ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

京都府

新福菜館 本店【中華そば(並)】@京都府京都市下京区

投稿日:2019年11月17日 更新日:

 

大阪遠征に便乗させてもらい、
食べたかったネオってる店、
イっとけ!m9( ̄▽ ̄)どーん!な店、
その2店では食べたんだけど、

 

ネオってる店➡https://tadanoramenzukiblog.com/20191103tanakanotyuukasoba/

どーん!な店➡https://tadanoramenzukiblog.com/20191110kadoyasyokudou/

 

もうちょい楽しみたい気持ちは十分で、
でも大阪に来てまでのノープラン状態。

 

 

 

 

次はどうする?どうする?

 

 

 

 

緊急会議が始まる。

一応、気になる店は調べてはいたけど、
同行者の反応はあまりよろしくない。

では、大阪からは離れるんだけど、
長く気になっていて、
いつかいつかいつか、
一度は食べてみたいと思っていた店はどう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な゛

 

まさかまさかで話がまとまり、
そちらに行ってみることに。

 

いやいやいや、
マヂか!マヂか!マヂか!

 

一応調べてはいたものの、
まさかそれが実現するとは思ってはおらず、
スゲ〜ぞ!ノープラン!
まさかの展開に僕自身がビックリドッキリ!

 

(; ・`д・´) アセアセ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

て、て、てなことで大阪を離れます。

新福菜館 本店への道中

 

太陽の塔よ、さようなり〜

 

新福菜館 本店への道中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高速を下りて街中を走る。

おりょ!
花札で有名な会社の本社かしら?

新福菜館 本店への道中

烏丸せつこ。

新福菜館 本店への道中

わかるかなぁ〜?
わっかんねぇだろうなぁ〜

 

 

お!
タワーが見えてきたぞ!

新福菜館 本店への道中

ありゃ、京都タワーじゃん!

新福菜館 本店への道中

まさしくの京都駅だわ!

新福菜館 本店への道中

てことは、もうすぐだね。

 

 

 

 

 

て!

 

おいおいおい、駐車場があったぞ!

まさかの専用駐車場があって、
しかも1台だけ空いてだぞ!

 

 

あ、行き過ぎちゃったのね。
いや、まだ大丈夫だろ。

 

 

あ、京都タワーだ!

新福菜館 本店への道中

あ、ここを曲がって行けば戻れるぞ!

おーし、おーし、まだ空いてた!

よしよしよし、落ち着いて停めよう。

新福菜館 本店への道中

 

 

【新福菜館(しんぷくさいかん) 本店】

新福菜館 本店の外観

いやいやいや、
一度は来てみたかったのよねぇ〜

まさかの訪問に感動しちゃうほどだぜ。

 

 

VIVA!ノープラン!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

さて、
とは言うものの、
隣の店も気になる。

新福菜館 本店の隣の第一旭の外観

その店も人気店で
焼津の「第二旭」はこちら出身だとか。

 

第二旭➡https://tadanoramenzukiblog.com/20180311dainiasahi/

 

どちらの店も通し営業はありがたく、
休日の14時過ぎでも行列が出来ていて、
その人気の程が伝わってくるわ。

 

 

う〜ん、
でも腹具合からして残り一杯かなぁ〜?

食べてみないと分からないし、
初志貫徹で【新福菜館】にしようかな?

 

ね?

 

新福菜館 本店の外観

 

 

 

 

Here is the menu.

新福菜館 本店のメニュー

さすが観光地・京都だけあって、
英語メニューも用意されてる。

 

その裏面が日本語メニュー。

新福菜館 本店のメニュー

ヤキメシが美味いらしいけど、
基本的なる一杯「NAMI」にしよっと。

 

 

開店は隣より早いようで、
立っての中待ちが見えてくる。

新福菜館 本店の外観

入店を促されて進むと、
店内は割と狭い食堂といった雰囲気で、
厨房前にはカウンター3席、
テーブルは4席×6脚で相席もあり得る感じ。

階段から降りてくる客も居るので、
当然ながら2階席もあるんだろな。

 

注文を済ませて席が空くのを待ちます。

新福菜館 本店の内観

で、しばらくしての着席。
水はセルフね。

新福菜館 本店の内観

 

 

 

【中華そば(並)¥750

新福菜館 本店「中華そば(並)」

 

かぁぁぁああーーーッ!

 

いつかいつかいつかは食べたかった一杯!

サービスエリアに置かれた土産物で、
そのスープ色が蒲郡ブラックと酷似してて、
そこで初めて新福菜館の名前を知って、
いつかは食べてみたいとは思ってて、
2012年、
静岡伊勢丹「大京都展」では食べたけど、

新福菜館 本店「中華そば(並)」静岡伊勢丹分

出汁感弱めで、
酸味ある角立ち醤油はしょっぱめで、
ちょ〜っと想像とは違ってたこともあり、
やはり本店で食べてみたかったのよねぇ〜

新福菜館 本店「中華そば(並)」

その真っ黒なスープが目の前に。
そそるわぁ〜

 

まずはまずはまずはスープをひと口。

新福菜館 本店「中華そば(並)」のスープ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うんうん・・・うん。

 

 

 

 

ほんのり甘く、
全く角が無く、
エンミは弱く、
醤油感も弱く、
出汁感も弱く、
平坦なる感じ。

 

 

 

 

鶏ガラ+豚骨出汁らしいけど、
ライトな口当たりで、
コクも無くて淡々と。

 

 

 

 

う〜ん。

 

 

 

 

合わせるは丸断面の中太麺。

新福菜館 本店「中華そば(並)」の麺

歯を入れると、
押し返すような弾力だったり、
噛み応えもない力弱さで、
すかすかぷつぷつといった感覚。

スープは馴染んでいるけど、
そのスープにしても麺にしても弱く、
な〜んにも伝わってこない。

新福菜館 本店「中華そば(並)」のチャーシュー

チャーシューはスライスされたものが数枚。

これは味が染みて柔らかくも歯応えがあり、
肉の旨みは感じられ、
おそらくはタレと煮てあると思うけど、
こちらもエンミが伝わってこなく弱々。

 

 

あ、青ネギはザクザクとした食感、
青々とした香りはイイね。
九条ネギかしら?

ま、青ネギひとり勝ちといった感じね。

新福菜館 本店「中華そば(並)」の辛し味噌

卓上には辛子味噌が置かれていて、
味変を兼ねて使ってみる。

新福菜館 本店「中華そば(並)」の辛し味噌

 

どぅわ!

これ、すっげー辛いぞ!

 

ピリピリと痛覚を刺激するほどの辛さで、
こりゃあ、すっげーわ!

突き抜けた辛みと多少のエンミでもって、
ラストスパートをかける。

う〜ん、
辛子味噌だけが際立つきらいはあるけど、
ま、ま、ま、しょんないな。

 

 

 

 

 

はい、てなことで完食。

 

 

 

 

 

こうなってみると、
隣の「第一旭」が気になるけど、
まぁ、腹容量は満たされてはいるので、
ま、ま、ま、退散するかいね。

 

 

 

 

 

とにかく【新福菜館】に来れてよかったわ。

 

 

 

 

 

うん、それだけは言える。

 

 

 

 

 

・・・良かった良かった良かった。

 

 

 

 

 

( ;∀;)

 

 

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