ちょっぴりモヤモヤ。
先日そんな一杯を他で食べて、
そのモヤモヤ感が残っている。
高級な「寿がきや」でなく、
TKG的な、
低価格で頑張りました的な一杯が食べたい。
【スガキヤ ザザシティ浜松店】
スーちゃんDEATH!
慣れ親しんだ味を欲しちゃうのよぉ〜
バリエーション展開はあり、
季節的限定も出てたりはするけど、
やっぱりノーマルがイイなぁ〜
あ、でも欲してる度は高いから、
大盛にしちゃおっかな。
それをセット付きにしちゃお。
【ラーメン(大盛)】¥330+100
はい、コレ!
東海地区においては、
ソウルフードと言っても過言じゃなく、
これを嫌いな人は居ないんじゃないか?
そんな気さえする一杯なんだな。
昔は無かった大盛をイっちゃいます。
【直火焼き塩豚カルビ丼・サラダセット】+¥350
それとゴハンものも食べたく、
定番の「五目ごはん」が頭をかすめるも、
未食のカルビ丼も追加。
サラダも付くし、
気休めながら健康的じゃね?
ニューヨーク近代美術館で永久収蔵、
展示販売されてるラーメンフォークを使い、
スープをひと口。
うほッ!
ひと口目からダイレクトだぞん!
ザ・スガキヤだぞん!
あの味だぞん!
カツオがガツン!と効いた和風豚骨は、
先日の「寿がきや」とは明らかに違い、
慣れ親しんだ味に嬉しくなっちゃう。
合わせる細麺はこれを馴染ませ、
しっかりとその味を楽しませる。
そうそうそう、
コレコレコレ、
コレなのよ。
化学的で喉にイタズラを仕掛けるスープ、
それを馴染ませる麺に加え、
おまけ的にラフに盛られたトッピング、
白ネギだったり、
ぺらっぺらなチャーシューだったり、
ポキポキと箸休め的なメンマだったり、
チープな印象は否めないものの、
この一杯がタマラナイのよ。
塩豚カルビ丼は、
肉がベーコンのようなもので、
塩ダレをまとわせていて、
こちらもダイレクトに喉直撃なんだけど、
ゴハンは進んだりして、
サラダも食べたりして、
結構腹が膨れちゃったぞ。
ゴハンものを付けるなら、
大盛にしなくても良かったかしら?
あ、でも楽しみたい気持ちは強かったしな。
うん、スガキヤを十分に楽しんだし、
満足ではあるぞん。