2024年6月30日オープンの新店。
【麦の寅 GACHI SOBA DOJO】
グランドオープンを前にして、
プレオープンをやっていたので、
タイミングが合ってのハツホー。
記名表や整理券はなく、
そのまま中待ち席で待つというシステムで、
14席が用意されていた。
麺茹でに時間が掛かるし、
まだプレなので長い待ち時間は致し方ない。
順番となるとスタッフが声を掛けてくれる。
店内は厨房を囲むL型カウンター8席、
テーブルは3脚あって、
促されたカウンター席に着く。
水はセルフ。
メニューはこちら。
ハツホーだし、
推しはコレかな?と特製の一杯を注文。
券売機であったり、
バーコード決済に慣れているので、
少々驚く前金制のシステム。
プレ期間だったので、
お値段は均一でした。
【特製 極太手揉拉麺】¥1,300→1,000(プレ価格)
金文字の入る白き丼、
ギラつく琥珀色のスープ、
手揉みされた極太縮れ麺、
ワンタン、スライスチャーシュー、
煮込まれた肉、青菜、パプリカ、半熟味玉
スライス玉ねぎ、バラ海苔が載り、
別皿で辛味のひき肉が提供される。
味変アイテムなんだと。
とろり流れる黄身は僕は好みではない。
スープはほんのり甘みあるもの。
店主は和食店の出身だそうで、
まさにそんな感じで、
和食のお出汁といった感。
合わせる麺は極太手揉み麺。
厚みや幅、縮れが違うもので、
肌はトロけるような柔らかさ、
歯にくっつくような粘りあるもっちりさ。
プレ期間だったので、
グランドオープン時には変わるやもだけど、
麺をウリとする店であるがゆえに、
そのこだわりは理解するところだけど、
極太麺に和食的お出汁感のスープだもんで、
麺勝ち、むしろ麺大勝ちといった感で、
親和性や一体感が弱い気がした。
味変アイテム入れても僕には響かず。
お友達に訊いてみると、
「極太手揉まぜ麺」のポテンシャルが高く、
本人的には良かったらしいので、
そちらも気にはなるところではある。
ま、ま、ま、
とにかくとにかく、
まずは自分の舌で感じるべき!ってことで、
2024年6月30日グランドオープン
【麦の寅 GACHI SOBA DOJO】
(愛知県豊橋市東田町158)
体験してみるが良き良き。
開店おめでとうございます。
(・∀・)