京都を計画する中で、
いくつかあるチェックしていた店と、
たまたま直前に見つけた店があって、
ここは後者。
3日目のメインからの流れで探してると、
鯛を中心としたものが食べられるらしい。
店主は「AFURI」出身らしく、
「中村屋」の天空落としらしき写真もあり、
何となく気になっちゃったの。


祇園四条駅に降り立った先は南座。
歌舞伎発祥の地なんだとか。
八阪神社に通ずる道は混雑していて、
ここは日本か?と思わせるほど、
インバウンダーもうじゃうじゃじゃ。
そこから脇に入っていくと、
人通りも収まって静かな雰囲気。
そこに見えてきましたよ。
【らーめん 錦】


いわゆる祇園界隈にあって、
古民家をリノベした造りで、
周囲と違和感なく溶け込んでいる。
目の前のビルはその逆だけどね。


開店前の到着だったので、
静かに静かに待つ。







開店となりて入店すると、
L型カウンター10席で、
暖色ダウンライトの温かい雰囲気。
手前は吹き抜けになっていて、
2階には製麺機が置いてあった。
席に着いて眺めるメニューはこちら。







御膳なるセットもあるけれど、
単純に単体を楽しみたく、
ウリであろう一杯を注文。
調理待ち。

【塩らーめん】¥1,400

キレイな表情ではあるわね。
白き丼に麺線整えられた中央帯、
トッピングに鯛の炙り身、
鶏胸チャーシュー、
芽ネギ、紅タデを配している。
鶏胸は廃せないかぁ〜とは思うものの、
豚チャーシュー、メンマは排していて、
キレイな表情ではあるわね。

スープは鯛出汁。

丁寧に取ったであろう鯛の旨み、
香りがふっと感じられるもので、
それを殺さない塩ダレの使い方って感で、
この感じは好きだなぁ〜
これに合わせるは加水低めの自家製細麺。

エッジの効いた存在感あるもので、
パツパツと歯切れの良さは感じる。
が、ボソボソ感もあるというか、
スープとの一体感は弱く感じちゃって、
せっかくのスープを活かしてるかは疑問。
もうちょっと何か違う麺はないかしらん?
そんなことを思っちゃった。

芽ネギや紅タデは強い主張はないものの、
ほんのり苦みであったり、
ピリッと辛みを発したりする。

鯛は直前に切り分けられ、
炙りを入れて載せられている。
香ばしさからの入りで、
身は柔らかく、
薄いエンミを感じるものの、
スープを邪魔しない加減なので良き。
こういう組み合わせはしっくり来るけど、
低温調理された鶏胸はじっくり考えても、
全体感に違和感を感じしっくり来ないのは、
マイノリティ・タカ☆ですから。
リノベされたであろう建物は活かされ、
街並みに違和感なく溶け込んでいて、
ラーメン店には見えない趣きで、
雰囲気も壊さずにいて、
その点はしっくり来るし、
提供されるものであったり、
その魅せ方も悪くはないけど、
目新しさであったり、
オドロキは正直なく、
ちょいと緊張感ある接客スタイルで、
意識高い系というか、
自意識高い系といった感もあり、
食事を楽しめる雰囲気とは思えず、
印象は楽しくはなかったな。
もったいなくは感じちゃった。
チリン!PayPay!