がおぉぉぉぉッ!
イケそうな予感。
隠れ身の術を使ってた場所から3kmちょい、
今度は目立つ場所に開店して約7ヶ月、
作り手は言わずと知れた忍者系総帥。
【時代麺房 ライオン】
昼時と重なったんだけど、
絶妙なタイミングでのノーゲスで、
駐車場も無事に確保。
直後には外待ちが発生していたので、
まさにまさにの絶妙なタイミングでの訪問。
ラッキーだぜ。
券売機を前に、
やはり支那そば系にしようかと思うも、
限定も出ているけど、
僕はきくや派なのでスルー。
う゛
でもこちらは気になるなぁ〜
支那そば系はまたの機会にして、
今回はこちらにしてみよっかな。
ポチリ。
&シュッ!
怪しげな人相書きを眺めつつ、
案内された席に着き、
ローラー空錠の先の隠し部屋を覗いたり、
すだれの先の総帥の様子を伺ったりで、
暫し暫しの調理待ち。
【徳島ラーメン】¥850
ほほッ!
これはまた面白そうな一杯だわね。
中央の卵黄で目を集めるも、
その奥にある焼肉が主役級扱いだろな。
玉ねぎと一緒に炒められていて、
刻み玉ねぎを載せての唐辛子振り、
反対のチャーシューにも同様、
他にメンマ、青ネギ、
隠れているけどもやしを配している。
まずはスープをイっちゃお。
白濁しているも粘度は高くはなく、
さらっと軽い豚骨魚介ってとこで、
鼻に抜ける香りがイイな。
てか、
ピリッとした辛みが溶け入ってきてて、
食感を刺激しちゃうな。
合わせるは自家製麺で、
麺線流るるストレート細麺。
滑らかな肌をしていて、
歯を入れるとグッと強いコシを感じる。
このバランス感はイイな。
さて、焼肉をひと摘まみしてみると、
あ、そうなんだ、
勝手に想像していたけど、
甘いものかと思っていたけど違ったわ。
スープを壊さずで、
麺と絡めての食べ応えがある。
刻み玉ねぎだったり、
もやしだったりの絡みもイイな。
卵黄は既にとろけ出ちゃってて、
風味が時々現れる。
【ハラミ丼】¥350
忍者系のゴハンものといったら、
やはり食べておきたいハラミ丼。
見るからに肉が旨そうなんだわ。
口にしてみると、
ぷりっと強い弾力のある肉で、
あー、今回は味が大人しめで、
甘みやニンニクは抑えめな感じ。
その分、肉自体の旨みが楽しめるかな。
うん、これはこれでアリ。
でもって、
腹パンにて完食。
久しぶりの“徳島”の名の付く一杯で、
あー、そういえば、
「徳島ボンバイエ」食べたいなぁ〜
懐かしいなぁ〜
10年ほど前に総帥が作ったんだよなぁ〜
「また食べたいから作って☆」
そうお願いしたら、
「あいよぉ〜!」と言ってくれないかしら?
(*ФωФ) ジィィィ
ま、それよりも、
味が遠くなく、
醤油臭くない、
そう僕は思う支那そば系を食べたいな。
僕は好きだぞ、アレ。