アンのジョーの人気ぶりですなぁ〜
駐車場にはなんとか停められて、
ラッキー駐車ではあったものの、
タイミングだよなぁ〜と思ったりのたり。
【麺屋 八っすんば】
店頭の案内をひと通り眺め、
何を食べようか?と思案思案しつつの入店。
中待ち客に倣っての待ち、からの案内で、
席に着くと、
改めてメニューを眺める。
腹具合も考慮しての注文。
さ、楽しませておくれ。
【ネギ辛担々麺】¥1,250
妖しいっしょ?
落ち着きある和調の丼に赤黒きスープ、
妖しき雰囲気ぷんぷん。
なるともチャーシューもないけれど、
メンマだけは添えてあって、
あくまで添えてある感じで、
中央に青ネギと針生姜の山がそびえ立つ。
どんど焼きかよッ!
デーモン閣下かよッ!
ってな感の高く高く高くタカ☆食う盛られ、
なかなか面白き表情を作り出している。
早速イっちゃうぞ!って、
その妖しきスープに狙いを定め、
レンゲを差し込んじゃうぞ。
おぅ!
舌を突き刺すような辛みが襲ってきます。
気化したやつの直撃での咽せを用心し、
一気に啜らないように注意はしたことで、
それは避けられたんだけど、
辛みはしっかり襲ってきます。
結構キレがあって強めではあるんだけど、
悶絶長引くようなものでなく、
スッと引くような潔さ。
辛い、けど長引かない。 ← これ大事
ハーハーハー
ヒーヒーヒー
水を飲んでも消えない辛さだと、
味わえなくなっちゃうじゃんね?
これは旨みをも感じられる、と思う。
思う?
辛みが突き抜けているので、
バランス的にはもうひと押し欲しいな。
中間辺りの押し上げがあるとイイな。
醤油があればひと差ししたいところ。
低加水細麺がしっかりちゃっかり絡み、
ぷりむにとした歯応えでもって、
そこんとこは間違いないところだけど、
もうひと押し・・・プリーズギブミー❤
食べ進めていくと、
隠れていたひき肉や刻み玉ねぎも顔を出し、
青ネギ、針生姜も絡んで多彩な表情に。
食感も豊かになってくるよ。
たっぷり目に絡ませていきましょう。
バラ海苔を投入すると、
磯の香りで変化付け。
ふむふむふむ
【鶏の唐揚げ(3個入り)】¥210
ちょいと欲張りモードでもって、
“らぁ麺と一緒にいかがですか?”
目の前にそんな誘い文句もあったので注文。
ころんと形の整った丸いもので、
表面の感じだとカタクリの竜田揚げかな?
そんな感じのもの。
歯を入れるとサクッと軽い食感で、
鶏もも肉が使われているようでジューシー。
鰹節で出汁を取り、
醤油で味付けしたそうで、
確かに謳いの通りに和食的なもので、
ひと口サイズってのもそこに通じるかな。
ツマミ的にはアリなのかもだけど、
もうちょいメリハリが欲しいなぁ〜
【ごはん】¥130
カラアゲと一緒にがっつきたかったけど、
カラアゲが大人しめではあるので、
ちょいとムズイかなぁ〜
スープの残る具材を拾い上げ、
これらで雑炊風にしちゃう。
で、完食。
次はより楽しませてくれるかな?
チリン!PayPay!