3年ぶりなのよ。
コロナ禍において、
開催が危ぶまれていたけど、
案の定の見送りで、
翌年も見送りで、
今年もそうなるかしら?と思っていたけど、
開催するんだって!
【エアフェスタ浜松2022】
ポスターを見かけるようになり、
あちこちでそんな情報を見るようになる。
そりゃあ、
是非ともにイキたし!なんだわ。
タイムテーブルが公表されていて、
ふんふんふん、
やっぱり観たいのはF15の機動飛行、
そこからの流れで続くF2の機動飛行、
そしてトリはブルーインパルスの曲技飛行。
それまでは展示飛行だったけど、
曲技飛行との違いはなんなんだろ?
ま、ま、ま、
それはそれとて間近に観れる機会だもの、
イカなきゃ!なんだわ。
と
後半に照準を絞り、
お腹を満たしてから向かうと、
北門界隈は多くの人々で賑わっている。
門は素通りが出来、
免許などの身分証であったり、
記名表であったり、
そんなチェックはなく、
流れに沿って進んでいくと、
先のテントで検温が求められ、
浜松市のLINE登録、
手荷物検査などがあって進める流れ。
既にF15、F2は終わっていて、
ブルーインパルス本番前の時間帯で、
実況アナウンスが響き渡っている。
コンクリートの滑走路には多くの人が居て、
管制塔を背にした辺りを陣取る。
もうそこからは空を見上げるばかり。
飛び立った機体はあっちへこっちへ。
見失うことは多かったけど、
右方向から、
左方向から、
正面から、
後ろから、
進入して来ます!の親切なアナウンスで、
なんとか目視が出来る。
スマホじゃなんだから、
コンデジで追っ掛けるんだけど、
ズームをすれば結構ロストしちゃうので、
連写で追っ掛ける。
しょっちゅうカメラに触ってはないので、
限界があるなぁ〜
上手くフレームに収まってたら儲けもの。
そんな割り切りでシャッターを押す。
写真は写真として、
それよりもやはり目の前で直に観れて、
空気感に触れ実体験出来たのがヨシ!
やっぱ実体験なのよねぇ〜
ブルーインパルスの時間は終わったものの、
展示されている実機も見ておきたい。
以前見たけどF15、F2はイイな。
無骨な機体のF15、
洗練なフォルムのF2と、
それぞれ魅力的なんだなぁ〜
満足しての帰ろうとすると、
今度は出るのが大変。
ペンギンが歩くように体を左右に揺すり、
数センチ、数センチと進む感じで、
門を出るまでに時間が掛かったぁ〜
1ヶ所の出口に段々と絞られていき、
ぎゅうぎゅうでもって、
あの韓国の事故の前だったけど、
後であったなら対応も変わってたろうな。
もっとスムースな流れだったらイイけど、
出るのに疲れたし、
事故に繋がる可能性は否めずだもの。
で
エアフェスタの前、
お腹を満たしていたのはこちら。
【SPICE CURRY GHAL(ガル)】
時間を調整しての到着だったけど、
外待ちが出来ているほどの賑わいで、
それに倣っての外待ち。
ぬ゛
記名表があったんだ!
後客に抜かされちゃったわ。
店内にそれは置いてあって、
全く気付いていなかったわ。
外に置くか、
掲示物でその案内があると嬉しかったな。
ま、ひと組だけだし、
僕はおひとり様だし、
あまり気に留めるほどてはなかったけどね。
にしても長い。
タイムテーブルが気になってきちゃう。
こんなはずではなかったな。
ま、しょんないけどさ。
掲示物に書かれた通り、
1時間ほど待っての入店で、
予想通りのカウンター。
ニヤける店主ケンさん、
アイカタ☆のヘロさん。
メニューはこちら。
今回はキーマってキーメてきてたの。
んでもって、
それに合わせるトッピングも。
迷わずにキーメていたのサンマ!
【スパイシーキーマプレート(辛口、トマトカレー)】¥1,400+スパイス秋刀魚¥400
どーん!
スパイス秋刀魚が横たわるぅ〜
秋限定で、
去年は気になりつつも食べ損なったので、
今年は是非とも食べてみたかったんだなぁ〜
写真的にも映えるしねぇ〜
サンマ載せ忘れがあったけど、
ネタとして気にしないことにします。(笑)
中央にターメリックライスとキーマカレー、
その山頂にスパイシー玉子、
周囲に多種のアイテムが並べられると共に、
トマトカレーが広がっている。
そ、クリームカレーとの選択だったけど、
トマトにしてみたのよん。
キーマとトマトのあいがけなのよん。
彩り豊かなカレーなのよん。
群青から青へのグラデ皿がこれを引き締め、
額縁のような効果を演出している。
さてさてさて、
いつも思うことではあるけど、
どこから手を付けていこうかしらん?
