ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

その他

2024年記事より10選

投稿日:2024年12月31日 更新日:

 

年末年始情報

 

 

 

 

 

 

今年食べたラーメンベスト10!

 

 

ってなランキング発表するでなく、
順位付けなんて出来るはずもなく、
おこがましくて出来るはずもなく、
ラーメン本の選考委員ではないし、
なるつもりもないし、
慎ましく慎ましく慎ましく・・・💦

2024年に上げた記事の中から、
記憶に残った一杯であったり、
記憶に残った記事であったり、
記憶に残った出来事であったり、
印象に残ったものを選んだ10記事、
関連するセットでの10セット、
10群、10章ってな感じで、
ちょいと緩い括りの10記事+αを紹介。

 

 

 

 

【2024年記事より10選】

 

 

 

 

 

 

らーめん ヤマシロ【麹味噌らーめん】@磐田市

らーめん ヤマシロの外観3

2024年1月28日閉店を前にしたとある日、
「渡なべ」渡辺樹庵店主が来るのだと、
ヤマシロ山本店主から教えてもらい、
当日誘ってもらったので、
この機会を失してはいけないと参加。

「渡辺樹庵のここだけの話」
YouTubeの撮影が2本行なわれたけど、
馴れ初めの撮影をリクエストをしたので、
急遽3本目の撮影がされた。

 

ナイス!スニーカー*君!

 

 

 

その後、ラーメンの実食となり、
許可を得て厨房内に立ち入らせてもらった。

ヤマシロ×渡なべ×桜上水船越×なるめん8

ヤマシロ×渡なべ×桜上水船越×なるめん18

ヤマシロ×渡なべ×桜上水船越×なるめん10

らーめん ヤマシロ「麹味噌らーめん」

「渡なべ」渡辺樹庵店主、
「桜上水船越」船越店主、
「なるめん」道理店主の実食姿が見れたり、
YouTube撮影の裏側が見れたり、
そもそも調理を間近で見れたり、
緊張しつつも、
あっという間の夢の時間を体験出来、
感無量の一日だったことを書いてみました。

ヤマシロ×渡なべ×桜上水船越×なるめん29

セットとして、
合わせてヤマシロ最終日の記事も。

 

 

 

 

「渡辺樹庵のここだけの話」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20240108yamasiro/

 

 

 

 

 

 

らーめん ヤマシロ【麹味噌ラーメン】@磐田市

ヤマシロの外観1

ふいにスイッチが入っての最終日参戦。
朝早く記帳してから食べ終わりの夜まで、
長い一日だったけど、
開店の初日に食べたし、
閉店最終日も食べたし、
ヤマシロを最初から最後まで楽しめ、
残念だけど気持ちに一応の区切り。

ヤマシロの外観13

ヤマシロの案内2

ヤマシロ夫妻4

らーめん ヤマシロ「麹味噌らーめん」

ヤマシロの外観19

 

 

 

「らーめんヤマシロ最終日」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20240228yamasiro/

 

 

 

 

 

 

蔵前家【中盛ラーメン(ヌキヌキ)@浜松市浜名区細江町

蔵前家の内観3

蔵前家袴田祐司

浜松唯一の家系「蔵前家」は休業し、
新横浜ラーメン博物館に常設店、
「六角家1994+」を開店。

六角家1994+の外観2

そちらも食べには行ったけど、
休業前に食べた一杯を選出。

醤油抜き、油抜きのヌキヌキ。

蔵前家「中盛ラーメン(ヌキヌキ)」

テレビで紹介されたこともあり、
知られた裏メニューではあって、
自炊き豚骨白湯に自信あるゆえに、
提供出来る一杯でもあって、
提供してる一杯でもあって、
何度も食べてはいるんだけど、
食べられるのは最後かも?と思い、
食べられるのは今かな?って思い、
休業前に食べたる一杯。

味は無いのは分かりきっているけど、
無味の中に感じる旨み、コクがタマラナイ。
食べられて良かったし、
横浜でも食べられるかもだけど、
浜松「蔵前家」でまた食べたい一杯。

 

 

 

 

「蔵前家」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20240303kuramaeya/

 

 

 

 

 

 

なるめん【チョコレートカレーラーメン】@東京都大田区

なるめんの外観3

BABYMETAL横アリ公演に参戦し、
MOMOMETALハタチの夜を楽しんだ。

BABYMETAL LEGENDMM3

BABYMETAL LEGENDMM13

BABYMETAL

その翌日、足を延ばしてのハツホー店。

なるめんの内観2

「渡辺樹庵のここだけの話」に出演してて、
そこでは陽キャに感じるも、
実際は陰キャでもって、
ヤマシロでの遭遇はもちろん、
実店舗での佇まいはまさにそれで、
触れてはいけないオーラ全開ながら、
ヤマシロ記念写真で親近感解放で、
悪道理でなく神道理は嬉しかった。

なるめん「チョコレートカレーラーメン」

食べたチョコカレーラーメンはスパイシー、
エスニックな感じの一杯でもって、
予想からして敬遠するイメージとは違い、
また食べたい一杯だった。
バレンタインシーズンにまた提供されるか?

