限定をやっているという情報をいただきました。
確か以前もやっていた「うに」を使ったメニュー。
これは食べてみたい!!
ちょうど名古屋での用事があったのを利用して行っちゃいます。
ただ道中、混雑していてなかなか思ったように進まない。
もう開店時刻ジャン!!
食べれない可能性もあるなぁ~と考えながら、
地下に降りていくと・・・だ~れもいない。
へ?休み?
開いてるドアから覗くと掃除をしているオバちゃんだけ。
確認してみると、どうやら僕が開店時間を間違えていたようです。
結果、11時半の開店時間に30分早く来てしまったみたい・・・。
間違いなくシャッター、ポールです。
入口付近の貼り紙を見ると、この日の限定数は30食のよう。
店内には今後の限定の予定。
え!! 限定は金土日だけだったのね。
良かったぁ~、ここまで来て食べ損ねる危険性があったのね。
開店10分前くらいからは続々とお客さんが訪れ、
開店時には15名ほどが並んでいたようです。
開店時間になりました。
ここは前払い制なのでオーダーと料金の支払いを済ませます。
どこにもこの限定の料金は書いてなく、
この時に初めて知る事になりました。
厨房が見えるカウンター席に着き、店主の調理を見ながら待ちます。
1人で全てをこなすので大変そうです。
とりあえずつけ麺を5人分作るようです。
雲丹の入った箱が何段も見えます。
材料をミキサーにかけ、手鍋で温めます。
店主が店外に出ます。
手鍋のスープが泡を吹き始めています。
嫌な予感がします。
しばらくして材料をもってきた店主。
段取り悪いゾ!
手鍋のスープは拭きこぼれています。
【濃厚うにつけ麺】¥1,000
つけ汁と麺の入った器が提供されます。
麺の上には刻み海苔がこんもりと盛られてるけど、
これは雲丹の棘をイメージしてのかな?
つけ汁はドロッとしてますねぇ~
ではいただきます。
コシがあり歯応えある平打ち太麺に、
ドロドロで塩気の効いたつけ汁がよく絡みます。
しばらくすると麺同士がくっついてしまって、
尚且つ海苔も参戦しちゃうので塊になってしまってます。
ほどきながらつけ汁に入れて食べ進めます。
無料のご飯はセルフで食べられるので、
残ったつけ汁にひと口ほど投入し、完食です。
で、結論・・・イマイチ!!
せっかくの雲丹が活きていない気がします。
風味がどっか飛んじゃってるんだよね。
加熱しすぎジャね?
それに麺に絡みついた海苔の風味が上回っちゃってるのよね。
ん~不完全燃焼・・・。