定休日を利用して、
限定麺を提供する「裏独眼流」
今回提供するのは、
海老と帆立を使った味噌。
限定麺を提供する「裏独眼流」
今回提供するのは、
海老と帆立を使った味噌。
つけ麺かラーメンかは迷っていたので、どちらでの提供かは結局分からずじまい。
さて、どっちだ???
店に到着するも、
暖簾は掛けられていません。
ただ窓のロールカーテンは上がり、営業の文字は見えます。
間違いなくやってるね。
「お待ちしておりました。」
店主がニヤけております。
逆にその低調さが不気味よ。 (((( ;゚Д゚)))
逆にその低調さが不気味よ。 (((( ;゚Д゚)))
「鶏そばください。」
「はぁ~っ? つ、作れと言うなら作りますよ。」
あ、なんかキレさせた?
「俺をキレさせたら大したもんです◯#▽$%」
言わしてみたいわ、滑舌良く。
「本日のメニュー」です。
「俺をキレさせたら大したもんです◯#▽$%」
言わしてみたいわ、滑舌良く。
「本日のメニュー」です。
ヘタウマなイラストが相変わらずイイわ。
「つけ?ラーメン?どっちにする?」
「お? じゃあ美味しい方!」
「ラーメンにする?」
「じゃあ、ラーメンで。」
選択制になったのかな?
店主自身がどちらにするか迷ってたからね。
店主自身がどちらにするか迷ってたからね。
裏では前金制になったのかな?
払って待ちます。
払って待ちます。
【EBI・HOTA・MISO】¥1,000
明るいオレンジ色のスープには桜エビが泳いでいます。
トッピングは変化させてきてますね。
スープをひと口。
うん?
鶏白湯をベースにした味噌が来て、
フワッとした甘みが来たかと思ったら海老が追いかけてくる。
なんか不思議な味噌だわ。
帆立はよく分からず。
なんか不思議な味噌だわ。
帆立はよく分からず。
確かに舌を出して休んでたもんね。
ヌキヌキ状態のスープをひと口貰ったんですが、確かに海老と帆立は感じました。
でも味噌に負けちゃった感じ。
で、甘みの正体はおそらくバター。
白髪ネギに仕込んであったみたい。
無くても良かったなぁ~
合わせるのは平打ち麺。
ツルッとした表面でもっちりとした食感。
彩りの桜エビと一緒に。
彩りの桜エビと一緒に。
煮付けたタケノコのシャクシャクした食感は楽しいわ。
トッピングのこだわりはイイね。
トッピングのこだわりはイイね。
そしてセットで付いてきた炊き込みゴハン。
・・・薄味。
スープを注ぐと一変!
これは美味いわ!
これは美味いわ!
完スペでフィニッシュ!!
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こちらはおまけ。
つけバージョンをちょこっと。
麺は昆布カツオ水に浸けられています。
そのまま食べてみると強いコシ、そして旨み。
昆布カツオはすげぇわ!
これに塩をちょこっと乗せたら、これだけで完成だよなぁ~
これに塩をちょこっと乗せたら、これだけで完成だよなぁ~
あ、で、つけ汁に浸けてっと。
あ、やっぱりラーメンに比べるとスープ的には若干弱く感じるなぁ~
でも麺を楽しむならこちらね。
これは選択に迷うね。
「どっちが出てます?」
「へ? ラーメンは出してないもん。みんなつけだよ。」
「へ? あ、そうなの?」
「夜は出すかもしれないけど。」
ちょっと白湯を濃くしてしまったようで、
出来上がりスープ量が少なくなってしまったらしい。
あぁ~、ありがとうございますぅ~ m(_ _)m
次回の裏独眼流は6月なんだとか。
次も楽しみだわ。