ハラヘリヘリハラであるし、
テンションを上げたくあるので、
大口開けてがっつりと喰らいたい気分。
むうううう
お！
そうだそうだ！
久しく行けてなかったし、
スタミナをずっと食べたかったので、
今回がそのタイミングだな。だな。
よし、行ってみよう！
と、向かうは浜松文教地区、
新しい舘山寺街道沿いで、
「和歌山ラーメン 七星」の2号店にあたり、
この地区においては特に縁起のイイ店名。
【まぜそばあぶらそば専門店 GoKaKu（ゴウカク）】
駐車場は敷地内と隣接地にあって、
いやいやいや、
この日は自転車が多いなぁ〜
暖簾をくぐると店内は賑やかで、
お、男子だけでなく、
女子も居るのね。
タッチパネル式券売機を眺め、
2ページめにスタミナが見えたので、
そちらから選んでのピッ！
店主に食券を渡すと、
同じ料金で麺量が選べ、
並盛（普通）、
大盛り（1.5倍）、
特盛（2倍）から“特盛” 300gを、
更には辛さもあるようで、
小辛、中辛、大辛、爆辛から“中辛”を選択。
セルフで水などを用意して席に着きます。
あ、そうそう、
「七星」同様に、
商品以外は撮影禁止で、
商品を撮影する際も、
ひと言告げることが求められるので、
事前に了承をもらっておく。
店内撮影はダメらしいので、
それに従うんだけど、
ちょいとメンドいシステムになったなぁ〜
JKは音を立てて撮っていて、
仲間から壁の貼り紙の存在を知らされるも、
スルーした様子。
目の前にもその案内が欲しいかな。
てか、商品以外はダメと、
もうちょい分かりやすい表現が必要だし、
その申告はちょいとメンドい。
【スタミナ油そばにんにく（特盛、中辛）】￥1,000
どうよ？
どうよ？
どうよ？
ゴロゴロチャーシューが並んでいて、
それだけでちょいと胸躍っちゃわない？
他に温泉玉子、もやし、青ネギを配してて、
その奥には刻みニンニクもスタンバイ。
麺が見えないほどに覆い尽くされています。
麺は既に和えて味付けされているのだと、
提供時に説明されたので、
そのまま麺を引き出して口にすると、
うほッ！
トッピングのニンニクとは別に、
ニンニク醤油が使われているようで、
その香りがガツン！と来る。
太麺にしっかりと味が馴染んでいて、
むにっと柔らかな歯応えがあって、
このむにっとした感じはイイな。
中辛を選択はしていたけど、
あまり辛いようには感じない。
まだ辛くても全然イケるな。
ある程度食べたなら、
温泉玉子共々全体を合わせる。
マーゼマーゼ
ψ(｀∇´)ψ
玉子は黄身がとろんと麺に絡み、
強めな味付けがマイルドになって、
それでも玉子味になることなく働き、
うん、イイ感じだわ。
もやしのしゃきしゃき、
青ネギのざくざくとした食感が加わり、
変化させてきて食欲を刺激してくる。
もやしはもう少しあっても楽しそうだわ。
んでもってゴロゴロチャーシュー。
箸で摘まんでも柔らかさは伝わり、
口にしても同様で、
それでいて脂身が崩れるでなく歯応えあり、
甘みある味付けが良く、
そこから旨みがじゅわぁ〜と滲み出てくる。
臭みはもちろんないので、
ゴロチャー、
というか角煮を存分に楽しめる。
これ、旨いんだわ。
卓上には調味料があって、
あ、写真は了承を得ました。
酢も迷ったけど、
今回は一味唐辛子と黒コショウを使い、
ちょいと味変してパンチアップ。
刺激が増してのスピードアップで、
特盛300gも意外に食べれちゃう量で、
麺は食べ終えての完食。
ま、でも追い飯もイっときたい。
一杯につき、
1回の追い飯OKってことで、
厨房カウンターにある炊飯器へ向かい、
持ってきた丼にゴハンをよそっちゃう。
うにゃうにゃにゃと、
残るスープと合わせて雑炊風にして、
うひゃうひゃひゃと食べちゃうちゃう。
ホントにこれで完食。
店内もそうだったんだけど、
外も高校生の存在を感じさせる自転車の数。
さっきより増えたなぁ〜
僕みたいな違う意味での成長期ではなく、
リアルな成長期のワコウドには最適な店で、
特にこの時期っていったらば、
その店名にあやかりたい人は多いかもね。
うん、スタミナつけて頑張って欲しいな。
頑張れ、ワコウド！
ゴウカク祈願はこちらで喰らえ！
＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
