火曜日と第２月曜日は定休日。
実際カレンダーもそうなってる。
が
昼のみ臨時営業をするんだと。
ま、といっても変わった限定麺を出すでなく、
いつものをイジった渾身の一杯なんだとか。
そりゃあ、気にならないわけがない。
【蔵前家】です。
が
昼のみ臨時営業をするんだと。
ま、といっても変わった限定麺を出すでなく、
いつものをイジった渾身の一杯なんだとか。
そりゃあ、気にならないわけがない。
【蔵前家】です。
開店前は静かな雰囲気。
直後は知ってか知らずかは分からないけど、
続々と人は訪れての満席状態。
とはいえ、
この日は臨時営業。
タッちゃんは不在で、
店主と奥さんの２人体制。
続々と人は訪れての満席状態。
とはいえ、
この日は臨時営業。
タッちゃんは不在で、
店主と奥さんの２人体制。
将来的にそんなスタイルも頭にはあるらしく、
カウンターのみで、
テーブル席は無し。
代わりにサービスコーナーを設置。
おしぼりや麦茶、生ニンニクなどに加え、
セルフキャベチャも。
セルフキャベチャも。
これは嬉しいわ。
イイものは取り入れ試そうとする姿勢って、
ベテラン店であっても大事よね。
イケてるわ。 せっかくのチャンスなので、
豆板醤を加えた「辛キャベチャ」にしました。
イイものは取り入れ試そうとする姿勢って、
ベテラン店であっても大事よね。
イケてるわ。 せっかくのチャンスなので、
豆板醤を加えた「辛キャベチャ」にしました。
つまみながら調理を待ちます。
【大ラーメン】￥900
見た目の大きな違いはありません。
チャーシュー、ホウレン草、
海苔３枚による基本構成。
チャーシュー、ホウレン草、
海苔３枚による基本構成。
今回お任せで頼んでの提供は、
「醤油ふつう、油うすめ、麺ちょいかた」
「醤油ふつう、油うすめ、麺ちょいかた」
スープをひと口。
あ、違うわ。
羽釜でしっかりと炊き出された豚骨白湯は、
いつにも増して旨みが凝縮。
豚骨の香りは力強く、
強めな醤油感と相まって、
グイグイと押し上がってくる。
麺は家系御用達の酒井製麺の平打ち。
ちょいかたな麺は、
スープに負けない力強さ。
もちっとした歯応えがイイわ。
ちょいかたな麺は、
スープに負けない力強さ。
もちっとした歯応えがイイわ。
チャーシューは肩ロースを使用。
切り置きでなく、
今回は切り出し仕様。
噛み締める肉質感がイイな。
切り置きでなく、
今回は切り出し仕様。
噛み締める肉質感がイイな。
生ニンニクをクラッシャーでグギギギ。
これに唐辛子やゴマを投入。
これに唐辛子やゴマを投入。
反則だよね。
香りプラス辛みプラスでさらなる食欲を刺激。
後半にかけては、
麺がスープを吸うことにより、
しょっぱさが際立ってきちゃった。
うん、やっぱ出汁感を活かす為には、
醤油うすめでも良かったかもだわ。
７月２６日は東京・蔵前８年、浜松８年で、
１６周年となりました。
新たなる可能性を探った一杯、
次なる１年も期待してますわ。
香りプラス辛みプラスでさらなる食欲を刺激。
後半にかけては、
麺がスープを吸うことにより、
しょっぱさが際立ってきちゃった。
うん、やっぱ出汁感を活かす為には、
醤油うすめでも良かったかもだわ。
７月２６日は東京・蔵前８年、浜松８年で、
１６周年となりました。
新たなる可能性を探った一杯、
次なる１年も期待してますわ。