うなぎが食べたい❤
バテ気味なので、
うなぎが食べたい❤
静岡県最西端の店は定休日だし、
げんこつハンバーグは食べられずとも、
それよりうなぎが食べたい❤
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【うな善】
気になっていた店のひとつで、
駐車場がやたら広く取られている。
暖簾をくぐりての入店。
掲示されたものによると、
関東風の焼きで30分ほど掛かると。
ま、そこんとこは致し方ないね、
食べたいんだもん。
席に案内されて見るメニューはこちら。
お値段的に丼ですかね。
プラス料金で吸物→きも吸に変更します。
分かった上での待ちではあるけど、
周囲からの匂いにココロが軽くザワつく。
【うな丼(きも吸変更)】¥2,500+200
待ちましたよ、待ちました。
首が長くなっちゃいました。
丼も吸物もフタがされていて、
食べたい気持ちMAXであるにも関わらず、
それを見せないなんで、
ジラすなんて、
もぉ〜、イヂワルイヂワル!
(*´﹃`*) ジュルジュル
それではそれではイクよ!
オープン❤
どひゃーーーッ!
ま、ま、まぁね、
うなぎ半尾だもの、
ゴハンは隠し切れないわよね。
そこんとこはしょんないよね。
分かっちゃいる、分かっちゃいるよ。
お値段的に抑えたんだもん、
分かっちゃいる、分かっちゃいるよ。
赤い丼にはタレが掛けられたゴハン、
その上に関東風蒲焼のうなぎが半尾。
ちょいと色が薄めに見えちゃうね。
きも吸と漬物が付けられています。
追加のお茶も同時提供。
まずは吸物を啜り、
味蕾を開いちゃうよ。
お出汁を楽しんじゃうよ。
ずずッ!
ほっとするね。
ザワついたココロも穏やかになるね。
さ
さ
さ
関東風蒲焼うなぎをイっちゃうよ。
すっと箸が入る柔らかさで、
そのままをひと口。
ふむふむふむ
ふぅわりと柔らかく、
噛まずとも飲み込めちゃうほどの柔らかさ。
甘みあるタレはあっさり目、ってか、
ちょいと薄く感じちゃうのは関東風ゆえ?
うなぎの脂は蒸しで落とされている為か、
白身っぽく感じちゃうのは僕だけかしらん?
タレは浸け回数が少ないか?
そもそも定着せずに落ちちゃったのか?
うなぎもタレも、
上品っちゃあ上品なのかもだけど、
強烈な惹きは感じないなぁ〜
ゴハンと共に食べてみるも、
やっぱり強烈な惹きは感じないなぁ〜
ふた口目。
やっぱり強烈な惹きは感じないなぁ〜
早々に山椒を使ってみると、
その香りは合うね。
誰だろね?
蒲焼うなぎに山椒を合わせたのは?
合うよね。
合うよね。
山椒は合うよね。
蒲焼に迫力があればもっと合うよね。
迫力を持たせる為に使うのとは違うよね。
むうううう
(@_@)
うなぎをそんなに食べ歩くこともなければ、
そもそも滅多に食べられなかったりなので、
うなぎ = 高級、旨いもの、って、
思ってはいるんだけど、
高級であるなら高級なりの満足度は欲しく、
だとすると、
ちょいと物足りなくあるなぁ〜
漬物は自家製ぬか漬けという感じで、
ちょいちょいエンミ補給も兼ねて摘まむ。
きも吸の肝はぷりこり弾力で、
ほろ苦さがあって、
汁共々味わう。
はい、そんな感じでもって完食ですよ。
数少ないうなぎ食の経験からすると、
食感は柔らか過ぎて弱かったし、
味付けは先述の通り弱かったし、
焦げの香ばしささえ弱かったし、
満足度は低かったなぁ〜
脂のノったうなぎの甘ダレ強めで、
焦げの香ばしさがあって、
食感的には関西風が好きだな。
そんな蒲焼うなぎで上書きしたくなったわ。
チリン!PayPay