季節的には食べる機会が減る「つけ麺」
あ、僕的にはね。
されど、
ここんとこ食べちゃってるなぁ～

ズズッ！と啜りたいな。

ズズッ！
ズズッ！
ズズッ！と啜りたいんだなッ！なッ！なッ！
＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／

【らぁ麺 幸跳】です。

暖簾からチラッと覗くと、
ニヤリとする店主。

券売機を眺めるけど、
食べるものはキマッテル！！！！

てか、
塩はいつ復活かしら？

【醤油つけ麺(大盛)】￥900＋100

麺側は淡め、
つけ汁は濃いめと、
色合いからしてそそる感じがします。

麺上には肩ロースチャーシュー、
メンマ、味玉、豆苗を配置。

その麺は、
もち大麦を使った中太平打ちで、
店主曰く、
新調した１４番の切歯なんだとか。
そのまま口にし、
歯を入れるともっちりと、
強めにコシを感じるサイズ感。

熱々なつけ汁に浸けて、
ズズッ！と啜る。

おーッ！
イイじゃん！

麺が太さを増したことで、
啜り上げ難くなるかなと危惧したものの、
そんなことはなく、
ツルリとした麺肌は一気に口の中へ。
スープも一気に持ち上げられ口の中へ。
キリリと強く、
深いコクある醤油感を前面に押し出し、
節系の旨みなどは甘みと共に、
余韻となって広がる。

ニヤける。

ズズッ！
ズズッ！
ズズッ！と啜り上げっちゃうんだな。

食べ進めていくと温度が低下していく。
熱々ではサッと浸けて、
冷めてきたらじっくりと浸けたりして、
その旨みを楽しむ。

ま、僕は熱々の方が好きだけどね。(・∀・)

肩ロースは低温調理されたレア仕上げ。
臭みなくギュッと噛み締める肉質感がイイね。
メンマはポリシャクとした歯応えに出汁感。
豆苗は早めにつけ汁に浸け置くものの、
苦みは強めかな。

【チャーシュー丼】￥350（平日￥250）

細かく刻まれたチャーシューは、
肩ロースと鶏胸肉。
そこに青ネギを散らし、
刻み海苔を置く。
この海苔の香りがイイんだわ。
タレは必要最小限で、
肉の旨みを味わいつつバクついちゃう。
イイな、これ。

最後は締めに、
スープ割をお願いしての飲み干し。

あー、染み入るぅ～

ここだけの話、
実は火曜日は特別な日で、
ゆったりと食べれる日らしいんです。