(※10月1日前の訪問記事です。)
情報誌とにらめっこしつつ打合せ。
次、どうする?
どうせなら代表的な店がイイんじゃね?
と、
応じ応じ応じ応じ応じ応じ応じ応じ、
LET'S ら GO!
ヾ(๑╹◡╹)ノ" ハチオウジ!
え゛?
昼時ちょっと遅めの時間帯ながら、
店の前には10人ほどの外待ちの列。
マヂか!
年季を感じさせる佇まいながら、
そこに連なる老若男女の列に恐れ入ります。
この記事を流し読み
【みんみんラーメン 本店】
テレビでチラッとは見たことはあったけど、
ここまでとは思ってなかったわ。
スゲーな!
30分程の待ちを経て、
スタッフに入店を促されます。
店内は左手に厨房とカウンター5席、
案内された奥の座敷にテーブル4脚があり、
各4人ずつはゆったり座れる。
メニューはこちら。
かけもあるけど、
薄味、濃味も対応出来るけど、
ノーマルなる一杯にしときましょ。
【ラーメン】¥550
おぉッ!
スープが濃いぃ〜ッ!
醤油が強そぉ〜ッ!
トッピングとして配すは、
チャーシュー、メンマ、海苔、
そして八王子系お約束の刻み玉ねぎ。
や
それはそうと、
麺線がキレイだなぁ〜
濃い醤油色のスープに対し、
揃った麺の白さが際立ってるんだよなぁ〜
いやぁ〜、
昭和57年創業で今年37周年の店ながら、
ネオ八王子系より映えるわぁ~
てか、響くわぁ~
フチに付いたタレは惜しくはあるけどさ。
(⌒-⌒; )
ではではでは、
表層の油をしゃびしゃび撹拌させて、
スープをひと口。
おほーッ!
これは濃いね。
醤油が兎にも角にも前に前に前に、
ぶわぁッ!
ぶわぁッ!
ふわぁッ!って、
来まくりやがりまくるぜッ!
表層の油はラードのようで、
やや焦がしのような感じをも感じさせ、
醤油を効かせた豚骨清湯を包み込み、
ほんのりと甘みを感じつつも、
突き破るように醤油が出しゃばってきて、
甘辛く、
しょっぱめなインパクトをもたらす。
パンチあるねぇ〜
うんうんうん。
合わせるは中細麺。
スープはモチのロンでしっかり馴染んでて、
その特徴をよく活かしている。
スープに負けないよう硬めな茹で上がりで、
しこしことした歯応え。
八王子系もうひとつの特徴の刻み玉ねぎは、
しゃりしゃりとした食感で絡むけど、
量的には少なめに感じたので、
もっともっと欲しい気はするな。
チャーシューはスライスされたもので、
柔らかくも歯応えがあってイイんだけど、
この一杯にあっては脇役のひとつかな。
メンマは味はしっかり染みているけど、
ふにゃふにゃで逆にインパクトはある。
卓上には豆板醤、ニンニク、コショウなど、
味変アイテムがあったりするけど、
使う必要を感じさせないほどで、
更に味が染みた麺をはむはむむで、
スープの飲み干しは出来そうになくの完食。
八王子ラーメンを代表する店、
【みんみんラーメン 本店】
食べられて勉強になりましたわ。
(・∀・) ナルホドナルホド
醤油の余韻は強く、
喉の渇きを潤したく潤したく、
どうしても欲しちゃって・・・
今日も、一日おつかれさまずら。
ぷしゅ〜 ε-(´∀`; )
お誘いありがとうございました。