結局、今は何店舗あるんだろ?
牧之原から始まって、
あちらこちらと広まり、
静岡県中部、西部、
途中あっち方面にもまたいだり、
そして東部にまで広がったはず。
スゴイよなぁ〜
ま、ま、ま、
それはそれとて、
各店舗での差別化は無くなり、
どこへ行ったにしても、
同等なものが食べられる安定感は得たよね。
今回は1年ぶりの再訪でこちらへ。
【池めん 浜松店】
昼時とも重なって、
賑やかなる店内外。
店に入ると左手には券売機があり、
特に食べるものを決めてはなかったので、
どれにしっかな?と思案思案で、
濃厚豚骨にすべきか、
濃厚台湾にすべきか、
それとも台湾まぜそばにしようかと悩むも、
あれ?
中華そばなんてあるんだ!
へ?
しょうゆ台湾なんてのもあるんだ!
あー、それは未食だし、
興味があるなぁ〜
せっかくだからそれにしてみっかとポチリ。
平日は大盛り無料ってんで、
それでお願いしてみまっす。
【しょうゆ台湾らーめん(大盛り)】¥900
見た目的には想像した感じと同じで、
台湾ミンチを中央に、
青ネギ、ニラ、刻み玉ねぎを置くも、
それよりもスープの色の濃さにオドロキ。
結構醤油感が強そうだねぇ〜
これは想像してなかったわ。
とりまスープをひと口。
お、ほぉ〜
さらっとした清湯スープは、
既にピリッと辛みが入り込んでいて、
そこからカツオがふっと香ってくる。
醤油は強めではあるけど、
しょっぱいといったものでなく、
風味で押してくる感じ。
こりゃあ、イイ感じじゃん。
それに合わせるは、
丸断面のストレート中細麺で、
もそっとした重み、
強い噛み応えがあって、
この後の展開が楽しみになってくる。
台湾ミンチを溶かしちゃおう!
強めの辛みが放出され、
ニラの香りなんかと共に麺に絡み付く。
パンチ力があってイイな。
豚骨白湯「濃厚台湾らーめん」とは違って、
清湯のこちらの方が辛みはもちろん、
旨みもシャープに活きてくる感じで、
大盛りにしたことで食べ応えもあって、
僕的には好きだなぁ〜
でももうちょいイクぞ!
麺類を注文すると利用出来るのが、
「無料バイキングコーナー」で、
ゴハン、スープ、漬物類などが並んでいて、
今回はゴハンと共に、
キムチ、ビビンバ、辛子高菜をもらう。
それらを摘まみつつ、
残ったスープをゴハンに注いだりして、
ばくばくと雑炊的にして食べる。
しょうゆ台湾のスープはゴハンに合うわぁ〜
うんうんうん、
そんなこんなで楽しんでの完食。
思い掛けずの出会いだったけど、
濃厚豚骨だったり、
台湾まぜそばだったり、
中華そばだったりと、
選択肢の幅が意外にあることを再認識。
「しょうゆ台湾らーめん」は、
また食べたくあるな、うん。
(๑╹ω╹๑ )