ラーメンを食べ歩くようになると、無意識に「ラーメン」屋さんを探してしまいます。
店や看板はもちろん、のぼり旗なんかにも反応・・・。
ランチの「ラ」に反応してしまったら間違いなく【ラヲタ】です。
こちらは食べ歩く前から気になっていた店。
そんな店に入ってしまう僕って【ラヲタ】でしょうか?
\(//∇//)\ えへ♡
店内左は厨房に沿った直線カウンター、右はテーブルと小上がりがあります。
メニューはカウンター上に掲示。
醤油、塩、味噌以外にも色々あって、右端にはやきそば、油そばの表記も。
「おすすめは和風ら〜めんね。」
「おすすめは和風ら〜めんね。」
と薦められます。
「じゃあ、和風で。」
「じゃあ、和風で。」
外にも「和風ら〜めん」って掲げてあったしね。
【和風ら〜めん】¥750
へ?
ある程度予想する表情とは
まったく違ってました。
ある程度予想する表情とは
まったく違ってました。
チャーシューはありません。
メンマもありません。
ラーメンの体を成していない感じがします。
メンマもありません。
ラーメンの体を成していない感じがします。
お吸い物だよなぁ〜
ザ・和風! といった感じでしょ?
じゅん菜、三つ葉、蒲鉾、えのき茸、ネギ、海苔、ゆで卵が全体に散らされています。
じゅん菜、三つ葉、蒲鉾、えのき茸、ネギ、海苔、ゆで卵が全体に散らされています。
スープをひと口。
あ―――――――――ッ!!
和風――――――――ッ!!
昆布、椎茸、鰹などを使った醤油味のスープはお吸い物テイスト。
あっさりとしながらも旨みが押してくる感じです。
後で訊いてみたら、鶏は使っていないのだとか。
あっさりとしながらも旨みが押してくる感じです。
後で訊いてみたら、鶏は使っていないのだとか。
加水低めの縮れ細麺との馴染みはイイね。
これがじゅん菜。
これがじゅん菜。
お吸い物や酢の物に使われることが多いみたいで、表面にヌメリがあります。
味はよく分からないのが正直なところ。
ラーメンぽくない和風ラーメン。
なかなか面白い一杯でした。
味はよく分からないのが正直なところ。
ラーメンぽくない和風ラーメン。
なかなか面白い一杯でした。
会計時に聞いた話によると、
なんでも2人の女性演歌歌手や男性タレントの方がよく食べに来られるのだとか。
なんだかなぁ〜
(喉は渇いたなぁ〜)