名古屋圏へ久々に足を延ばす予定があって、
んじゃ、ついでにラーメンも食べよかなって、
そう思うのは至極当然だったりして、
ただ気になる店はいろいろと数多くて、
困った困ったで思案思案。
FLATな気分で考えていたら、
何だか盛り上がりを見せる情報があったんで、
そこにしっかな?という気分になるんです。
そう、なるんです。
【中華蕎麦 生る(なる)】です。
2016年10月21日オープンの新店です。
店主は「つけ麺 道」出身の方だとか。
・・・行ったことありませんが。 (´Д` )
開店時間のちょい前に到着で、
既に30人ほどの並びが出来てたりして、
関心の高さが伺えます。
既に30人ほどの並びが出来てたりして、
関心の高さが伺えます。
暖簾が掛かり開店です。
「木の実が生るように ここに中華蕎麦が生る」
開店40分程で食券購入の案内で一時入店。
つけとラーメンの2種類が基本で、
麺量やトッピングによるバリエーション展開。
ラーメンと追加トッピングにします。
ラーメンと追加トッピングにします。
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再度外待ちで、
結局席に着いたのは開店1時間後。
お腹ペコリンですわ。
【濃厚塩中華そば】¥780+ローストトマト¥120
お?
そのビジュアルにちょっと驚き。
そのビジュアルにちょっと驚き。
チャーシューの上には自家製塩漬けレモン、
散らされたパセリ、
そして追加トッピングのローストトマト。
黄、緑、深みのある赤が目を惹きます。
散らされたパセリ、
そして追加トッピングのローストトマト。
黄、緑、深みのある赤が目を惹きます。
スープをひと口。
あぁぁああ~
豚骨・鶏ガラに魚介などを加えたものに、
和風出汁をプラスしたWスープだそうで、
粘度は低めながらまったりとクリーミー。
しっかり取られた出汁を加えてあるので、
魚粉などにありがちな舌触りの悪さは無く、
柔らかく深みのある旨みが、
舌の上に記憶として残る。
このスープ好きだな。
合わせるのは自家製の低加水中細麺。
麺肌は滑らかで、
噛むとグッグッとした歯応えがある。
ダレにくく存在感のある麺で、
スープとの相性はイイ感じ。
麺肌は滑らかで、
噛むとグッグッとした歯応えがある。
ダレにくく存在感のある麺で、
スープとの相性はイイ感じ。
中盤、気になっていた塩漬けレモンをつまむ。
ハーブを感じるのは気のせいかしら?
これを麺に絡めてみると、
チュッパい!って感じの酸味が合うわ。
更にスープに溶かし込んでみる。
爽やかで強過ぎない酸味が、
軽やかさをプラスして変化。
スープを壊さないアイテムだわ。
ハーブを感じるのは気のせいかしら?
これを麺に絡めてみると、
チュッパい!って感じの酸味が合うわ。
更にスープに溶かし込んでみる。
爽やかで強過ぎない酸味が、
軽やかさをプラスして変化。
スープを壊さないアイテムだわ。
ローストトマトをほぐして麺に絡めてみる。
トマト自身の爽やかな酸味と、
焼くことによって甘みが増した甘酸っぱさ。
トマト自身の爽やかな酸味と、
焼くことによって甘みが増した甘酸っぱさ。
これはタマランぞ!
合うんだわ、合う!
このトッピングは追加したいところだわ。
いや、追加しなきゃだわ。
チャーシューは巻きバラタイプ。
パッと見、特に気にはしてなかったけど、
ごめんなさい、間違ってました。m(_ _)m
強くはないけどしっかりと味が染みていて、
歯応えを残した肉質感。
でもそれだけじゃなく、
中心部に黒コショウとハーブが仕込んである。
いや、追加しなきゃだわ。
チャーシューは巻きバラタイプ。
パッと見、特に気にはしてなかったけど、
ごめんなさい、間違ってました。m(_ _)m
強くはないけどしっかりと味が染みていて、
歯応えを残した肉質感。
でもそれだけじゃなく、
中心部に黒コショウとハーブが仕込んである。
これがまたイイ!
主張し過ぎないハーブに、
ピリッと香りで引き締める黒コショウ。
細かい仕事がされてる感じよね。
イイよねぇ~
モチのロンで完全スープペロリの完スペです。
これは食べてみて欲しい一杯だわ、うん。
これは食べてみて欲しい一杯だわ、うん。
m9( ̄▽ ̄)
ちなみにこちらは、
【つけそば】¥800
動物系に魚介系などを加えたというつけ汁。
魚粉を使ってないのでザラつきはなく、
甘みのある旨みを楽しめる。
魚粉を使ってないのでザラつきはなく、
甘みのある旨みを楽しめる。
麺は歯応え良く、
噛むと甘みが広がるもの。
噛むと甘みが広がるもの。
こちらもフルで食べてみたいゾ。