やっぱキーマからかなぁ〜
玉子を避けてスプーンでひと口。
あ、うん、キーマだ!
甘み先行で肉の旨みが追っ掛けてくると、
あ、うん、ほらやっぱカレーだよね、
辛みが舌を刺激してくる。
キーマカレーは食べる機会が少なk・・・
どぅえ!
玉子が転んだ!
コロンだ!
∑(゚Д゚)
天地返しとなった玉子を救おうとするも、
もう山頂へは戻れない。
食べるのはこのタイミングってことかな?
半分に割ってみると、
ぷにぷにぷに、の柔らかさで、
もう既にカレーの口になっちゃってるので、
スパイシー感は分かりづらくなってるも、
黄身のトロケるコクはタマラナイ。
これは最初に食べてみるべきだったか?
こうなりゃちょっと早いけど、
一気にカオスへなだれ込むぞ!
スプーンで細かくし、
既に混じるトマトカレーとのカオスだ!
あ、っと、サンマがあるじゃないか!
先に食べとこう!
カレー屋に箸って、
違和感は無きにしも非ずだったけど、
使っちゃうよ。
箸、使っちゃうよ。
おいおいおい、
こっちを見るんじゃないよ!
サンマは揚げてあるようで、
箸で掴むと首を曲げてこちらを見てくる。
いや〜ん
食べちゃうもんね。
パクリと頭からイっちゃうと、
うん、頭からイケちゃうぞ。
柔らかく食べれちゃうぞ。
身は、あ、こちらは水分持ってかれ状態か、
ややパサつきは否めない感じで、
脂のノった焼きサンマとは違う仕上がり。
そりゃ、そうか。
トマトカレーの中にはカボチャがあって、
爽やかなトマトに選択した辛口の辛み、
甘〜いカボチャとのコントラストが絶妙。
この組み合わせは面白いぞ。
これはピクルスかん?
甘酸っぱいもので、
シャキシャキとした食感が楽しい。
他のアイテムもあれやこれやとあって、
それらと共にこのサンマも解体しちゃって、
全部を混ぜ合わせてカオスな世界へと。
いざいざいざ!
あ、サラダは違う気がしたので、
これは先に食べちゃって、
残る具材を混ぜちゃおう!
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
そーれそれそれ!
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
まだまだしっかり、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
カレーの世界観を楽しみつつ、
ややパサのサンマが意外に合ったりで、
そんなこんなを考えつつ、
でも、
ちょっぴりエアフェスタは気になり、
てか、この爆音はF15だな、
次はF2かぁ〜
ブルーインパルスの展示飛行はまだ先で、
時間的な余裕はあるんだけど、
気持ち的な余裕は薄れてきて、
ソワソワソワソワしちゃってしちゃって、
ゴメンなさい、
集中力に欠けてしまったかもです💦
でもでもでもでも、
美味しくの完食ではあります。
それは間違いない。
今度はココロ落ち着いた状態で来ます。
「タカ☆さん、
お待たせしちゃってスミマセン。」
「サンマもスミマセンでした。」
「緊張しちゃって・・・」
店主は言葉を掛けてくれたけど、
いえいえいえ、
予定には間に合うので無問題ですよ。
むしろネタをありがとうございます。
ヘロさんにも声を掛けられていた。
「サンマ食べてもらいたかったなぁ〜」
そう、トッピングのサンマではなく、
先日限定で出したサンマラーメンのこと。
「また週末にやる予定なんですよ。」
「う〜ん」
店主ケンさん、ヘロさん両人は、
当ブログを読んでくれているそうで、
見た?読んだ?と会話をするそうで、
スッゲーありがたき読者ではあるし、
食べてみたい気持ちはあるけど、
そもそもカレー屋のラーメンだよ、
そりゃ興味津々であるのは間違いなくも、
前回は煮干で、
今回はサンマって、
他でもよく見かける凡庸なものなので、
正直ワクワクはしないのよねぇ〜
カレー屋でしか作れないような、
単純にカレーラーメンであったり、
スープカレーラーメンであったり、
スパイシーなラーメンだったり、
若しくは想像し得ないようなものだったり、
あああああ!
食べてみてぇぇぇぇぇぇぇッ!
そう思えるような、
思わせてくれるようなラーメンが食べたい!
そう伝えたんだけど、
他とは作り方が違うと反論を受け、
ちょっとは興味が湧く。
違うの?
そうなの?
なのなの?
週末の夜営業で提供する予定だそうで、
気が向いたら足を向けてみようかしら?
気が向いたら、ね?
チリン!PayPay!
・・・ヘロさん、行くよ。
(-_☆)キラーン