レシピ見直しに伴い、
レギュラーにも手を入れていて、
メニュー構成も若干絞ったようです。
醤油系がちょっと気になってたんで、
近々での再訪です。
やはりオープン時からの看板的な一杯を。
近々での再訪です。
やはりオープン時からの看板的な一杯を。
【燻製生姜鶏拉麺】¥780
スープの色が深みを増し、
濃くなった印象です。
濃くなった印象です。
チャーシュー、穂先メンマ、燻玉、ネギ2種。
まずはスープをひと口。
酸味がやや強くなり、
燻製の香りは大人しくなったのかな。
燻臭を抑えたことで、
スープがスッキリとし、
旨みが前に来るようになり、
研ぎ澄まされたような感じがします。
ピリリと生姜由来?の辛みがあるようで、
全体を引き締めています。
燻製の香りは大人しくなったのかな。
燻臭を抑えたことで、
スープがスッキリとし、
旨みが前に来るようになり、
研ぎ澄まされたような感じがします。
ピリリと生姜由来?の辛みがあるようで、
全体を引き締めています。
細麺がこれを吸い上げ、
旨みが徐々に増していきます。
旨みが徐々に増していきます。
ネギ下に隠されていたのは針生姜。
これがまたオトナ的なくすぐりを感ずるわ。
ピリピリとした辛みがたまらないのよ。
これがまたオトナ的なくすぐりを感ずるわ。
ピリピリとした辛みがたまらないのよ。
チャーシューはバラ肉使用。
こちらはガツンと燻製の香りが
付けられています。
これはなかなか強い個性があるぞ。
歯応えを残した仕上がりで、
脂身の甘さを活かしています。
燻玉にもしっかりと燻製臭。
半熟状の黄身が濃い旨みを押し出します。
このバランス感は惹きが増したぞ。
そしてこちらも。
こちらはガツンと燻製の香りが
付けられています。
これはなかなか強い個性があるぞ。
歯応えを残した仕上がりで、
脂身の甘さを活かしています。
燻玉にもしっかりと燻製臭。
半熟状の黄身が濃い旨みを押し出します。
このバランス感は惹きが増したぞ。
そしてこちらも。
【ホタテのバター醤油 炊き込みごはん】¥200→150
ホタテが入った炊き込みごはんに、
青ネギをあしらった一杯。
青ネギをあしらった一杯。
ふんわりとホタテの旨みがよく出ていて、
バターは思ったよりも個性は出てなく、
コク増しでの風味付け的な役割。
そのまま美味しく食べれるけど、
やはりスープをちょこっと投入して変化付け。
バターは思ったよりも個性は出てなく、
コク増しでの風味付け的な役割。
そのまま美味しく食べれるけど、
やはりスープをちょこっと投入して変化付け。
これは入れなくても良かったかな。(^◇^;)
「お待たせしました。」
「お待たせしました。」
「へ?」
いやはや、
自分で頼んだものを忘れてしまうとは。
そうそうそう、これも食べなきゃ。
【魚貝鶏潮拉麺】¥780
以前のスープ色に戻ったような印象。
前回もそうだったんだけど、
まだまだ調整を繰り返しているようです。
前回もそうだったんだけど、
まだまだ調整を繰り返しているようです。
気になるスープをひと口。
あッ!
惹きが戻りました。
ほんのりとした酸味のあるスッキリ感。
鶏が入ることで、
厚みを増したボディに魚貝の旨みが重なる。
貝はまだ大人しく、奥に感じる。
もっと貝を出しても良さげかな。
これはイイぞ!
メニュー数を絞ったことで、
一杯に対して向き合う時間が増えたようで、
まだまだ手を入れていくみたい。
常に今よりも美味いものを目指し、
取り組んでいく姿勢を持つ店ってのは、
やはり応援したくなる。
「春木屋理論」って大事だと思うのよ。
またまた楽しみが増えたわ。
あ、営業時間が変更になるそうです。
あ、ちなみに5月25日(水)は定休日です。