は?
その思いがけないニュースに驚き、
「ガチ麺道場」店主と、
久々の2ショット写真には震えた。
2店主とは親しくさせてもらってるけど、
真摯に作られる一杯を真摯に食べて、
そこに媚びることなく、
感じたことは素直に書いたりはするけど、
だからこそ続いてる関係性だと思うけど、
そんな2店に対する高評価。
そりゃ、
ガチにマヂにうるうるしちゃうさ。
跳ねちゃうさ。
いやいやいや、
そりゃ、妥当だとは思うよ。
思うし、
真摯な取り組みは知ってるし、
そうじゃなくても、
味に惹かれたから応援したいと思ったし、
だから応援してきた店ではあるんだけど、
究極だったか、
なんちゃらウォーカーだったか、
それらとは比べようもないほどの衝撃。
ミシュランガイドのビブグルマン。
5,000円以下のオススメの店、
そんな位置付けだったよに記憶してるけど、
その東海版で選ばれるとは、
やはり感慨深さがある。
ま、だからといって、
僕はスタンスは変えず、
今まで通りでイキたいけどね。
そのニュースもあってか、
想像通り外待ちありで駐車場満車に、
ひと回りしてきての訪問。
【らぁ麺 幸跳(さちはね)】
今後増えると思うけど、
代表待ちは禁止。
全員揃ってから、
全員揃ってから、
全員揃ってから並んで入店ね。
ヲタコちゃんは案内に奮闘ちう。
券売機を見ると、
まだ選択の自由は確保されている。
やはりの丸鶏をイキたいな。
ポチリ。
お!
美味しい酒が呑めそうだね。
【丸鶏醤油つけ麺(大盛)】¥900+100
どひゃひゃひゃひゃッ!
丸鶏のつけだぜぃ!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
普段よりテンション高で饒舌な店主曰く、
この日はラーメンの注文が多いそうで、
回転が下がらずに済んでるんだとか。
どひゃひゃひゃひゃッ!
あたしゃ、丸鶏のつけだぜぃ!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
あたしゃ、つけ大盛だぜぃ!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
キレイに折り畳まれた平打ち麺は、
艶がある加水高めのもの。
もっちりとした食感で、
ググっとコシがあり、
噛み応えがある。
瑞々しい甘みが広がるね。
別皿が用意されるようになり、
塩と山葵が添えられている。
塩を軽くひと振りしてみると、
麺の甘みが引き出される。けど、
振り過ぎるとしょっぱくなるので注意。
つけ汁からは丸鶏の甘い香りが立ち上がる。
麺を浸けてズズッ!と。
滑らか肌の麺は抵抗無く、
スープと共に飛び込んでくる。
これは快感。
丸鶏の膨よかなる香りとコク、
そこにキレのあるたまり醤油が重なり、
口の中でパッと広がり、
鼻からふ〜っと抜けていく。
こりゃあ、もうタマラナイ。
ズズッ!
ズズッ!
ズズッ!
どひゃひゃひゃひゃッ!
山葵を麺に乗せてみる。
ズズッ!
うわッ!
やっぱイイなぁ〜
合うんだなぁ〜
この組み合わせは好きだなぁ〜
もうひとつの別皿に乗せられたるは、
チャーシュー、メンマ、味玉、豆苗。
低温調理のチャーシューは肩ロースで、
臭みのないしっとりジューシーな肉質感。
スープINで熱を加えても楽しめる。
メンマはポリポリと軽やかな歯応え。
じゅわぁ〜と滲み出る出汁感がイイんだわ。
豆苗はほろ苦きもので、
早めにスープINの熱加え。
しんなりさせたいけどムズイな。
麺を食べ終えたらば、
スープ割りをお願い。
丸の旨みに、
しんなりした青ネギの青さ、辛さが加わり、
しみじみと味わいたくなる。
この割りもイイんだなぁ〜
うんうんうん。
ちょいとハードルは上がりそうだけど、
またまたまた食べに来たいぞ。
松永さん、おめでとうッ!
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