないしっとりさ。絶妙だわ。
バラ肉は甘みのある脂でイイんだけど、バラでなくてもイイかなといった感じ。
ホウレン草は塩とゴマ油で割と強めな味付け。
コリコリメンマ、味玉も含め、
ホウレン草は塩とゴマ油で割と強めな味付け。
コリコリメンマ、味玉も含め、
ラーメンの一部というより箸休め的な役割の方が強い印象を受けます。
当然の完スペ。
美味い一杯でした。
これはまた食べたい。
当然の完スペ。
美味い一杯でした。
これはまた食べたい。
あ、中華そばにしようか？
悩むわぁ～