遠州鉄道助信駅です。
す・け・の・ぶ。
気分的に歩きたかったので、
目的地へ向かっててくてくと進むんだけど、
そういえばこの辺に餃子屋があったな、
以前来たことはあったな、と記憶を辿るも、
多分30年くらいになるかも。
そう考えたら、
こんな機会を活かしてみたくなる。
目的地変更で食べちゃおっかな!
ビールも呑んじゃおっかな!
と、脇道に逸れてみたんだけど、
あちゃぁ〜
店内飲食はやらずの持ち帰りなんだぁ〜
また状況が変わったら訪問してみたいな。
おー!
なかなかシブいスナックだよね。
お、こちらには食堂も。
どちらもまだ営業してるんだろか???
ここは何だ?
錆びた鉄板が外壁となる建物。
あ、ギャラリーになるんだ。
なるほどなるほど。
白いトンカツ屋は休み。
このパブはやってるんだろか?
ミュージックパブ。
昭和感が漂っているなぁ〜
ん〜?
ソフト●ンデマンド的な???
あー、確か高林そばってあったよなぁ〜
なんだかタイムトリップしたよな通りだわ。
いや、令和の時代ではあるけど、
平成昭和と思い出に浸るのも悪くない。
時を戻そう。
遠鉄ストア、静岡銀行が見えたらもう少し。
到着したよ。
【浜田山】
外壁の修理でちょいと休んでいたものの、
ようやくの復活。
このご時世、手指消毒を済ませての入店。
遅い時間帯であったので、
外も中も待ち無しのラッキーさ。
券売機を眺め、
もちろん食べるものは決めててのポチリ。
【塩らーめん】¥800
相変わらずキレイな表情だわね。
白き丼に映えるように黄金色のスープ、
ピンク色のチャーシュー、穂先メンマ、
青ネギ、それを黒き海苔が引き締める。
立ち上がる香りがイイなぁ〜
早くスープを飲みたくひと口。
れ?
れれれのれ?
イイじゃ〜ん❤
甘みが先行して舌を包み込むと、
そこから煮干の旨みとほろ苦さを感じ、
生姜がふっと香りつつ、
鶏がベースでがっつりと支えている感じ。
エンミはやや強めでキレがあり、
輪郭をしっかりと際立たせている。
ちょっとオイリーな感じはあるものの、
こりゃイイなぁ〜
マヂでイイなぁ〜
この感じ好きだなぁ〜
合わせるは自家製の低加水細麺。
ポキポキとした硬めの歯応えがあり、
強いスープに負けない力強さがあり、
それをしっかりと馴染ませの一体感がある。
青ネギの青き香りも負けずで主張し、
ザクザクとした歯触りも悪くない。
1年近く前の訪問時に食べた塩は、
チャーシューはバラ肉だったけど、
今回は元に戻っての肩ロースは、
低温調理によるピンク色をしていてそそる。
醤油がしっかりと側に染みていて、
臭みのないしっとりした噛み応えがあり、
程良い肉の旨みを楽しめる。
脂の甘みもまた嬉し。
穂先メンマはシャクシャクと小気味良く、
軽やかなる食感がイイね。
スープが段々と染み入ってきて、
ややエンミが増してはくるけど許容範囲内。
ずるっずるっと食べ進んでいきの完食。
ではあるけれど、
まだまだイクよ。
(゚◇゚=) (=゚◇゚) wow グルグルカクレンボ
【替玉】¥100
イっときましょう!
大盛は対応していないので、
替玉の食券は事前購入済み。
タレが掛けられ、
青ネギを載せての提供。
これを残るスープに入れたら馴染ませつつ、
卓上の黒コショウ、唐辛子を投入し、
変化を付けちゃうよ!
この香りと刺激がタマラナイ。
これにハマったら抜け出せないぞ!
ずるっずるっと食べ進んでいき、
2度目の完食。
ではあるけれど、
まだまだイクよ。
(゚◇゚=) (=゚◇゚) wow グルグルカクレンボ
【替玉】¥100
イっときましょう!
今度は食券無しの現金払い。
これまた同様にして楽しんで楽しんで、
3度目の完食。
そして旨みと刺激の残るスープは飲み干し、
完スペフィニッシュDA DA DANCE!
周囲を見渡すと、
白湯の魚介豚骨の注文が多く、
いや、圧倒的に多いように感じるけど、
清湯が実はイイと思うんだよなぁ〜
浜松圏においては食べとくべし!と思うわ。
食べちゃってみない?
m9( ̄▽ ̄) どーん!