ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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ZUND-BAR【らーめん・塩(淡麗)】@神奈川県厚木市

投稿日:2024年5月19日 更新日:

 

 

 

今回はおまかせでお願い!

 

 

 

ブログネタにしたいこともあって、
大抵は自分で店選びすることが多いけど、
ちょっとドタバタしちゃってて、
店はもちろん、
何となく東方面ってのは頭にあったものの、
それすら決めかねていたGWの計画。

お友達に委ねちゃおう。
うん、そうしちゃおう。

突然のフリにアタフタ感はあったものの、
候補がちゃんと上がってきた。

 

 

 

おー!

 

 

 

自分チョイスではないので、
そういう視点で選びましたか!

その周辺だと違う店もあったりするけど、
頼んだ手前それだと面白くないので、
人様チョイスで楽しむこととしよう。
うん、そうしよう。

 

 

 

 

 

富士山楽座

休憩を挟みつつ、
曇っちゃいるけど見えた富士山はキレイ。

 

 

富士山

先が混んでいたのか?
なぜか手前で下ろすのね、Google先生!

なんつッ亭

一般道を走ると超有名店の本店があり、
でも今回は寄らないし、
それだったら御前崎に行きたいし、なの。

なんつッ亭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく街を通り抜けて向かうは山方面。

そうそう、
確か山の方にあるってのは、
当時から知ったはいたし、
驚くことではないんだけど、
ホントにこの辺りにあるの?って思う。

しかも驚くことに、
ここって厚木だぜ。
こんな山の中なのに厚木なんだぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疑いを持ち始めた頃に見えてくる看板。

ZUND-BARの外観1

間違いではなかったけど厚木なんだぜ。
食べログ2023百名店なんだぜ。

 

 

 

【ZUND-BAR(ズンドバー)

(神奈川県厚木市七沢1954-7)

ZUND-BARの外観2

環境はイイよね。

川のせせらぎが聞こえ、
どこからか鳥の鳴き声も聞こえてくる。
環境はイイよね。

 

 

 

天空落としで思い出される「中村屋」
店主はニューヨークに行っちゃって、
海老名中村屋は閉店しちゃったけど、
行ってみたい店ではあったなぁ〜

まだ食べ歩きをする前、
テレビでよく見かけることがあり、
その名前は知っていて、
あ、そうそう、
カップラーメンになったんだよな。
¥300近い金額だったんだけど、
具材が何も入らない「かけそば(しお)」
北海道の十勝新津製麺が出していて、
トカチニイツセイメンが出していて、
確かその名前ではなくなったらしいけど、
ま、ま、ま、
その旨さに衝撃のインパクトを受けたのよ。

旨かったなぁ〜
また買いに行っちゃったもんなぁ〜

その中村屋店主の、
確かお兄さんが経営する店がこちら、
ZUND-BARという情報は知っていた。

もう20数年前だよな。

ある意味懐かしく、
人様チョイスは面白い。

ZUND-BARの外観3

休日ではあるけど早い時間帯ってことで、
駐車場も店内も余裕のよっちゃん、
スムース駐車のスムース入店。

ZUND-BARの外観4

ZUND-BARの外観5

ZUND-BARの外観6

 

 

 

黒で統一された店内、
カウンター、テーブルはステンレス天板で、
オサレな雰囲気ぷんぷん。
山奥のステキなバーといった雰囲気だわ。

 

 

 

メニューはこちら。

ZUND-BARのメニュー1

ZUND-BARのメニュー2

ZUND-BARのメニュー3

トッピングによる多種展開がされていて、
それらは塩、醤油に分かれているので、
左上の法則的に考えると、
ノーマルの塩がそれに当たるかな?

ZUND-BARのメニュー4

ZUND-BARのメニュー5

鶏油の量も選べるので、
ノーマル塩淡麗でイってみましょう。

ZUND-BARの内観

 

 

 

 

 

【らーめん・塩(淡麗)¥1,190

ZUND-BAR「らーめん・塩(淡麗)」

 

 

 

おおおおお

 

 

 

なるほどなるほどなるほどぉぉぉ〜

ステンレスカウンター同様に、
シルバーの丼と受け皿を合わせていて、
統一感を作り出しています。
なかなかオサレではありますなぁ〜

ZUND-BAR「らーめん・塩(淡麗)」

塩にしてはちょっと赤みがかったスープ、
そこに麺線揃えられた極細麺、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
水菜、味玉、海苔を配していて、
半玉の黄身が中央でキャッチーね。

 

 

鶏油少なめの淡麗ではあるけど、
それなりに浮かんではいるので、
少しちゃぷちゃぷしてひと口。

ZUND-BAR「らーめん・塩(淡麗)」スープ

 

 

 

あらぁ〜

懐かしいといった印象だわ。

 

 

 

鶏をベースに魚介を合わせているようで、
ほんのり甘みがあってコクがあるもの。

 

 

「懐かしい。」

 

 

同行者も懐かしさを感じたようで、
何かそれ以上のことを言おうとするけど、
出てこない様子だったので、
ひと言「才蔵。」と言ってみると、

 

 

「ああッ!」

 

 

腑に落ちた表情を見せる。

中村屋自体は結局行けなかったけど、
その流れの焼津「才蔵」での実食はあり、
こちらもまた同じなので、
まぁ、作りとしては大きな差はないのかな。

 

 

 

ふた口み口。

 

 

 

うん?
何か引っ掛かるものがあるな。

辛いのだ。
コショウとは違う辛みを感じる。
ピリリと口の中に辛みを感じる。
唐辛子系の尖った辛みに感じるんだけど、
見た目で赤い何かが見て取れるでなく、
見当たらなくても辛みは感じる。
唐辛子オイル?
アクセントのように感じるも、
気になってしまうんだな。

 

 

 

ZUND-BAR「らーめん・塩(淡麗)」麺

これに合わせるは加水低めの極細麺。

ぷりぱつな歯切れのイイもので、
エッジが舌に記憶として残る。
水菜が絡むことで食感的アクセント。

 

 

 

細切りメンマはポキポキ。

味玉は美味しい。

チャーシューは巻きバラで、
香ばしき香りがして、
噛み締め感があって、
そこんとこは悪くないんだけど、
酸化臭が僅かながらにあって、
食べる気力を失われる。

もうイイかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単調にも感じてきちゃって、
食べたいという気力が失われる。

もうイイかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2001年開業ってんで、
もっと長い歴史を持つ店は数多くあれど、
なぜか“懐かしい”というのが僕の感想。

名の知れたAFURIの総本山的な店らしく、
そちらはミホーではあるも、
同じような感覚のような気がするので、
もうイイかな。

 

 

チリン!PayPay!

 

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