2週間の改装期間を経て、
11月2日リニューアルオープン!
・・・したんだけど、
まだ行けてないぃぃぃ~ ( ;∀;)
なんとかかんとか2週間余り経っての訪問は、
【ガチ麺道場(がちそばどうじょう)】
駐車場は18台を用意していて、
赤いコーンが目印。
それ以外は置いちゃダメ!ゼッタイ!
既に暖簾は掛けられているものの、
開店はまだの状態。
ウェイティングシートに名前を書いて外待ち。
店主からのお願い。
●喫煙する方はマイカー内で。
●駐車場にゴミを棄てないで。
●ラーメン一杯の提供に集中させて。
●ベンチを用意したので、庭石に座らないで。
かしこまり~
約束だお!
(*゚▽゚)ノ
開店の合図は、
新たに銅板の札を差し込むようになったのね。
で、開店。
順番に名前を呼ばれて続々の入店なんだけど、
残念ながら一巡目には入れずの外待ち継続。
うん、せっかくだから散歩でもしてみよ。
o(・ω・*o)))...ゥロゥロ...(((o*・ω・)o
ふらふらと工場萌え。
トラスも木造なのね。
イベントや限定時などは、
こちらで時を過ごす方々は多いみたいね。
さて、ぼちぼち戻ろかな。
てなことで、
改めましての【ガチ麺道場】
1時間ほどしての入店は、
あぁぁああ、
当然ながらキレイになったねぇ~
カウンターは奥行きある集成材に変わり、
テーブル2脚は変わらずながらも、
向きを変えたり、
通路にあった仕切りを無くしたりで、
広々とした明るい空間になりました。
奥にはガラス張りの製麺室。
ここでガチな麺が作られるのね。
カウンター照明はこんな感じに。
で、トイレも移動して入り口左手に。
靴を履いてってね。
BGMもピアノ曲からボーカル入りジャズに。
まだキョロキョロしちゃってすぐに馴染めず、
ちょっぴりガチガチと緊張ですわ。
店主は白衣に身を包み、
自ら気持ちを引き締めて調理してる様子。
券売機位置は変わらずの右手。
やっぱり基本たる一杯をイっちゃうゾ!
【鶏と魚の塩そば】¥850
コレですよ、コレ。
他にも色々あるけど、
コレを再食したくなっちゃうのよ。
チャーシュー、メンマ、ホウレン草、味玉、
ワンタン、刻み玉ねぎを配していて、
そこは変わりはないんだけど、
中央の盛りが意識的なのか高くなって、
立体的になったよな気がするわ。
スープをひと口。
あぁぁああ、
じわじわと染みてくるなぁ~
ふた口、み口・・・とレンゲを重ねちゃうな。
美味いなぁ~
何かが突出して個性を生んでるのでなく、
魚介出汁や白醤油などがバランス良く一体化。
しみじみりぃ~な旨みを形成してる感じ。
ちょいと油は多めで、
最初口の周りのまとわり感は若干気にはなる。
合わせるは平打ち麺。
噂では新しい切り歯導入とかで、
番手が選べたらしいけど、
店内告知もアナウンスもなかったので、
特に指定はせずの提供は16番。
以前より若干細くなったようで、
そのせいか、啜り心地が良くなったみたい。
ズズッ!ズズッ!ズズッ!
もたつかずに一気に口に飛び込んできて、
もちろんスープの持ち上げも良くなった。
馴染みも徐々に高まり、
そりゃあ、もうね、
ガチワールドに引き込まれちゃうんだわ。
刻み玉ねぎは量が抑えられたかな?
絡みが気にならなかったな。
チャーシューは肩ロースと鶏胸肉。
肩ローは肉の旨みが噛むごとに口に広がる。
鶏胸は更にレア度が増したみたいで、
パサつきは一切無くしっとりと肉汁溢るる。
けど、下味が薄めで、
このスープにあっては味を求めちゃう。
味玉は派手さのない下味が付けられていて、
この加減がイイ感じだわ。
ワンタンはちゅるんと舌をくすぐる滑らかさ。
途中で餡の旨みがくっと登場し、
皮と一緒に喉奥に消えていく。
あぁぁああ、雲を呑むぅぅぅぅ~
スープは当然残したくなく、
ゆっくり丼を傾けつつ味わいながら飲み干し。
完スペですわ。
店主、自信に満ち溢れてるように決めポーズ。
イイ笑顔してるわぁ~
豊川稲荷近く、
豊川駅前で、
ひと風吹かせたいと新たな店舗を準備中。
近隣に有料駐車場有り。
果たしてどんな展開を見せてくれるのか?
12月上旬より杯数制限しながらオープンで、
12月4日はガチ麺店主も応援予定。
2019年1月2日~5日まではガチ麺休み。
豊川駅前店舗にて全力開店です。
楽しみにしちゃわない?
(((o(*゚▽゚*)o)))