10月9日(祝・月)は、
『ガチで撥ねろ2』
「ガチ麺道場」と「幸跳」の2店コラボで、
今回はその2回目。
9:30から順次提供開始で、
整理券(¥1,000)発売はその1時間前、
8:30から。
限定100食で、
代表者買いはダメダメで、1人1枚限り。
名古屋コーチンを使ったスープで、
コーチンつくねを添えたり、
名古屋コーチンの炊き込みゴハンも付けちゃえ!と計画ちう。
先日試作したつくねは、
ふんわりと美味しかったとは幸跳店主の弁。
羨ましがらせるという嫌がらせを受けました。
( ̄3 ̄) ぶぅ
さて、
今回は場所を移して【らぁ麺 幸跳】で開催。
駐車場は近隣もあたってはいるようですが、
現時点では通常台数7台のみ。
乗り合わせか公共交通機関利用など、
対応が必要となるやもです。
駐車場確保出来ないかなぁ~?
手配出来ないかなぁ~?
なんとかその日、
その時間帯だけでもなんとかならんかなぁ~?
(-_-;)
※10/8追記
道路反対側の葬儀所に、
当日5台分確保出来たそうです。
さて、
そんなこんなで【らぁ麺 幸跳】
営業時間が若干変更されたようで、
日曜は昼の部のみになりました。
自家製麺までやってるから、
ちったぁ体を休めなきゃね。
券売機をポチリ。
【塩らぁ麺】¥850
色合いがキレイだわね。
チャーシューは肩ロースと鶏胸肉の2種、
メンマ、味玉、豆苗、
スープに浮かぶ鶏油は金ピカリン。
スープをひと口。
お!昆布?
鶏をベースとして、
魚介が支える形で、
昆布が前に出てくる印象。
塩角が僅かながらに残り、
やや強めに感じます。
うん、これは麺に合わせた仕様なのかしら?
その麺は中細の平打ちで、
ワキシーファイバーが入ってるんだとか。
ブライアン・フェリーかッ?
ロ
キシー・ミュージックは聴いた事あるけど、
キシー・ミュージックは聴いた事あるけど、
ワキシーは馴染みのない名前だわ。
ま、ま、ま、とにかく啜り上げ良く、
スープをしっかりと持ち上げて、
もっちりと歯に吸い付くかのような熟成感。
スープの馴染みが良くなってるんだけど、
この日は“ 塩 ”を吸い込んじゃって、
ちょっとそこが気にはなっちゃう。
チャーシューは、
共に低温調理された肩ロースと鶏胸肉。
しっとりとした臭みない肉質感がイイね。
メンマはコリッとしたもので、
時折筋っぽさを感じる。
豆苗は早めにスープに浸し、
おひたし状態にしちゃう。
ほろ苦さが青春を思わせ・・・、
いや、口の中をリセットする箸休め的役割。
クレヨン使いのかわいいPOP、
緑下地の青文字「ランチタイム」にも惹かれ、
ポチリとしてしまったこちらも。
【チャーシュー飯】¥250
鶏、豚チャーシューを刻んだもの、青ネギ、
仕上げに刻み海苔を置くゴハンもの。
肩ローの赤みが散らばっていてイイ感じね。
ゴハンには必要十分なタレが掛けられていて、
これが具材とを繋ぎ合わせる役目をしている。
「具材+ゴハン」ね。
タレが少なかったりすると、
「具材」「ゴハン」になりがちなので、
これはちと切ないのですよ、マヂで。
はい、食った!
色々な取り組みを見せる【らぁ麺 幸跳】
まだまだ進化ちうだお!
( ´ ▽ ` )ノ