なるめん道理

 

 

 

 

「なるめん」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20240310narumen/

 

 

 

 

 

 

渡なべ【渡なべ22周年記念らーめん】@東京都新宿区

渡なべの外観6

渡辺樹庵関連が続くけど、
2023〜2024年前半は特に影響は大きく、
こちらもまたそれ。
周年イベントが行なわれ、
元ヤマシロ店主山本さんが参加ってんで、
是非参戦してみたいと行動。

渡なべの厨房(樹庵、五ノ神伊藤、ヤマシロ山本、清田)

渡なべ(仙臺くろく青田玄)

えーちゃん健太を経ての渡なべで、
限定麺の旨さはもちろんながら、
サポートの面々の賑やかさも楽しめ、
そう、東京ってそうそう行かないけど、
ここんとこ機会は増えてきていて、
YouTube影響で行動力が増した気もしてて、
記憶に残る出来事だったなぁ〜、と。

渡なべ「渡なべ22周年記念らーめん」

渡なべの厨房(樹庵、ヤマシロ山本)

 

 

 

 

「渡なべ」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20240505watanabe/

 

 

 

 

 

 

僕家のらーめん らくがき【しおレモンSparkling】@掛川市

僕家のらーめん らくがきの外観

何度となく食べていて、
何度となく苦言を呈し、
ま、ても苦言を呈したからといって、
それを是とするか非とするかは店長次第で、
僕好みにしろ!と強要するでなく、
都度都度変更を重ねたか?
改良を重ねたようで惹きが増した一杯。

僕家のらーめん らくがき「しおレモンSparkling」

味はもちろんながら、
店長の取り組む姿勢にココロ動かされた。

通年ではなく、
夏季提供に変更はされたようだけど、
暑い時期にまた食べたい一杯。

SUSURU君も食べてくれるか???

 

 

 

 

「らくがき」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20240812rakugaki/

 

 

 

 

 

 

らーめん ユタカ【醤油】@袋井市富里

らーめん ユタカの外観

ヤマシロの味に惚れ込んで、
ヤマシロのスタッフとして働き、
製麺や仕込みに携わってきたらしいけど、
厨房での実践経験はないらしく、
一応、関係者や近所への試食会は開き、
評価や自信は得たらしい。

ホントに?
ヤマシロを知るラヲタなどの試食会は?

単なる心配から口にしちゃって、
ムリクリ開いてもらった試食会。
口にしたからには参加者を集めないと、と、
都合がつかないなどで苦労したものの、
なんとか開催が出来、
素直な感想を集めて伝えた。

らーめん ユタカ「醤油」

直前ゆえに、
逆に混乱するのでは?とも思ったけど、
それを見事に改善し、
ヤマシロらしさを感じることが出来、
少しは役立てたかな?と思えた。

ユタカとテツロー

ラボラトリー店主とユタカ店主(右)

 

 

 

 

「ユタカ(試食会)」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20240914yutaka/

 

 

 

 

 

 

らーめん ユタカ【醤油】@袋井市

らーめん ユタカの外観3

らーめん ユタカ「醤油」

 

 

 

 

「ユタカ(オープン)」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20240928yutaka/

 

 

 

 

 

 

天文本店【ランチ天丼】@静岡市葵区

天文本店の外観2

ラーメン抜き、ラ抜きのリルレロです。

基本ラーメンブログではあるけど、
そこにこだわり過ぎて固執しちゃうと、
視野が狭くなって、
引き出しの中身がつまらなくなるかな?と、
ラーメン以外も色々食べてみて、
経験値を増やすのも良くね?って。

天文本店「ランチ天丼」3

敷居高そうな雰囲気はあったけど、
温かき接客スタイルだし、
そもそもお値段抑えめのコスパの良さ、
味も惹かれるものがあり、
また行きたいと思わせてくれた良き良き店。

 

 

 

 

「天文本店」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20241104tenbunhonten/

 

 

 

 

 

 

博多 一双【ラーメン・ミニ】@新横浜ラーメン博物館

博多 一双の外観

新横浜ラーメン博物館の店舗のひとつ。

新横浜ラーメン博物館の内観3

目的は「六角家1994+」なんだけど、
それはそれで蔵前家の“らしさ”も感じ、
久しぶりの味に満足はしたんだけど、
同行者が行くってんで、
さほど期待せずに訪問したんだけど、

ヤバッ!

