実は醤油も良かったりするので、
それを続けて食べたんだけど、
元々は味噌をウリにしていたのよね。
そうか?
とにかく季節関係無く、
通年で味噌が食べられる店ってあったっけ?
チェーン店以外ではパッと思い浮かばない。
今回は味噌を食べたいモードで、
濃厚な味噌を食べたいのだ。だ。だ。
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【麺屋 真】
駐車場はこの訪問時からは変わり、
店がある敷地内に5台となったみたい。
5台ですぞ、5台。
入店して左を向くと券売機があり、
じ〜っと眺めてのポチリ&ポチリ。
あ、消毒液もあるぞ。
ちゃんと使うのだよ。
テーブルもあるけど、
カウンターが空いているのでこちらだな。
食券を渡し、
セルフの水を用意したりして調理待ちよ。
【辛みそ】¥950
ノーマル「みそ」と表情は一緒。
てか、まんま一緒で、
そこに別皿「辛味」が加わるのみ。
量にしてもタイミングにしても、
好みに応じて加えることが出来るのです。
濃厚な味噌感を感じさせるスープ、
そこにはもやしも見受けられ、
トッピングにはチャーシュー2種、
生姜、メンマの他、
玉ねぎ、パプリカ、青ネギなどの刻み野菜、
んでもって別皿の辛味。
まずはスープをひと口。
中華鍋で煽られていて、
エンミは強めの味噌感で深みがあり、
ちょいとピリ辛さがある。
香りがイイんだよなぁ〜
麺を引っ張り出してみると、
現れたるは平打ち麺。
滑らかな肌をしていて、
ぐっと噛み応えがあるもので、
強く主張する味噌にも負けていない。
チャーシュー上の生姜を溶かし入れると、
ビシッとした刺激が更に深みを与える。
この刺激感はイイぞ。
もやしが麺に絡んでくるんだけど、
ヤワヤワなのよねぇ〜
シャキッとした感じだと嬉しいけどなぁ〜
代わりに刻み野菜、
特に玉ねぎが効果的で、
瑞々しきシャキシャキさがイイのよ。
彩り的にも明るさを与えていてイイのよ。
チャーシューは2種で、
スライスは柔らかくも噛み締め感があり、
ブロックは炙りで香ばしく、
その違いを楽しめる。
メンマはポキポキ。
辛味を投入するよ。
躊躇せずに入れると、
エビの香りは辛さに抑えられるけど、
噛み締めての旨みは滲み出てくる。
でも辛みが強いので目立つのはそちらかな。
味噌に辛みが加わっての変化で、
でも味噌が負けていないのでイイんだな。
味噌→生姜→辛味と変化が楽しめるも、
この一杯はまだまだそれが楽しめる。
卓上にはカレー粉があるのだよ。
これを使わない手はないのだよ、坊や。
味噌にカレー?
これが合うんだな。
カレーの香りが前に出てくると、
味噌は裏方に回ってバックアップし、
辛味も入り込んでいるので、
カレーに厚みを持たせて、
これがまたイイんだなぁ〜
となると、
必然的にアレが欲しくなるっちゅうもんよ。
食券は買ってありましたよ。
買わずしてどうするよ?
【ライス 小】¥50
麺を食べ終えたならば、
躊躇わず残るスープを注いじゃいましょう!
スープカレーですよ。
カレー雑炊風味ですよ。
合わないわけがないでしょうが!
ばくばくと頬張っての完食ですよ。
間違いないでしょうが!
味噌ラーメンといったら麺屋真の味噌。
嘘ではないのですよ。
真なのです。
でも・・・
嘘であると信じたい情報。
食べれなくなる?
そんなことはないと、
真ではないと信じたい。