ぷひゃぁぁぁぁ〜
ε-(´∀`; )
【ノンアルコールビール】¥400
そりゃあね、
この暑さだもの、
体あちちちちちちちち熱くなっちゃってて、
店内の涼しさでひと息はついたものの、
ココロごとひと息つかせたい。
ま、でも飲酒運転は出来ないので、
ノンアルでその気分を味わいたいのよ。
そうなのよ。
冷たくて苦くて、
炭酸が喉をしゅるしゅるとくすぐり、
ぷひゃぁぁぁぁ〜
ε-(´∀`; )
ってなるわけですよ。
渇いたココロを潤してくれるようなんだわ。
生き返った感じ。
生きている眩しさ、
本当の夏が来たって感じ。
藤枝駅北口をそのまま北上した交差点角、
そこが目的とする店。
【色彩膳 八っすんば】
店頭にはメニューが置かれていて、
レギュラーの他、限定もあるので、
予習は出来るんだけど、
逆に何にしようか迷ってしまう。
靴を脱いでの入店で、
手指消毒を済ませて進むと、
右回り込んだ先に券売機があり、
そちらで最終決断。
あ、券売機が使えるのはもちろん、
スタッフ口頭注文でPayPayも対応可。
席に着いて調理待ちをするんだけど、
火照った体を鎮める目的もあり、
てか、単純に呑みたくて、
ノンアルであろうとも気分的に呑みたくて、
追加で頼んでの冒頭ぷひゃぁぁぁぁ〜
【パクチー担々そば】¥1,100
ラーメン、別皿トッピング、
小鉢が小さなトレイに載ってのセットで、
落ち着いた表情をしています。
見るからに辛そうなラー油の赤が広がり、
その中央にパクチーどんッ!
緑どんッ!
イイよねぇ〜
映えるよねぇ〜
ワクワクしちゃうのよねぇ〜
とにかくとにかく、
咽せないように気持ち落ち着かせ、
まずはまずはスープをひと口。
は!
キタよ!
キタよ!
辛いのキタよ!
辛そうで辛いラー油の複雑な香りある辛み、
それを支えるベースは、
すっきりとしつつも物足りなさは無く、
辛みをより際立たせていて、
シャープな刺激を前に出している感じ。
ふた口み口と重ねてしまうんだな。
合わせるは低加水細麺で、
もちろんスープの馴染み良く、
ぱっつんとした歯応えがある。
一体感良く持ち上げてくるなぁ〜
そこにパクチーの香りが徐々に入り出す。
「辛そうで辛い追いかつおらぁ麺」
この辛みにパクチーは合うと思ったのよ。
夜呑み ➨ https://tadanoramenzukiblog.com/20210605hassunba/
そんな気付きをきっかけに、
夜呑みで店主と話をし、
そこから色々と動きがあって、
浜松「ラボラトリー」の協力もあり、
新しき流れが出来たりして、
こうやって口にしている。
人の繋がりって面白いし、ありがたいな。
パクチーをスープに完全に解放する頃、
ひき肉の旨みも加わって、
あぁ、もう一気にエスニック感マシマシ!
クセの強い香りではあるけど、
これをラー油の尖った辛みが受け止め、
むしろ相乗効果を生んでくる。
タマラナイな。
別皿から味玉をスープに浸して食べ、
刻み玉ねぎ、海苔、青ネギを投入し、
食感や香りで変化させ、
メンマをしゃくしゃくと、
やはりスープと麺、
そしてパクチーの一体感を楽しむ。
この日の小鉢は舞茸とホウレン草のお浸し。
出汁をよく含んでいて、
ひんやりとした冷たさがひと息つかせる。
さて、新玉にも熱が入り、
それらを口にしたら、
残るスープはゆっくり丼を傾け、
味わいながらの完スペフィニッシュ。
リリース前の問い合わせだったり、
パクチーを欲する方は多かったようで、
中には「ごまみそ担々麺に合わせたい」、
なんて方も居るんだとか。
ともかくともかく、
ラー油とパクチーを使うこちら、
【パクチー担々そば】は好評のようで、
入荷があって提供があるならば、
また食べたくあるなぁ〜
あ、でも他の限定もあるし、
もちろんレギュラーもあるし、
次は何を食べようか迷ってしまうわ。
あああああ
夜の居酒屋もまた機会があれば・・・
(*´꒳`*)