店内に一歩踏み入れた際の匂いにヤラれた。

博多 一双「ラーメン・ミニ」

施設内でありながらもクサ豚骨。
衝撃的な一杯でした。

 

 

 

 

「一双」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20241107hakataissou/

 

 

 

 

 

 

menya 787【魚貝潮】@菊川市

menya 787の外観

旨かった一杯。

トッピング選択制となり、
必要最小限以外は選択制となり、
ゆえに最小限のシンプルさ、
絞り込んだ旨さをも選べることで、
スープ、麺だけを楽しめる。

menya 787「魚貝潮」

旨かった一杯。

それだけでもワクワクさせてくれ、
高揚させてくれるのはウレシス。

 

 

 

 

「787」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20241109menya787/

 

 

 

 

 

 

colombe オムライス SHIGENO【焙煎煮干そば(醤油)@静岡市駿河区

colombe オムライス SHIGENOの外観

オムライス専門店でありながら、
朝ラーを提供している店。

コロナ禍で多く見られたけど、
異業態の居酒屋などの昼ラー参入があり、
食べに行ってはみたけれど、
また食べたいと思える店はほぼほぼなく、
本業の居酒屋などでも食べてみたいって、
そう思わせてくれはしなかったなぁ〜

colombe オムライス SHIGENO「焙煎煮干そば(醤油)」

こちらはラーメンをまた食べてみたいし、
オムライスも食べてみたいと思わせた。

他客は顔見知りで常連らしく、
会話が交わされる中、
ハツホーの僕はアウェイ感あったものの、
僕に対しても言葉を掛けてくれて、
温かさを感じさせてくれる接客スタイル。

そういうことだよ。
また食べたいと思わせて欲しいし、
ワクワクさせて欲しいんだわ。
ただのラーメン好きとしてはそう思うの。

 

 

 

 

「SHIGENO」記事はコチラ ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20241219shigeno/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年はどんなラーメンが食べられるか?
2025年が良い年になりますように。

って、楽しみにしておこう。
うん、そうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ

 

 

 

 

   あ

 

 

 

 

  あ

 

 

 

 

また食べたいと思わせてくれるラーメン。
また食べたいと思わせてくれる店。

そう思わせて欲しいものですねぇ〜
そう思いたいものですねぇ〜

ラーメン店からしたら商売ですからね。
作り手は食べてもらわないといけない。
食べ手は食べたいラーメンを食べたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ手としてはラーメンでなくてもイイ。
美味しいものは他にもたくさんある。

ラヲタはもちろんのこと、
一般の方がリピートしてくれないと、
商売として続けていくことが出来ない。

 

 

 

食べ歩きを始めた頃って視野が狭く、
ラーメンは好きなんだけど、
食べるのはチェーン店であったり、
たまたま目についた店であったり、
狭い世界観だったんだけど、
ラヲタの諸先輩方の発するブログなど、
少しずつネットで見かけるようになって、
今でこそSNSですぐ情報は目に入るし、
手に入れることが出来るようになったけど、
当時は入手困難な情報であって、
それから食べ歩くと少しずつ世界が広がり、
美味しいラーメンを見つけたり、
そうでないラーメンもあるけど、
ワクワクしたんだよなぁ〜

 

 

 

情報を入手出来たのは食べ手はもちろん、
作り手もそうで、
作り方や材料や表情なども入手し始め、
レベルも上がっていったと思うのよねぇ〜

反面、似たようなラーメンが増えてきて、
煮干、水鶏系、昆布水、サンマ、サバ、
自家製麺、銘柄小麦、なんとか小麦、
銘柄鶏、銘柄豚、ブランド、産地・・・
何かブームが起きると、
そのブームに乗っかるようになって、
それを突き詰める店は突き詰めるも、
それを突き詰めずに単なるマネ、
コピーが蔓延ったり、
コピーも上質コピーでなく、
劣悪コピーだったり、
つまらないものが増えていったり、
なんだかね、ワクワクが減ったの。
つまらない、小粒な店が増えたの。

そんな世界ではあるんだけど、
そこでワクワクを求めて食べ歩いてるの。

 

 

 

ワクワクしたいんだけど、
あいつは裏切り者だ!
あいつに協力するのか?
あいつは悪口しか書かない!
あいつは何様だ! ・・・等々々、
つまらない情報も漏れ伝わってきたり、
過去の栄光にすがりついて、
過去の栄光は過去でしかないのに、
未だ影響力あるかの如く、
偉そうに振る舞うお山の大将気取り的な、
偉そうに振る舞う大御所気取り的な、
偉そうに振る舞う裏番長的な、
いざこざや足の引っ張り合いだとか、
つまらない話が聞こえ伝わってきたり、
つまらない話に巻き込まれたりたり、
えぇと、つまんな〜い。

 

 

 

コピーするばっかじゃなくて、
コピーされるような、
オリジナリティなラーメンであったり、
突き詰めて追いつけない味だったり、
材料高騰や人件費高騰、人手不足など、
ラーメンの価格も上がってるんですもん、
それに見合う味も上がって欲しいよねぇ〜

 

 

 

接客スタイルもそうだけど、
ワクワクさせてもらいたいし、
ワクワクしたい。

 

 

 

2025年は期待したい。

 

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

 

 

 

2024年記事より10選

 

 

 

 

 

 

その他

Copyright© ただのラーメン好きブログ , 2025 All Rights Reserved.