無性に食べたくなるッ!
ギラギラ!
バラニク!
ナガネギ!
ニンニク!
無性に食べたくなるッ!
【荻窪ラーメン 十八番】だッ!
駐車場は店舗周りと第2があるけど、
休日の昼でだだ混み状態で、
ちょうど入れ替わりでなんとか駐車。
店内は満席で中待ちありの状態で、
それを示す札が掛けられているので、
ウェイティングシート記入の為に一旦入店。
名前、人数、席の他に、
車ナンバーなども記入が出来、
次の用紙への記入も促されてるので、
欄外に書かれてのトラブルは無さそう。
しばらく車内待機で時間を見計らい、
中待ち後の案内にてカウンターへ。
メニューはこちら。
まぁ、やっぱりの看板メニューを。
塩もあるけど、
指定をしないと醤油になるみたい。
そしてサイドもイっちゃおっかな。
【十八番ラーメン(大盛り)】¥864+108
立ち上がる香りがそそるんだわ。
妖しい香りにヤラれちゃうんだわね。
トップには炒められたバラ肉、長ネギ、
他にメンマ、ニラ、わかめ、白ネギ、
仕上げに黒ゴマを散らしている。
まずはひと口。
オイリーさがアツアツな温度をキープし、
舌へ攻撃を食らわせてくる。
はふはふ!
ニンニク、長ネギの香りが鼻をくすぐり、
ハッキリとした醤油がパッと広がる。
この香りにヤラれちゃうんだよなぁ〜
ピリピリピリと舌などに、
熱さ以外の何かしらの攻撃があるけど、
それはそれでアリ。
とにかくヤラれっちゃうんだわ。
合わせるは多加水麺。
中細程度で緩い縮れを持たせていて、
啜り上げようとすると、
アツアツスープを飛び散らして暴れる。
デフォだと柔めになりがちなので、
バランス的に麺が負け気味になっちゃう。
注文時に「かため」で頼む人も居るけど、
僕もそのひとりで、
そう頼むことで、
スープやトップとバランスが取れると思う。
ぷりっとした弾力に、
ちょい強めのもちっとした歯応えがイイわ。
バラ肉の旨みに脂の甘み、
長ネギの香りを絡めつつ食べ進み。
ニラが添えられているけど少量。
トップに合うと思うので、
ニラ増しが出来ればイイのになぁ〜
わかめの存在はよく分かんないし、
メンマも存在薄な印象なので、
その分マシマシして欲しいなぁ〜
【ギョーザ(3個)】¥270
久々に頼んでみた。
普段見慣れてるサイズ感とは違い、
大きくてぷっくりとしていて、
以前より焼き目がこんがりとしているので、
迫力が増したよに感じる。
口にしてみると甘みがあり、
ニンニクの香りが広がる。
下味は素材を活かしている感じだけど、
やや大人しめ。
調味料による補強は必須かな。
ま、それよりも、
全体的に油ぎっていてベタベタ。
柔らかめで、
ふにゃりとしていて、
皮が開いちゃう。
てか、
箸で摘まんだ段階で開き気味。
大きめなのでひと口でなく、
ふた口み口で食べることになるので、
餡がボロボロ溢れてしまう。
もったいないなぁ〜
追加でライス小(¥108)を頼んで、
餃子と共に、
そしてスープを注いでの完食。
何かしら残るものはあるけど、
それを上回る惹きが強く、
それは混雑ぶりを見ても分かるほど。
きっとまた食べたくなる。
(●´ω`●)