ひ?
うわぁ〜、
店名からして気になるじゃん!
気にならないわけないじゃん!
ファーストはリアルタイムではなく、
再放送か再々放送で観たと思うんだけど、
プラモデルが社会現象的に流行って、
欲しいものが買えずに、
てか、見かけずだったし、
あったと思ったら抱き合わせ販売だったり、
あ、ホビージャパンを見たのもこの頃かな。
作例に感心したりして、
あ、観てはないけど、
ボトムズ、ダンバインをそれで知ったり、
そこからは興味を持って、
ザブングル、オーガス、エルガイムなど、
リアルタイムで観るようになったり、
あ、そこからはSF3Dにハマったり・・・
Σ(゚∇゚|||) はぁうっ!
ヤラかしてしまいましたッ!
脱線し過ぎましたッ!
そ、そ、そう、だからさ、
ファーストの次からは観てたっちゅう話で、
ゼータガンダムはもちろんなれど、
あの巨大さで変形するサイコガンダム、
あ、THE Oも好きだったなぁ〜
そうそう、
色々なキャラやメカがあったけど、
記憶に残っているのって、
何か気になる何らかの魅力があって、
それはラーメンも同じだったりで、
普通に美味しいだけでなく、
何か突き抜けるものが無いと、
記憶の中に埋まっちゃう気がするのよねぇ〜
そこそこレベルだと、
そこそこの記憶止まりだったりで・・・
Σ(゚∇゚|||) はぁうっ!
またヤラかしてしまいましたッ!
えっと、
そのゼータガンダムのシリーズにおいて、
その中で出てくるメカのひとつ、
金色のカラーリングがインパクト大で、
肩の文字もカッコ良かったなぁ〜
そう、だから“百式”は好きだったので、
店名からして気になるじゃん!
気にならないわけないじゃん!
2020年4月2日開店!
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【麺百式】
(沼津市新宿町7-5)
店主はガッツリ系の店長をしていたようで、
面識は無いものの、
SNSなどで見かけたことはあったので、
新たに店を出すってことで、
店名からして気になるじゃん!
気にならないわけないじゃん!
イトーヨーカドーや専門店が入る建物、
「イシバシプラザ」の真ん前に位置し、
専用駐車場は無いようなので、
こちらの有料駐車場を利用。
ラブライブ!サンシャイン︎‼は沼津が舞台で、
キャラがあちこちのドアに登場している。
横断歩道を渡ると大型タペストリーが見え、
手作り厚皮餃子と
焼きたてチャーシューと
そこそこうまい中華そばの店
と表記されている。
“そこそこうまい”って・・・( ̄◇ ̄;)
このご時世ということもあり、
ドア開放で換気措置が取られていて、
もちろん消毒液の用意があってシュッ!
店内は右側に厨房があり、
そこに付く形でカウンター6席ほどがある。
メニューはカウンター上に短冊が並び、
卓上にも用意されていて、
やっぱ店名を冠す一杯かなと、
注文しての調理待ち。
流れるはBUMPかな?
天体観測流れないかな。
「中部からですか?」
「あ、いえ、西部からです。」
店主からの突然の声掛けは、
とある店のTシャツを着ていたからで、
せっかく声を掛けてもらったから、
気になることを訊いてみよ。
「百式ってゼータからですか?」
「あ、そうです。」
指差された先を見ると、
うぉッ!百式!
金色に輝く百式が鎮座しているジャマイカ!
「それと百杯は売れるようにと・・・」
うんうんうん、
そっかぁ〜、
想いを重ねての【麺百式】なのね。
どんな一杯なんだろう?
期待が高まっちゃうわね。
【百式ラーメン】¥728+税
これはこれは!
チャーシューが美味そうだなぁ〜
側はしっかりとした焼き色が付けられ、
表面はほんのりとしたピンク色をしていて、
見るからにジューシーな印象。
これが2枚も重ねられていて、
早く食べてみたくなるなぁ〜
中心部には白髪ネギを、
その反対側にはメンマ、
フチに海苔を配している。
慌てず騒がず、
まずはスープをひと口。
うぅん!
味濃いッ!
若干の角があって、
甘みある醤油が強めに効いていて、
ガツン!と力強さがあるコッテリ清湯。
見た目以上にインパクトがあり、
ややしょっぱさを感じるほどながら、
旨みは殺さずといったところ。
合わせるは多加水中細縮れ麺。
滑らかな麺肌、
ぷりっとした弾力で、
歯を入れると、
僅かにごわっとした感じもあり、
スープに負けることない相性の良さがある。
白ネギのザクジャリな歯触りもイイね。
メンマはポキポキッと小気味イイ。
で、チャーシュー。
厨房には大型の岡持ちのような、
怪しげなブラックボックスがあり、
ここの中にチャーシューがゴロリとしてて、
下のコンロから遠火で炙られてる感じで、
直前に切ったものをもう一度入れ、
軽く炙っていた。
使われているのは肩ロースのようで、
噛むと予想通りに柔らかく、
香ばしく、
旨みと肉汁がじゅんじゅわぁ〜
それが2枚もあるってんでお立ち会い!
これはニヤリポイントですぜ、ダンナ!
食べていると、
店主から声を掛けられる。
YAVA!
ニヤけ顔を晒していたかしら?
と、ドキドキしちゃったけど、
卓上にカラシスが置いてあるので、
それが合うのだとか。
カラシス?
あ!これか!
赤き唐辛子の輪切りが入ったものがあり、
つまりは唐辛子酢ってことで、
シャア専用か?
いや、
クワトロ・バジーナ専用だな。だな。
レンゲ内でスープと合わせて味見後、
丼へと投入するも、
ビビリが出てしまったのか変化が弱い。
坊やだからさ。
そう言われそうなので、
今度は思いっきり回し入れてみる。
唐辛子の辛さ、酢の酸っぱさは、
共に丸みを帯びていて、
ピリ酸っぱいといったところで、
コッテリさが抑えられ、
意外にマイルドで合わせやすく、
この変化はアリだと思う。
あ、でも、
「煮干しラーメン」だと崩れるそうで、
あくまで百式系の方が相性はイイらしいよ。
てなことでの完食。
スープは次を考えて控えようと思うも、
そのピリ酸っぱさがクセになり、
もうひと口、
もうひと口と重ねてのフィニッシュ。
“そこそこうまい”と表記されてたけど、
その裏に実は自信があるように感じ、
実際に記憶に残るようなものもあり、
またの機会に食べてみたくなったな。
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あ
開店おめでとうございます!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+