頭に浮かんだ一杯、と一杯は頭から離れず、
そうなると食べなきゃダメじゃんね?
気持ちが収まんないじゃんね?
て、向かったのさ、ラーショ袋井に。
でもさ、日曜の昼時ってんで、
駐車場は混み混みで、
外待ちも発生してる僕的アンラッキーデイ。
ヤバっ!
外待ち客の視線を受けつつ、
残念ながらスルーするぅ〜
他のものも考えたけど、
やっぱ気持ちが収まらないので、
やっぱ食べるっきゃないじゃんね?
ダメ元モードではあったけど、
一応、一応ね、
向かってみるのさ、掛川板沢へ。
【ラーメンショップ 板沢店】
混んではいたけど、
駐車場には空きがあり、
外待ち無し、
カウンターには入れ替わりで出来た空席。
もうね、促されるままに着席で、
メニューを眺めての注文。
セルフで水を用意しての調理待ちですよ。
結果的にラッキーでALRIGHTですよ。
全てはALRIGHT YA BABYですよ。
そういうことですよ。
【ラーメン】¥750
はい、どうも!
味噌を食べていたけど、
1年ぶりの基本的ラーメン「ラーメン」。
青磁の丼に背脂浮かべるスープは醤油色。
醤油色?
味噌といった色だけど醤油です、醤油。
そこからは麺が顔を見せていて、
トッピングにはチャーシュー、わかめ、
海苔が載っているんだけど、
ここにレンゲを加えてのクロス配列。
バラけ乱れてはいるけどクロス配列。
スープは豚をベースとするもので、
甘みのある味付けで、
奥に豚の香りが見えたりもする。
カウンター上の短冊メニューには表記無く、
今まで知らなかったけど、
新たに置かれた卓上メニューを見ると、
麺の硬さ
バリ硬・硬め・普通・柔らかめ
味の濃さ
濃いめ・普通・薄め
背脂の量
こってり・多め・普通・少なめ・抜き
と、お好み表記が書かれていて、
え?
ちょっと待って!
お好み頼めるじゃ~ん!
カスタマイズできるじゃ~ん!
なんか家系っぽいじゃ〜ん!
うん、家系の祖。
なんて思うも実はそうで、
ラーメンショップは家系のルーツとされ、
家系創業者はラーショで働いていたらしい。
ま、それは後で知った話だし、
だからラーショが好きとかは関係なく、
中毒性があるから好きなのよね。
合わせる細麺はこれを馴染ませ一体感良く、
しこしことした歯応えで食べさせる。
ネギが絡んでくると食感に変化、
わかめは磯の香りで変化させ、
海苔は巻いてもイケるよねぇ〜
それでね、
味変もしておきたい。
味変でも楽しみたい。
おろしニンニク、豆板醤でもって、
ジャンクアップを図って中毒性マシマシ、
これがねぇ、クセになる要因のひとつで、
タマランチンよねぇ〜
チャーシューは・・・肉の旨みを感じる。
純粋に肉の旨みが楽しめる。
店頭や店内にも案内があるんだけど、
注文を受けてから切り、
昼時でも10分以上の切り置きはしないと。
切り立てにこだわる姿勢がイイよね。
煮豚にしても、
低温調理にしても、
釜焼きにしても、
あれやこれや種類多きチャーシューでも、
切り置きでグレーに変色しちゃって、
酸化臭ぶんぶんぶんぶんのやつだったり、
血が滲んで血生臭きものだったり、
つまらないテクニック披露は結構だけど、
どんな旨いラーメンであったとしても、
一気に評価が下がっちゃうし、
むしろマイナス効果しか生まないと思うも、
チャーシューうんめぇ!などと、
SNSでは絶賛しか見かけないけど、
ホントにホント?
ヒントでピント?
ピン子とえなり?
品質管理も出来ないような店多く、
それって食中毒の原因にもなりかねず、
神戸じゃレア鶏チャで食中毒出てるし、
それ以前にもあったし、
どの店においても注意は必要だし、
食べ手も指摘は必要だと思うぞ。
こちらの店はそういうことなく、
チャーシュー、楽しめましたぞ。
【ネギ丼】¥350
まだまだ楽しめたいラーショ。
ネギ丼は必須でしょう?
むしろむしろむしろ、
これを食べたいが為のラーショっしょ?
遅い時間に行って、
ゴハン品切れでもって、
ネギ丼を食べ損なったことがあって、
ラーメンはラーメンで楽しんだけど、
何かココロに穴が開いたような、
虚脱感を感じたことがあって、
やはりラーショではネギ丼必須。
画竜点睛を欠く状態はダメなのだ。
ゴマ油とタレの掛かるネギは少ししんなり。
ザクジャキな食感と共にゴハンが進むのよ。
モチのロンでゴハンは進むのよ。
完食するにキマッテル!!!!
支払いは目の前の箱に伝票とお金を入れ、
チリン!セルフ会計!現金払い!
中毒性高き一杯と一杯を楽しめ、
ココロ満たされて、
広末涼子が暴れた病院を横目で見、
島田のグローブストア「GREEN」に寄り、
塊根植物の鉢を買い、
なんなら掛川「OZMAN」にも寄り、
リア充な休日を過ごして帰宅。
皆様いかがお過ごしですか?