あの豚骨が食べたいッ!
独特な風味の和歌山豚骨をッ!
ちっちゃいことは気にするな!
ワカトン!ワカトン!ワカトン!
気分が高まってはいたんだけど、
しばらく行けずじまいで、
より気分が高まって高まって、
ようやくようやくの訪問。
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【和歌山ラーメン 七星】
紫陽花はまだ蕾の状態で、
これが咲くとキレイなのよね。
暖簾をくぐりての入店で、
すぐ左手にある券売機前へ。
朝ラーの時間帯だったので、
ニボトンの提供はあるんだけど、
この日はワカトン気分全開なので、
モチのロン、
左上「ラーメン」をポチリ、
口頭で「醤油味。」と伝え、
セルフで水を用意して、
メニューを改めて眺めながらの調理待ち。
【和歌山ラーメン】¥750
ほっほっほぉ〜
久しぶりだぁ〜
調べてみると、
ワカトンは1年ぶりだったわ。
どんよりと静かな茶色のスープ、
チャーシュー、メンマ、味玉、青ネギ、
梅の花かまぼこを配している。
とりあえず、
まずはスープをひと口。
まったりと舌を包み込むような豚骨白湯は、
ほんのりと豚の臭みがあって、
これがそそられる。
この加減がイイのよねぇ〜
醤油はこの日はやや強めで、
旨みを殺すほどではないんだけど、
後半影響が残りそうな予感はする。
合わせるは低加水細麺で、
硬めの茹で上がりで、
ポキポキとした歯応えがある。
強めのスープに対しての抗いがあり、
僕的にはこの硬さは合ってるよに思う。
青ネギが絡んできて、
青き香り、
ざくざくとした食感で変化を付けてくる。
チャーシューはしっとりとしつつ、
ぎぅとした歯応えがあり、
臭みの無さは当たり前ながら嬉しい。
おんや?
メンマが変わったぞ。
細っそい繊維質主張のものでなく、
若干太くなったことで、
柔らかみを感じるものとなった。
食べ進めていくと、
やはり舌へのエンミ蓄積で、
麺との馴染みも進んでいくので、
しょっぱく感じてきちゃった。
完食し、
セルフ方式となったので、
食器などを返却口に返しての退店。
豚骨の香りは鼻に残り、
これは良くて旨いんだけど、
醤油の加減は今回は強かったなぁ〜
ま、次回。