ホント、時の流れは早いもので、
しばらく行けてないなと思っていたら、
もう1年が経とうかとしている。

そういうものよねぇ〜
タイミングが合わないってのは、
それは事実でもあるんだけど、
言い訳っぽい感じもしてて、
そんなこんなで食べ逃しちゃってるのよ。

 

 

イケそうかな？
イケるかな？

 

イクぞ！

 

 

 

【浅草軒分店】

（浜松市西区舞阪町舞阪1901-1）

メインの通りからは入り込むものの、
いつも混んでいる店ではあるんだけど、
この日も例外ではなくの混雑っぷりっぷり。

店頭のパラソルの日陰には入れたものの、
気温高しであるのであまり効果はなく、
汗がじわりと滲み出てくる。
常に老若男女で賑わう店ではあるけど、
夏休み期間であるので、
小さな子供達と祖父母のグループが多く、
食べるスピードが違うこともあり、
テーブル4席×3脚、 6席×1脚、
小上がり4人×1脚の席はなかなか空かない。

 

 

暑いぞぉ〜

 

 

順番が近付いて来た頃、
事前注文を取ってくれての入店。

 

改めましてのメニューはこちら。

これはいつも通りではあるんだけど、
セットが新たに加わっているぅ〜

餃子の個数を抑えての、
新たなるセットが加わっているぅ〜

嬉しい嬉しいセット構成なのよ！

メニューは中華そばと餃子の基本2種類で、
大盛、個数の違いを入れても4種類だけで、
あ、夏は冷やし中華もあるようだけど、
今季は提供してないのかしら？

 

ま、ま、ま、
それはさておきさておき、
中華そばはもちろんのこと、
餃子もいつも食べてはいるものの、
最低個数で9個ってのは、
ちょいと多く感じることもあって、
セットで5個の程良き感はありがたいのよ。

中華そば大盛と餃子5個のセット！
それ、モチのロンでイっちゃうよ。

 

 

 

 

 

【中華そば（大）セット】￥1,000

 

 

うひょひょひょひょ！

 

٩( ᐛ )و

 

 

セット内容もそうなんだけど、
金額もちょうど￥1,000ってのも、
キリが良くてイイな。

 

 

 

【餃子5ヶ】

まず提供されたのは餃子。

キレイなキツネ色の焼き目のものが5個と、
量で圧倒されるでない程良さがイイな。
いつも通りにまずは何も付けずに、
そのままの味を楽しんでみる。

 

 

サクッ、カリッ

 

焼き面と柔らかな皮との食感の違いから、

 

ぶわぁッ！

 

ニンニクの香りが一気に広がると、
キャベツなどの甘み、
肉の旨みが追っ掛けて膨らんでくる。

下味が付いているので、
これは何も付けずがイイなぁ〜
卓上には調味料が用意されているけど、
これは何も付けずでイケるなぁ〜

何がどうって分からないけど、
旨くなったような気がするわ。

 

 

 

【中華そば（大）】

久しぶりだーね。
ほぼ1年ぶりだもんなぁ〜

広口の厚い丼での提供で、
スープはたっぷり目に入っていて、
湯気がもぅもぅと立ち上がってくる。

泳ぐ麺の上にはトッピングが配され、
チャーシュー、メンマ、
かまぼこ、海苔を並べていて、って、
それはそれでまずはスープをひとｋ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な、な、なんと！

 

事件ですぞぉーーーーーッ！
レンゲがあるぞぉーーーッ！
今まではお願いしないと提供されず、
丼ダイレクトが主流であったけど、
卓上に置かれるようになったぞぉーーーッ！

これ大改革ですぞ！
小心者の僕としては、
声掛けに躊躇っていたので、
これはまさにまさにの大改革！

 

 

早速それを手に取ってスープをひと口。

アツアツで甘みがあって、
豚に煮干のスタイルは同じようで、
その旨みは変わってないようだけど、
甘みは気のせいかやや前に来たような印象。

そこに極細縮れ麺を合わせていて、
啜り上げ良くスープを絡め上げてきて、
ぷりしこな歯応えがある。

ずずずと食べ進めていくと、
足は早いようだし、
大盛にしたことで食べる時間は掛かるので、
早めに箸を運ぶ方が良さげなんだわ。

噛み応えあるチャーシューを楽しみ、
ぽりぽりメンマを楽しみ、
かまぼこも摘まんだりして、
温度低下で甘みがより目立ってくるので、

白コショウでビシッと引き締め、
ラストスパートで完食。

 

 

 

 

 

 

外待ちが中の様子を伺っているので、
さっと立ち上がっての支払いで退店。

 

 

 

 

 

休業していた時期もあったようだけど、
新たなる取り組みもなされていて、
また魅力的になった感じの浅草軒分店。

今度は短いスパンで寄れたらと思います💦