何て読むんだろう？

新店情報が目に入ったんだけど、
読めねぇーーーーッ！
何て読むんだろう？

そんなことを考えて調べると、
なるほどなるほどなるほど、
そういう読み方で、
それゆえにそういう系統で、
つまりはそういうラーメンなのね。

想像が出来たので、
逆に食指が鈍ったんだけど、
ま、それでも機会があれば覗こうかな、と。

その機会が訪れましてのハツホー。

2024年7月1日オープンの新店。

【一五一（いこい）】

（袋井市上山梨226-1）

静岡県西部において、
その名前の知られた存在の磐田「いこい」
そちらの出身とされる方の店だそうで、
表記は違うものの、
その味かなと簡単に想像出来ちゃう。

昼時を前にして駐車場には車が続々で、
新店ながら注目が高いのが分かる。

暖簾をくぐりての店内はすぐ左に券売機、
カウンター、テーブル、座敷があって、
スタッフに食券を買うように促される。

左上には醤油が置かれているけど、
いこいっていったら塩かな。

いつもそれだし、
新店もそれをイってみたい。
ポチリ。

座敷へと通されて、
改めてメニューに目を通しつつ、
静かに静かに調理待ち。

【塩ラーメン】￥700

ほいほいほい

その表情からは特に驚くものではなく、
白き丼に透明感高きスープ、そして麺、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
もやし、ネギを配していて、
塩対応っぽさもあるいこいスタイル。

スープは透明感あるものなんだけど、
僅かに若干ではあるんだけど、
黄色味を浴びているようないないような。

知らんけど。

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

鶏ガラ系の淡き塩スープで、
そこんとこは特に驚くものではなく、
まぁ、いこいだね、って落ち着く。

その淡さゆえに、
もやしの僅かな臭いが目立つかな。

加水高めの細麺は硬めの茹で上がりで、
ぷりっとした弾力、
しこしことした噛み応えがある。

特に驚くものではない。

チャーシューは巻きバラで、
味付けに派手な感じはなく、
それゆえに脂が目立つかな。

メンマはコリコリ。

コショウを振り入れて味変を試みる。

コショウ味にはなるけど、
まぁ、それなりに。

開店おめでとうございます。

(@￣ρ￣@)