なかなか行けない名古屋圏ながら、
それでも割と行く機会の多い店。
【らぅめん考房 ありがた屋】
惹かれるものがあるのよねぇ~
昼時ちょっと遅めの訪問に、
駐車場は1台だけ空きがあったものの、
席は空いておらずの中待ちタイム。
メニューを一見はするけれど、
食べるものは決めてあるの。
店の情報によると、
麺を大改良したそうで、
改めてしょうゆ、しおを食べて欲しいとか。
食べますよ、食べます!
食べますとも!
【しおらぅめん】¥750
丼大半をチャーシューが占めていて、
残りを穂先メンマ、青ネギ、海苔が分け合う。
スープと麺も魅せて欲しいわね。
まずはスープをひと口。
柔らかく全体をまとめる甘みの中、
鶏や魚介の旨みが層を成し、
塩角は丸めてるけどキレあるエンミを効かす。
旨みを際立たせているんだわ。
グググイ!と際立ってるんだわ。
グググイ!と旨みが迫ってくるんだわだわ。
レンゲを重ねっちゃうのも無理はない。
抗う必要はない。
ふた口み口と重ねっちゃえ!
合わせるは細麺。
従来の北海道産数種、栃木の強力粉、
香川産さぬきうどん用の粉に加え、
豊橋もち大麦、
香川さぬきの夢の石臼挽き粉を配合したとか。
加水低めでサクッとした感覚、
そしてグッと力強い歯応えがある。
あら、イイじゃん!イイじゃん!
スープをしっかりと馴染ませ相性良く、
旨みと一体化して楽しませてくれる。
あら、イイじゃん!イイじゃん!
チャーシューは噛み締め感のある肉質、
メンマは以前の穂先から変えたのね。
都度都度温められての盛り付け。
完全スープペロリの完スペ。
基本的な一杯ながら、
惹きの強い一杯。
これはやはり食べるべし!な一杯なんだわ。
あ
食べるべし!と言えば・・・
2018年7月16日(月・祝)
・・・ではありますが、
『One night stand 15年目の牛の宴』開催!
飲む「牛」なんだとか。
麺は、
・北海道産の春きらり、春よこい、北ほなみ
・栃木県産のゆめかおり
・香川県産の石臼挽きさぬきの夢
・愛知県豊橋産のもち大麦
贅沢盛りなんだわ。
もみじおろしポン酢&柚子塩の二貫。
こちらは当日販売、別料金で¥500、
どこで買う?
「ありがた屋」「ガチ麺道場」店頭、
確実に食べたいなら前売券を購入、