タカ☆さん、今日は何処へ?
上野さんとこでも凸っちゃいましょうか?
晴天であれば気分も晴れるけど、
雲天であると気分も曇る、ってんで、
出掛けようか?
出掛けまいか?
もやっとしていると、
お友達からのお誘い。
ヤラれっちゃいますねぇ〜
ぐっと来ちゃいますねぇ〜
お言葉に甘えましてのお誘いに便乗し、
いざ行かん、豊橋へ。
萬屋THX!
【麦の空 GACHI SOBA DOJO】
当然ながら混雑はしてるんだけど、
僕の中では結構空いている日かな。
店頭には案内があるので要チェキ!
①時間にゆとりのある方。
整理券を見て目安時間を必ず確認。
ゆったりな時間を楽しんでね。
②整理券を取る。必ず。
ラーメン1杯につき1枚の整理券を取る。
2人なら2枚。
③番号を呼ばれたら新設ドアの先へ進む。
④券売機で食券購入。
こんな流れがあるので、
とにかく整理券の取り忘れはNG。
取っとけ!
m( ̄∇ ̄) ドーン!
あっちをぶらぶら、
こっちをぶらぶら、
中待ち席が空いたらそちらでふにふに。
女将さんが中待ちに現れ、
怪しげな2人連れを発見し、
否、その前に見つかってたでしょうね💦
店主も分かっているはず。
多分おそらくmaybe💦
「31番の方〜」
お友達が先に呼ばれます。
次は僕。
「さんじゅう・・・」
へ?
「さんじゅう・・・」
2番まで言わんかーーーい!
言わんのかーーーい!
言うと思ったら、
言わんのかーーーい!
イジメだぁ〜
ジラしやがるぅ〜
イジメ!ダメ!ゼッタイ!
「さんじゅう・・・・・・にばんの方〜」
ドアの先へ進むとしたり顔の店主。
ニヤけてやがる!
タッチパネル式券売機は右にあり、
こちらを眺め、
先日はレイコを食べたので、
今回は特製にしてみようかとピッ。
サイドもピッ。
セルフで水を用意して席に着くと、
整理券と食券を渡しての調理待・・・
「タカ☆さん、塩、醤油どっちにする?」
「ん〜ん、おまかせで☆」
「じゃ、塩ねぇ〜」
はい、塩決定で調理待ち。
【特製中華そば・塩】¥1,500
凛としてるぅ〜
金文字が入る白き丼には琥珀色のスープ、
そこには自家製麺が見えるんだけど、
トッピングの具材は片寄せされていて、
それらを魅せている。
荒々しき盛りの「動」ではなく、
丁寧でキレイな「静」といった感じで、
凛とした落ち着きがあるように見える。
スープはあっさり。
ひと口目から旨みガツン!ではないので、
もしかすると味薄ッ!味が足りん!
旨み弱ッ!って、
化学的応援に慣れ親しんだ方など、
もしかしてだけど、
もしかしてだけどそう思うかもだけど、
否
しっかりと旨みあるし、
しっかりと味もあるのよ。
柔らかな甘みで奥に煮干がふっと香り、
あっさりではあるけどじんわりと、
派手でない地味な滋味なのです。
ね?
そういうことなの。
これに合わせるは自家製麺。
もち麦を使ったというもので、
ぐぐっ!噛み締め感強めでないので、
もしかするとノビてるッ!くにゅくにゅッ!
だらだらッ!って、
バリカタのみに慣れ親しんだ方など、
もしかしてだけど、
もしかしてだけどそう思うかもだけど、
否
しっかりと茹でられて茹で残しないし、
しっかりとアジもあってびょ〜んなのよ。
他でも扱う店はあるけど、
スープとの相性も含め、
扱い方、合わせ方、バランスがイイのよ。
その麺に合わせようとし過ぎて、
スープの味を強くしたり、
油を厚くしたりするなどの店はあるも、
そこんとこは麦の空、上手いと思うなぁ〜
上手く言語化しにくい感覚的なもので、
これは食べ歩き比べないとムズイかもかも。
トッピングのスライス玉ねぎ、スライス肉、
メンマ、ブロッコリー、揚げレンコン、
メンマなど少しずつ合わせたり摘まんだり、
ワンタンは大きめの餡ながら柔らかで、
ちゅるんな舌触りを楽しんだり、
お!
