「タカ☆さん、文章面白いよね。
面白いって言われない?」
「いや、まぁ、そうなの?」
「勢いで書いちゃうの?
見直したりしないの?」
「いやいやいや、見直しますよ。」
「最近は韻を踏んでたり・・・」
「気づきました?誰も言ってくれないよ。」
「ホントに?」
「同じことばかり書いてると、
自分が楽しくないんで。」
「なるほどねぇ〜」
どの店でもそうなんだけど、
ひっそり潜むように静かにしていると、
調理の僅かな合間を縫って、
真ん丸な目で早口に声を掛けてきてくれる。
喋り込むでなく、
手は動かしつつの会話。
スゲーなぁ〜
店内L型カウンターは満席で、
中待ち席もいっぱいで、
なんなら中待ち待ち立ちも。
閉ざされたドアを開けて、
その中待ち待ち立ちが出来ていると、
ココロ折れる時があるほどの中折れで・・・
あ
一部不適切な表現がありましたこと、
ニヤリする方はニヤリしていただき、
そうでない方はゴメンちゃい💦
\(//∇//)\
ま、ま、ま、
そんな衆人環視の中、
手を休めることなく、
突発的な替玉コールにも臆することなく、
自分のリズムを守っての調理って、
見ていて凄いと思うんだなぁ〜
(ノ。・ω・)ノ オイショ!ヤイショ! ヽ(・ω・。)ノ
ま
イヂってくれるから足を運ぶでなく、
好きな味がそこにあるから足を運ぶの。
そうなの。
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【塩らーめん】¥950
旨いのよねぇ〜
好きなのよぉ〜
券売機を見ると、
左上の法則だと「魚介豚骨らーめん」で、
他客を見てもそれかつけめんで、
ま、ま、ま、
そこんとこは否めないものの、
僕はその下にある清湯をよく食べるの。
そうなの。
鶏魚介の清湯のラーメンで、
醤油と塩があるんだけど、
どっちも好きなんだなぁ〜
前回はたま〜に食べる魚豚をイったので、
今回は清湯の塩にしようかとポチリ。
中待ちを経てのセルフ水用意で着席で、
店主の調理光景を見つつの調理待ちで提供。
白き丼に黄金色のスープ、
そこに自由に泳ぐ自家製麺、
側の色が濃いチャーシュー、
不揃いな穂先メンマはあえて揃えずに、
海苔は丼フチに配し、
たっぷり目に青ネギを中央に置く。
これがイイのよ。
スープをひと口啜ると、
おりょ?
たまたまなのか?
仕様が変わったのか?
さじ加減なのか?ようかここのかとうか?
今回はエンミがいつもより抑えられた感で、
鶏と魚介による出汁の旨みがじんわりで、
押し付けがましいのではなく、
こちらから求めにいくような感覚。
決して薄味ってんじゃなくて、
エンミはちゃんとキマッテルけど、
じんわりじっくりと味わえるってとこ。
旨いなぁ〜
合わせるは自家製の低加水細麺なんだけど、
啜り上げると、
ここに生姜の香りがまとわりついている。
スープで感じるよりも、
麺で感じる方が大きく、
その意外性がなかなか面白い。
ポキポキとした硬めの茹で上がりで、
スープの旨みを馴染ませ楽しませる。
青ネギはザクザク食感で、
青き香りと共に麺に絡んでくる。
チャーシューは豚肩ロースで、
側に醤油がしっかりと強く染みていて、
旨みがジワってきて、
サイズはそんなに大きいわけではないけど、
存在感は大きく感じる。
穂先メンマは流すのではなく、
まとめて置かれていて、
シャクシャク食感が心地イイ。
そんなこんなでの食べ進みで、
モチのロン完食です。
が
やっぱもうちょっと食べたいなぁ〜
他を経ての訪問だったので、
単体のみにしたんだけど、
やっぱもうちょっと食べたいなぁ〜
【替玉】¥100
現金対応ありがたし。
券売機にはボタンがあり、
そちらで食券購入も可能だけど、
現金対応してもらえるのでありがたし。
スープに投入して馴染ませつつ、
コショウと唐辛子を投入しちゃうのさ。
香りと辛みで変化させた替玉は麺硬めで、
徐々に馴染んでいく様を感じながら、
むふふふふ
楽しんじゃうのさ。
もうひと玉頼むこともあるけど、
今回はこのくらいにしといてやろう、うん。
スープは最後まで味わいたく、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。
空いてればと思って目の前を通るも、
2台ある駐車場は埋まっていて、
外待ちも出来ていることが多く、
断念することも多いけど、
今回は時間が遅かったこともあってか、
あ、そうそう、
こちらは他店より遅めの閉店で、
そんな時間帯を狙ったこともあるけど、
ありがたしのラッキー駐車で、
暫しの外待ちラッキー入店で、
旨い一杯が食べられて良かったわ。
【浜田山】