行ったら行ったで臨休だったり、
定休日を間違えて行っちゃったり、
ここんとこ運悪い状態で、
また今回もそうなんじゃないかって、
おどおどと心配しつつ向かうと、
手前の橋から見えてきた店は静かっぽい。
駐車場には車が確認出来ずで静かっぽい。
でも「営業中」の文字は確認出来、
喜び勇んでハンドルを切る。
ちょいと遅い時間帯だったもんで、
ピークは過ぎちゃったみたいで、
ノーゲスってのは珍しいな。
ホントに営業中なのか不安感が募り、
逆に緊張しちゃって入りづらいわ💦
【中華料理 大元】
店内は四角テーブル4席×4脚、
丸テーブル3席×1脚、
カウンターは5脚あるけど、
物が置かれていたりで座るには難。
空いていることもあってか、
テーブルへと促されての着席。
貸し切り状態ってのはドキドキ。
メニューはこちら。
色々と並んでおりますが、
餃子は必須として、
ラーメンは未食あたりを狙ってみようかな。
注文しての調理待ち。
【茹で玉子】¥0
まず提供されるは茹で玉子。
アジシオぱっぱがオイシイ。
無料サービスってオイシイ。
【餃子 中(6個)】¥360
餃子です。
大元餃子好きなのよねぇ〜
ラーメンとはセットで頼みたいし、
餃子からの組み立ても楽しかったりする。
小4個から頼めるのもありがたし。
僕的には6個の中サイズが嬉し。
キツネ色の焼き目もイイよねぇ〜
そそるよねぇ〜
ぷくっとした餃子でもって、
いつも通りにまずは何も付けず口にすると、
カリッとした焼き目の食感と、
もちっとした皮による食感との違いから、
強過ぎずのニンニクの香りが広がって、
多めに入るキャベツの甘みが感じられる。
肉たっぷりってんじゃないので、
クドさはなくアッサリと食べられる。
何も付けずとも下味は十分なので、
何も付けずともイケるのはナイス。
パクパクっと食べたい餃子なんだな。
茹でもやしには醤油をちょんと落とし、
合間に食べるのがよろし。
【五目ラーメン】¥800
こちらの五目はこんな感じなのね。
白き丼にたっぷり張られたスープ、
チャーシュー、なると、海苔、茹で玉子は、
まぁまぁノーマルでも使われそうだけど、
キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、キクラゲ、
青ネギ、豚肉と豊富な餡無し炒め物に加え、
ハムまで載せられての“五目”具材仕様。
賑やかじゃん!
楽しいじゃん!
スープはあっさり鶏ガラ塩味ってとこで、
ちょこっと醤油も入っているのかな?
ま、ま、ま、そんな感じで、
野菜の甘みが滲み出た中、
ふっと生姜が見えたりするもの。
ニンニクも使われている気はするものの、
その前に餃子を食べちゃってるので、
そこまではちょいと分からない。
合わせるは緩い縮れの入る細麺で、
ぷりっとした弾力、
もちっとした歯応えがあって、
そこに野菜類が絡んできたりして、
具沢山バージョンのタンメンって感じだな。
食べるごとに違った表情を見せてくる。
そんな中にあって、
チャーシューがイイな。
側がカリッとしていて、
滲む醤油感に脂の甘みが感じられ、
五目をバックにある意味異質なれど、
それ自体のポテンシャルを再認識させられ、
次以降チャーシューを再注目してみよっと。
忘れなければ・・・💦
そんな感じでの食べ進みで、
やっと来れた感が強く、
楽しんで食べられましたわ。
また楽しみに行かなくっちゃ!だわ。