バラチャーシューが隠れていましたゾ。
サプライズですな。
ローストミニトマトは小さいサイズだけど、
甘み、酸味が凝縮した旨みとなり、
プチ味変で存在感を示したり、
あ、そうそう、
海苔が別添えで提供されたので、
そのまま口にして磯の強い香りを感じ、
麺にも絡めちゃったりで楽しんだりのだり。
そんなことで箸が進んじゃっての完食です。
あ、そうそう、
サッポロ一番はサッポロ一番で楽しめるも、
それと比較して口コミする方もいたり、
世の中はいろんな表現者がいるのだなぁ〜
僕はサッポロ一番はダントツ塩派です☆
ちょこっと豆板醤を添えたりします。
ま、ま、ま、
そんなことを思った今日この頃、
皆さん、旨いラーメン食べてますか?
なんでもかんでもうんめぇうんめぇって、
簡単な表現に逃げてませんか?
【鮪丼】¥450
タレが掛かっているんだけど、
これが面白い。
以前聞いた話だと、
ラーメン、焼鳥、うなぎの各タレを合わせ、
それを使っているんだとか。
甘みあるコク深いもので、
それが面白が世界観を作り出していて、
それだけでもゴハンが進むものの、
山葵が結構イイ役割で作用するので、
これでまたも箸が進んじゃう。
マヂでガチに箸が進んじゃう。
そりゃあ、もう完食ですわ。
そりゃあ、もう完スぺですわ。
そりゃあ、そうですわ。
店主・上野さんの手が空くタイミングで、
ちょこちょこと少し話が出来たんだけど、
そんな中、あのコが登場!
以前、豊橋ナイトで会ったあのコが登場!
その夜の時の人から紹介されたトキの人!
隣り合う席に着くと、
上野さんと軽く挨拶を交わし、
水を取りに行って戻ると、
う゛わぁ!
獲物を狙うかの如く、
静かに潜む男どもの視線に気づき、
えげつない声を上げる。
そりゃあね、そうなりますわな。
胡散臭い輩達が声も掛けず、
静かに静かに息を殺して獲物を待ち、
リアクションを期待してたんだもの。
ナイスリアクションです🤪
少しの間だったけど、
話が出来て楽しかったわ。
このタイミングで会うのって、
しかも2人交えて会うのって、
何か繋がる縁があるのかねぇ〜?
そう思いたいねぇ〜
再会に喜び、
再会を楽しみにしてのお別れ。
また遊んでね。
で
給水機の上にもあったけど、
店奥には盆栽があって、
来るたびに変わっていたので、
気になっていたけど、
この日の盆栽がめちゃエグ!
鉢から真横に幹が真っ直ぐに伸び、
その先に松の葉がついていて、
幹は鱗片のような、
パイ生地のような、
かさぶたのような、
ゴツゴツと力強さを強調していて、
なんともスゴイ。
なんともエグい。
興味マシマシですわ。
上野さんに訊いてみると、
定期的に交換してもらってるそうで、
それが置いてあった名刺の方だとか。
興味を示すと、
近々、翌週にイベントがあるそうで、
近くだから帰りしなに寄るようにと圧掛け。
「おいしいお茶が飲めるから。」と圧掛け。
「上野から聞いた」と言うようにと圧掛け。
おめーら行きやがれ!ってことですね?
ってことで、
そういう機会を作ってもらったこともあり、
行かねばねばねば。
ってな感じで続く。
6月6日11:00ブログあっぷ!
後編はこちら ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20250606miryoku/